特許翻訳 A to Z特許翻訳歴26年、業界改善を目指した情報発信歴23年。 自らの試行錯誤に加え、参加者数のべ1000名を超えるセミナーや講座、年間50名前後の個別相談などを通して得たスキルアップのヒントをお届けします。
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日本レファ革命いまだならず 近年あるオニャノコが言っていた話なンだけど… その子が司書課程をとったら、レファレンス・サービスといふものがある、と聞いて、びっくりしたのだそうな… いや実に、わちきも大学時代おなじようにびっくりし。でも、その時から状況はかわってないのね(=゚ω゚=) ことほどさように、日本国民にはかようなサービスは縁遠い、というか存在せぬものなのである。 てか、結局、わが国にはレファレンス・サービスなんて最初から最後までないのか(゚∀゚ )アヒャ と言いつつ…(*゜-゜) 図書館帝国の没落 ギョーカイにとって一見、エラク景気のわるい記事を読んだ( ≧∇≦)ノ ・石松久幸「今、アメリカの大学でライブラリアンと呼ばれる職業が絶滅しつつある:デジタル化がもたらしたもの?」『出版ニュース』2187 2009年9月下旬号 6〜10 米国の大学図書館の例。石松氏はカリフォルニア大学バーク
レファレンス・ライブラリアンの将来−情報化社会に居場所はあるか?−主として技術の変化により,レファレンス・サービスが変わりつつある状況の下で,将来のレファレンス・ライブラリアンにはどんな技術・資質・能力が必要とされるか,をテーマに,RSR誌は誌上シンポジウムを掲載した。寄稿者は,経験豊富なレファレンス・ライブラリアン,管理職,教育者である。 ブランダイス大学中央図書館のマッセイ=バーツィオ(Massey-Burzio)は,将来の図書館員に求められる能力として,良質のレファレンス・サービスを提供する能力,対人コミュニケーションの能力,経営管理能力,およびコンピュータ技術の活用能力をあげ,中でも最も優先されるのは,利用者のニーズを満たすため,所在と形態の如何を問わず情報を迅速に発見し入手するレファレンスの能力であるとする。また,これらの能力を涵養するには,図書館学修士(MLS)の資格だけでは不
某MLでパスファインダーについて長めの投稿をしたので、大幅加筆修正して転載します。 パスファインダー*1について、色々な論点が提示されていますが、自分の考えと少し違うところもあるので、まとめておきます*2。全国の図書館でパスファインダーを作りましょう!というのが目的ではありません。あくまでも論点整理です。 リサーチ・ナビがあれば十分、という話。 2009年5月に公開された国立国会図書館(NDL)のリサーチ・ナビは、従来の調べ方案内や各種領域のホームページやデータベースに加え、NDL-OPACやレファレンス協同データベース、果てはwikipediaもまとめてナビゲーションするサイト*3。パスファインダーを単純に羅列するだけではなく、関連するテーマなどに沿って書誌情報などとまとめて提示してユーザをナビゲートする*4ということで、特に情報探索の取っ掛かりに使えるサイトだとは思います。 これを踏ま
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