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記録メディアとSanDiskに関するosskのブックマーク (2)

  • 「データを安全に100年間保存します」,SanDiskが1回書き込みのメモリ・カードで実績

    米SanDisk Corp.の日法人であるサンディスクは,2010年6月23日に都内で開催した記者説明会において,1回のみ書き込める「SD WORM(Write Once Read Many)」カードの販売が好調であることをアピールした。SD WORMカードは,警察の捜査記録や法廷での証言記録など,劣化や改ざんを防ぐ必要があるデータの長期保存に向けた,1Gバイトのメモリ・カードである。2008年8月にSanDisk社が発売した法人向け製品であり,2010年1~3月期の販売枚数は「80万枚を超えた」(サンディスク 代表取締役社長の小池淳義氏)という。ここへ来て,日の警察関係機関向けにも大量に出荷した。

    「データを安全に100年間保存します」,SanDiskが1回書き込みのメモリ・カードで実績
  • フラッシュメモリに未来はあるか

    「フラッシュメモリが大きな危機に直面している」――エンジニアやアナリスト、また半導体業界幹部はそう指摘する。フラッシュメモリはデータやアプリケーションの保存のための半導体集積回路技術で、携帯電話、産業用機器、携帯用メモリカードに内蔵されている。その需要は堅調であるが、2005年以降はチップの小型化がさらに難しくなるというのだ。 チップの小型化を進められなければ収益は減る。そこで、半導体メーカー各社は半導体の中の異端児とも言えるフラッシュメモリの発展と代替品となる製品の可能性を求めて、新しい素材や半導体設計の研究を進めている。 例えば、半導体業界大手のIntelはDVDと同じ素材を使ったOvonics Unified Memory(OUM)を、Motorolaはトランジスタ内のソリッドレイヤーをシリコン原子の格子で置き換えたシリコンナノクリスタルを研究中である。ナノクリスタルチップは2006

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