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データセンターに関するosrkのブックマーク (7)

  • 【Cisco Partner Summit 2008】「『データセンター3.0』は2009年にも実現できる」、米シスコ担当者が語る

    「当社の次世代データセンターのコンセプトである『データセンター3.0』を、2009年にも実現すべく開発を進めている」。データセンター3.0で米シスコが描くのは、分散するデータセンターの統合。仮想化技術を利用することで、サーバーやストレージだけでなく、ネットワークまでも巨大な一つのシステム・リソースとして活用し、運用管理は自動化する。 同社は、データセンター3.0の実現に向けたスイッチの新製品「Nexus 5000」を、Cisco Partner Summit 2008で披露している。データセンター・ソリューションのマーケティングを担当するダグラス・ガーレイ シニア・ディレクタ(写真)に、Nexus 5000とデータセンター3.0について聞いた。 ■新製品のNexus 5000には、データセンター3.0に必要な機能のうち、仮想化と統合の二つの要素を実装している。具体的には、サーバー用のLAN

    【Cisco Partner Summit 2008】「『データセンター3.0』は2009年にも実現できる」、米シスコ担当者が語る
  • “これからのデータセンターを支える”新構想、ブロケード - @IT

    2007/10/23 SAN(Storage Area Networking)からFAN(File Area Networking:ファイル利用管理)へ、そしてサーバ用アダプタへと、その世界を広げてきたブロケード。今度はデータセンターに照準を合わせ、「データセンター・ファブリック」(DCF)という構想を発表、今後6カ月間にさまざまな製品や他社との提携関係を展開していくことを明らかにした。 ブロケードが10月23日、日米同時に発表したDCF構想は、企業データセンターにおけるインフラの課題を解決しようとする取り組みだ。日でこの構想について説明した米ブロケードのヴァイスプレジデント兼CTO、ダン・クレイン(Dan Crain)氏はまず、大規模企業では仮想化技術によりデータセンターやサーバの統合や集約化が進むにつれ、コンピュータ資源利用の最適化が新たな課題になってきていると指摘した。 「ある国際

  • サーバ担当者が不要!? マネジメントに重点を置いたホスティングサービス - ホワイトペーパー [ホスティングサービス]

    ホスティングサービスの中で、専用サーバといえばユーザー自身が運用管理を行うものというイメージがあるかもしれない。「まるごとserver」 は専用サーバでありながら、運用管理などユーザー負荷を低減するマネージドサービスを実現し、ユーザーから好評を博してきた。 さらに登場した新サービスでは、「マネジメントサービス」の充実に重点を置いた。ユーザー側のサーバ管理者が不在であっても問題なく運用が行える「フルアウトソース型」のサービスを選択すれば、専用サーバならではの可能性も保ちつつ、より一層ユーザーの負荷軽減を図ることができる。 既にホスティングサービスを利用しているが、予想以上に運用負荷が高くトラブルが発生する。そのような感想を持っているユーザーのイメージを覆し、ニーズに応えるのが今回の新サービスである。同サービスのメリットから機能、料金プランなど、詳細はホワイトペーパーにて。

    サーバ担当者が不要!? マネジメントに重点を置いたホスティングサービス - ホワイトペーパー [ホスティングサービス]
  • @IT:特集:最新IPストレージ技術「iSCSI」 - Part.1

    最近、ネットワーク分野での注目トピックの1つに、「ネットワーク・ストレージ」があります。「ストレージといえば、サーバに接続するもの」という概念を一歩抜けて、ストレージ自体をネットワーク化することで、冗長性や拡張性、容易な管理の仕組みを実現するのですが、これは一般に「SAN(Storage Area Network)」と呼ばれています。 従来までのSANは、ファイバ・チャネルという専用インターフェイスを用いて、機器同士の接続が行われていました。ですが、高いパフォーマンスが得られる反面、価格面やエンジニアのスキルなどの問題で、普及が進みにくいということもありました。その中で登場した「iSCSI」、従来の汎用ネットワーク・インフラを用いてSANシステムを構成できる点で注目を集めつつあります。記事では、この「iSCSI」はどのような技術なのか、その特徴や技術仕様についてまとめて解説します。 従来

  • シスコの新データセンタースイッチに欠けているものとは - @IT

    2008/01/29 シスコシステムズは1月29日、データセンター・バックボーンスイッチ「Nexus 7000」をほとんど日米同時に発表した。サーバ、ストレージ、ネットワークを直接つなぎ込み、同社のいう「Unified Fabric」(統合接続環境)を構成するための製品だ。トヨタ自動車がハイブリッド車プリウスで自動車に新たな価値を持ち込んだように、まったく新しい市場を作り出す製品だと同社は強調する。 日の報道関係者にこの製品を遠隔会議システム「TelePresence」経由で説明した米シスコ データセンター、スイッチング、サービスグループ担当上級副社長 ジェイシュリー・ウラル(Jayshree Ullal)氏は、「この製品をはじめとするデータセンター関連製品には過去3年間、毎年10億ドルの研究開発費を費やしてきた。この間に取得した関連特許は1500以上で、1日当たり1、2件の計算になる」

  • 第9回 プロセッサやラックに施す冷却技術

    情報システムに関連する消費電力が増加する大きな要因の一つは,発熱である。前回提示した米APCのデータによると,データセンターやサーバー室で消費される電力の約45%は,空調などの冷却用装置によるものである(図1)。IT機器や電源設備だけでなく,冷却用設備でも,省電力化を進める必要がある。 背景にあるのは,サーバーやストレージの発熱量が増大していることである。ブレード・サーバーのように,小さいスペースでも多くのサーバーを稼働させられるIT機器は,それだけ発熱量が多い。局所的に温度が高いスペース「熱だまり」が発生したり,サーバー室全体の温度が上昇したりする。それを冷却するために,これまでより多くの冷却装置が必要になり,消費電力増加につながっている。 ラック単位で冷却 データセンターやサーバー室の冷却が非効率である要因は,(1)サーバー・スペースによって温度のムラが大きいこと,(2)サーバーが吸引

    第9回 プロセッサやラックに施す冷却技術
  • “冷却不要”のデータセンター実現へ

    冷却設備を必要とせず、消費電力を大幅に削減できるデータセンターが将来実現する可能性があるか? の問いに、全員一致で「イエス」と答えたという。 8月1日にカリフォルニア州スタンフォードで開催された第4回「Always On Stanford Summit」で行われたグリーンデータセンターに関するディスカッションでは、冷却設備を必要とせず、消費電力を大幅に削減できるデータセンターが将来実現する可能性があるかという質問がパネリストに投げ掛けられた。 やや意外なことに、その答えは――全員一致で――「イエス」であった。 そのコンセプトとは、データセンターが完全に自立型になれば、電源供給や冷却システムの障害について心配しなくても済むというものだ。既にIBM、Hewlett-Packard(HP)、Sun Microsystemsなどの企業が、この分野での研究とテストを行っている。現時点では完全自立型の

    “冷却不要”のデータセンター実現へ
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