家庭用ゲームソフトなどデジタルエンターテインメント情報を女性やファミリー層に発信している月刊フリーペーパー「ゆーゆー」は、物価の高騰が懸念される現在「今後、休日をどのように過ごしたいか?」というテーマでアンケートを読者を対象に行い、その調査結果を発表しました。 ■ゲームやテレビの支持が約7割 まず、物価が高騰する中、「今後、休日をどのように過ごしたいか?」と尋ねたところ、「自宅で家庭用ゲーム」(女性74.4%、男性69.1%)という回答と、「自宅でテレビ・DVD・ビデオ・音楽鑑賞」(女性76.2%、男性67.1%)という回答がダントツでした。 これは「出かける事自体が経済的ではない」と言うイメージが一般に植え付けられつつある兆候とも見受けられ、「無駄なお金を使うくらいなら自宅で遊ぶ方が楽しい」と考える消費者の実態がわかります。出費を伴う外出より、家庭の中で楽しめる経済的なホームエンターテイ