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画像処理に関するosskのブックマーク (22)

  • 福岡工業大学・画像処理入門講座

    第一章 ジタル画像技術基礎 1.1 従来式の画像技術 銀塩式の写真技術(フィルム式カメラ) フィルム(ハロゲン化銀による感光物より)=>感光=>記録=>現像=>定着=>印刷 ハロゲン化銀(AgX)は、銀とハロゲン族元素の化合物で、塩化銀(AgCI)・臭化銀(AgBr)・ヨウ化銀(AgI)が使われている。 これらのハロゲン化銀結晶をフィルムや印画紙のゼラチン層に分散して感光層(乳剤)を作っている。光が当たると、この層のハロゲン化銀結晶が反応してその光量によって潜像が形成される。これを現像によってハロゲン化銀の還元、銀画像を形成し、酸により現像を停止し、定着液により、ハロゲン化銀を溶解して除去すれば安定した銀画像になるというわけです。 1.2 デジタル画像技術(デジタルカメラ) CCDなど素子=>感光(光―電気)=>ADC=>保存=>出力 画像を1つ1つの小さな点の集まり(画素/Pixelと呼

    ossk
    ossk 2010/08/13
    [C/C++]
  • Cプログラミングによる画像処理(1)

    これまでは、ImageMagickを使用した画像処理を練習してきました。ImageMagick自体には使いこなせないくらいの多彩な機能がある一方、どうしても自分が望むような処理を実現するコマンドがない場合もあります。その場合には、自分自身でプログラムを作成するしか方法がありません。 リモートセンシング画像の処理においては、古くはfortran、現在はC言語でのプログラミングが多く、インターネット上で入手可能なプログラムソースもC言語で記述されたものをよく見かけます。私自身、C言語での経験が長いため、ここでもC言語でのプログラミングに限定して話を進めていきます。 このページの内容: 画像におけるデータ構成 輝度値を2倍へ変換する処理 バンド3、4データからのNDVIの生成 画像におけるデータ構成 手始めに、入力画像の輝度値を2倍にして出力する簡単なプログラムを作成しましょう。この演習では、汎