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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (17)

  • カセットウォークマン販売終了 30年の歴史に幕 - ITmedia News

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  • 日本HP、LTO-5対応の大規模テープライブラリ発表――テープ上にファイルシステムを再現する新機能も

    HPは、LTOの最新世代「LTO-5」に対応した大規模テープライブラリを発表。膨大な映像データのアーカイブ需要がある放送・医療業界に向くという。テープに保存された目当てのデータに直接アクセスできる新機能も提供する。 日ヒューレット・パッカード(以下、日HP)は7月26日、大規模アーカイブ用途に向くテープライブラリ製品として、「HP StorageWorks EML/ESLシリーズ(以下、EML/ESLシリーズ)」に「HP StorageWorks LTO5 Ultrium3280 FCテープドライブ(以下、LTO5 Ultrium3280 FC テープドライブ)」を搭載した新モデルを発表した。同日より販売を開始する。 LTO(Linear Tape-Open)規格の最新世代である「LTO-5」に対応したことが、モデルの特徴となる。EMLシリーズの最大容量は1515テラバイト、1時

    日本HP、LTO-5対応の大規模テープライブラリ発表――テープ上にファイルシステムを再現する新機能も
  • Blu-ray拡張仕様「BDXL」完成 ディスク容量が128Gバイトに

    Blu-ray Disc Association(BDA)は6月25日、Blu-ray Disc拡張仕様「BDXL」を承認したと発表した。この仕様はBlu-rayディスクの容量を2倍に拡大する。 BDXLではディスクの記録層が現行の1~2層から3~4層に増え、ディスク容量はライトワンス型で100Gバイトと128Gバイト、書き換え型で100Gバイトとなる。現行のBlu-rayディスクは最大で50Gバイト。 BDXLは放送や医療など業務用途向けだが、HD(高精細)放送の録画など家庭向けに提供する可能性もあるという。BDAはBDXL対応製品の登場時期を明らかにしていない。

    Blu-ray拡張仕様「BDXL」完成 ディスク容量が128Gバイトに
  • 「3Dメモリ」のMatrix、世界最小1Gビットチップを開発

    任天堂やソニーが出資するMatrix Semiconductorが、世界最小サイズの1Gビットメモリチップを今夏から量産する。小型かつ安価なメモリのカギは3Dメモリ技術。手軽に使える「使い捨てメモリ」市場の開拓を目指す。 任天堂やソニーらが出資する米国のメモリ開発企業・Matrix Semiconductorは5月11日、世界最小の1Gビットメモリを開発し、今年第3四半期から量産出荷すると発表した。書き込みを1度だけ行えるライトワンスメモリで、同容量のNANDフラッシュメモリと比べ2割から5割安価にでき、使い捨てメモリの実現に道を開くとしている。 小型化・低価格化のカギとなる技術は「3-D Memory」。データを記録するメモリセルを多層化して積み上げることで、チップ面積の低減と高密度化を両立させる独自技術だ。 現行品は昨年11月から量産を開始し、シャープが電子辞書の追加コンテンツ用ストレ

    「3Dメモリ」のMatrix、世界最小1Gビットチップを開発
  • 「VAIO P」2010年夏モデル徹底検証(後編)――“Z560+US15X”の真価を問う

    3回に渡ってお届けしてきた「VAIO P」2010年夏モデルのレビューもいよいよ最終回を迎える。 先に掲載したレビュー前編では、一新されたボディデザインや基スペック、キーボードとタッチパッドの使い勝手、液晶ディスプレイの視認性などをチェックし、続くレビュー中編では3つの内蔵センサー(加速度、地磁気、照度)がもたらす新機能やプレイステーション 3との連携について見てきた。 今回のレビュー後編では、スペックが異なる3台の新型VAIO Pと従来モデルを用意し、パフォーマンスやWindows 7の基動作にかかる時間、バッテリー駆動時間、動作時の発熱などをじっくりテストしていく。 なお、PC USERではレビュー以外にも、実機を分解しながらの開発者インタビュー、製品発表会のリポートなど、新型VAIO Pに関連した情報を多数公開している。下記の囲みにある記事も併せてご覧いただきたい。 Z560+U

    「VAIO P」2010年夏モデル徹底検証(後編)――“Z560+US15X”の真価を問う
  • フルカラー電子ペーパーの夜明け

    QUE ProReaderを紹介するPlastic Logic ディスプレイエンジニアリング・ディレクターのシーム・ブルーン氏。 QUE ProReaderは2010年後半にBarns & Noble、および自社サイトを通じて販売される Plastic Logicは、プラスチック基板を使用した初の電子ブックリーダーとして2010 International CESで注目を集めた「QUE ProReader」を改めて紹介した。タッチスクリーン機能を備えたQUE ProReaderのディスプレイは8.5×11インチのレターサイズという大画面だが、デバイスの厚さは3分の1インチと非常に薄型、かつ、軽量で、“紙の”感覚で持ち歩ける。同社は、この超薄型電子書籍リーダーを可能にした技術をシンポジウム「E-Paper ?」セッションで説明している。 QUE ProReaderは、Kindleと同じくE

    フルカラー電子ペーパーの夜明け
  • 知れば天国、知らねば地獄――「探索」虎の巻

    いよいよ今回から、具体的なアルゴリズムの紹介に入っていきます。今回は、プログラミングにおける重要な概念である「探索」について考えます。グラフに変換し、探索する、という流れを知るとともに、そのグラフを効率よく探索する方法について紹介します。 今後紹介していくアルゴリズムについて お待たせしました! 「最強最速アルゴリズマー養成講座」という連載タイトルのとおり、今回の連載からいよいよ具体的なアルゴリズムの紹介に入っていきたいと思います。 しかし、それを読んでいただく前に、1つ注意してもらいたいことがあります。連載第3回でもお伝えしたように、「問題を、既存の適当なアルゴリズムに当てはめる」という考え方は、非常に危険である、ということです。 筆者の経験上、TopCoderでRedCoder以上を目指すのであれば、回答時間短縮のために、いままでのパターンを利用するのも方法の1つなのですが、連載では

    知れば天国、知らねば地獄――「探索」虎の巻
  • Google、ブラウザChromeの「高速」β版をリリース

    Googleは3月17日、ブラウザGoogle Chromeの新β版をリリースした。 同社は12月、最初にリリースしたChromeをβから正式版に昇格した。以降、正規版提供の「stable」と開発者向け「developer」の2つのリリースチャンネルでアップデートを提供してきた。今回同社は、開発の早い段階でのユーザーからのフィードバックを得るため、3つ目のチャンネルとして「beta」を復活させた。 社内でのベンチマークテストによると、新β版は、V8ベンチマークスイートでは現在stableチャンネルで提供しているバージョンと比べて25%、SunSpiderでは35%高速だった。最初のβ版と比べると、V8、SunSpiderともにほぼ倍の速度を実現しているという。 新機能としては、フォームの自動補完入力、WebKit最新版で可能になったフルページズームと自動スクロールや、タブをドラッグして見

    Google、ブラウザChromeの「高速」β版をリリース
  • ウェブ学会シンポジウム:「日本の著作物、世界から無視される恐れも」 長尾館長、Googleブック検索「対象外」に懸念 - ITmedia News

    「日の著作物、世界から無視される恐れも」 長尾館長、Googleブック検索「対象外」に懸念:ウェブ学会シンポジウム 「世界のすべての人から、日の著作物が無視されることになるかもしれない」――Googleブック検索和解案で、日を含む英語圏外の国の著作物が対象外となったことについて、国立国会図書館の長尾真館長は12月7日開かれた「ウェブ学会シンポジウム」(東京大学)の基調講演で懸念を示した。 日の一部の出版社などは、和解案が日の書籍にも及ぶことに強く反対してきた。反対派の著作権者にとって、和解案の修正は「ハッピー」だったと長尾館長は話す。 だが「(米英などで)たいていの人がGoogleブック検索でを調べるが、日の書物は一切出てこない」という結果になることを懸念。Googleブック検索に参加しないなら、「日独自で書物をきちんとスキャンし、世界にネット発信していくという努力がない限

    ウェブ学会シンポジウム:「日本の著作物、世界から無視される恐れも」 長尾館長、Googleブック検索「対象外」に懸念 - ITmedia News
  • 「完ぺきなフォーマットはない」――MS、Open XML標準化について語る

    Microsoft幹部がOpen XML標準化プロセスについて説明、OpenDocument FormatやIBMへの批判も飛び出した。 完ぺきなフォーマット標準はない。フォーマット標準は時間をかけて変化し、向上していく進化する存在だと、Microsoftの企業責任および標準部門ジェネラルマネジャー、トム・ロバートソン氏は1月16日のメディアイベントで語った。 Microsoft独自のOffice Open XMLフォーマットは、現在進行中のISO/IEC標準化プロセスを通じて進化していると同氏は述べ、Ecmaの厳しい標準化プロセスを通過した真のオープンな規格だと強調した。Ecmaはその後、この規格を承認のためにISO/IECに送った。 ロバートソン氏はまた、競合するODF(OpenDocument Format)をやり玉に挙げ、ODFは顧客のニーズを満たさないし、後方互換性がなく、カスタ

    「完ぺきなフォーマットはない」――MS、Open XML標準化について語る
  • 「5年保証」が示すシーゲイトの自信

    ITmedia キーノートスピーチで2004年はシーゲートにとって大きな1年だったとお聞きしましたが、小林さんの印象はいかがだったでしょうか。 小林氏 2004年度は6月に発表した十数もの新しい商品が随時ユーザーにお届けできるようになり、現在は、大変忙しいというか、活況を呈している状態です。一方で、組織的には社内にシステムインテグレーションエンジニアリング「SIラボ」を開設して、ユーザーの多岐にわたる技術的なリクエストに対応できる体制を準備しました。 ITmedia 台湾ではすでにラボが開設されていて、日はこれからと聞いていますが? 小林氏 (日でも)すでに人員は確保されており、場所ももちろん用意してありますが、社内の教育やそのほかの準備事項があるため、正式な(日ラボの)稼動は1月末から2月頭にかけてと考えています。 ITmedia 従来シーゲイトというとハイエンドに強い、というイメ

    「5年保証」が示すシーゲイトの自信
  • CDサイズに500Gバイトを記録 GEがホログラフィック技術を開発

    米General Electricは4月27日、CDサイズのディスクに500Gバイトのデータを格納できる次世代光ストレージ技術を開発したと発表した。DVDなら100枚分、単層Blu-rayディスクなら20枚分に当たる。 GEのディスクは、ホログラフィックストレージ技術を利用している。DVDやBlu-rayがディスクの表面のみにデータを格納するのとは違って、ホログラフィックストレージは、情報を3Dパターンで表してディスク全体に記録する。GEのホログラフィックディスクは容量を大幅に拡大しているが、Blu-rayまたはDVDプレーヤーと似た装置で読み取り・書き込みできるようになっているという。 GEの研究チームは、反射率およそ1%で直径約1マイクロメートルのホログラフィックマークを記録することに成功した。CD程度の大きさのディスクに500Gバイトを書き込むのに十分な反射率だとしている。 GEは、

    CDサイズに500Gバイトを記録 GEがホログラフィック技術を開発
  • 公共性とビジネスの狭間で 国会図書館、書籍電子配信の取り組み

    長尾館長はGoogleブック検索和解案について「著作権を尊重した形でやってもらわないといけないが、著作権者不明の書籍を積極的に世界中の人が利用できるようにする努力は評価できる」と話す 「Googleブック検索」和解案が出版業界に波紋を広げる中、国立国会図書館が電子化した書籍を、ネット上で安価に読めるようにしようという構想に注目が集まっている。 国会図書館の書籍を読むには現状、都内の館や京都の関西館などに直接足を運ぶしかない。だが、書籍の電子化が進み、データをネット配信できるようになれば、国会図書館の貴重な書籍を全国どこにいても読めるようになる。 「図書館は紙の書籍を貸し出す仕組みだが、電子的なデータを貸す、という概念もあるのではないか」――電子図書館の研究者としても知られる国会図書館の長尾真館長(元京都大学総長)は話す。 ただ同時に、出版社や著作者などの利益を損ねない仕組み作りも必要で、

    公共性とビジネスの狭間で 国会図書館、書籍電子配信の取り組み
  • MOディスク販売、三菱化学メディアと日立マクセルが終了へ ソニーは継続

    日立マクセルと三菱化学メディアが、MOディスクの販売を終了する。三菱化学メディアは12月末に、日立マクセルは9月末に終了する。 三菱化学メディアは自社生産した3.5型と5.25型を販売してきたが、「ここ数年、需要が減退しているため」生産・販売を終える。 日立マクセルは、他社が生産した3.5型を自社ブランドで販売していたが、「PCの記録媒体はCDやDVDなどへの移行が進んでいるため」販売を終える。 国内メーカーではソニーも3.5型、5.25型を自社生産・販売しており、今後も生産・販売を続けるという。

    MOディスク販売、三菱化学メディアと日立マクセルが終了へ ソニーは継続
  • さよならフロッピー――記録メディアの移り変わり

    データを入れて持ち運ぶ。そんな役目を担うリムーバブルメディアの中でも、常にPCの進化とともにあったフロッピーディスク(昔は“ディスケット”とも呼んでいた)が、静かにその役目を終えようとしている。 一世を風靡した記録メディア あなたがはじめてコンピュータに触れたとき、どんな記録メディアを使っていただろうか。年齢がバレてしまうが、筆者がはじめて触れたコンピュータのメディアは、カセットテープだった。データは「音」として録音されており、テープレコーダーを使って読み書き(録音)していた。ラジオを通じてゲームのプログラムが放送される、といった時代だった。わたしが通っていた大学の近くには「貸しソフト屋」があり、ソフトが入ったカセットテープをレンタルしていた。そしてこの貸しソフト屋こそ、創業して間もないソフマップだった。 当時はまだ、8ビットの時代。パーソナルコンピュータ(PC)という言葉でコンピュータを

    さよならフロッピー――記録メディアの移り変わり
  • ITmedia PCUPdate:わかりたい人のための動画エンコード講座

    関連記事 ホロン、レコーダーで録画したDVD専用のバックアップソフト アイドルから携帯に画像付きメールが!?~「仲根かすみ ザ・ラストレター」 ホロン、CD1枚に4時間の高画質映像を保存できるソフト 眠れる500億円市場をねらえ──ホロンの学校用ソフト戦略 ホロンが教育ソフトに格参入 ホロン、CD1枚に4時間の高画質映像を保存できるソフト ホロン、WM9への変換にも対応した「DaViDeo3」 ホロン「DivX Pro Video Encoder Pack」、発売を9月19日に延期 「DivX Pro Video Encoder Pack」、9月4日に発売 着々と包囲網を完成させるDivX DivXは映像の"MP3"--ホロン、DivX Pro対応ビデオエンコーダソフト ホロン、「X on Windows」新バージョン ホロン、Windows-Linuxのデュアルブートユーザー向けユーテ

  • 『ITmedia ライフスタイル:「欲しかった。作るしかなかった」――高品質DVD-R「森メディア」 (1/3)』

    高品質を生み出す「両リブ」 高品質への徹底した“コダワリ”――。それを最も象徴しているのが「両リブの採用」だ。多くのDVD-Rメディアが記録面にしかリブを設けていないのに対して、森メディアではレーベル面にもリブを設けている。これによって反りが少なく(平面に近い)、記録メディアとして理想的な物理特性を獲得しているのだ。 DVD-Rは1枚の基板から製造されているわけではなく、0.6ミリの基板を2枚張り合わせる構造となっているが、2枚の基板をまったく同じ物理特性で製造することは非常に困難。そのためにリブがそれぞれの基板が持つ誤差を吸収し、反りを押さえる役目を持っている。しかし、価格競争が進んだことによってレーベル面のリブは省かれる方向に進み、結果として記録面だけにリブが残ったため、2枚の基板がそれぞれ異なる反り角をもったまま張り合わされて製品化される、という状況になっている。 「リブが記録面だけ

    『ITmedia ライフスタイル:「欲しかった。作るしかなかった」――高品質DVD-R「森メディア」 (1/3)』
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