PassMark Softwareのベンチマークサイトには「PassMark PerformanceTest」というベンチマークソフトによって計測された結果が掲載されており、CPU・ビデオカード・HDDなどの型番で検索することによって性能が簡単に数値で比較できるようになっています。「あのPCとこのPC、値段の差はわずかだがCPUが違う、どれぐらいの性能差が出るのか?」「このビデオカードとあのビデオカード、性能的にはどれぐらい差があるのか?」「AのSSDとBのHDD、性能が上なのはどっち?」というような疑問を解決できます。 例えば「AMD Athlon Neo X2 Dual Core L335」の1.60GHzと「Intel Atom N270」の1.60GHzと「Intel Core i7 720QM」の1.60GHz、それぞれすべて「1.60GHz」なのですが、当然ながら処理速度には差
3回に渡ってお届けしてきた「VAIO P」2010年夏モデルのレビューもいよいよ最終回を迎える。 先に掲載したレビュー前編では、一新されたボディデザインや基本スペック、キーボードとタッチパッドの使い勝手、液晶ディスプレイの視認性などをチェックし、続くレビュー中編では3つの内蔵センサー(加速度、地磁気、照度)がもたらす新機能やプレイステーション 3との連携について見てきた。 今回のレビュー後編では、スペックが異なる3台の新型VAIO Pと従来モデルを用意し、パフォーマンスやWindows 7の基本動作にかかる時間、バッテリー駆動時間、動作時の発熱などをじっくりテストしていく。 なお、PC USERではレビュー以外にも、実機を分解しながらの開発者インタビュー、製品発表会のリポートなど、新型VAIO Pに関連した情報を多数公開している。下記の囲みにある記事も併せてご覧いただきたい。 Z560+U
スパイウェア、というと日本ではあまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、本人の知らぬ間に趣味や嗜好・個人情報を収集し、ネットの特定の場所に送るプログラムのことを言います。 スパイウェアはフリーウェアやアドウェア(企業の広告を表示するかわりに無料で使えるツール)・シェアウェアに、特に外国製のものに多く含まれています。 そしてそれらのツール・ソフトウェアをインストールすることで知らず知らずのうちにスパイウェアがPCに侵入します。 またホームページを閲覧しているだけで侵入するクッキー型のスパイウェアや、ホームページ閲覧に必要なプラグインやコーデックだと思わせてダウンロードさせるスパイウェアが存在します。 スパイウェアはインターネットのブラウザ履歴やクッキーなどから、どんなサイトに行きどんな趣向を好むのかなどを調査し、本人が知らぬ間にネットの特定の場所に送ります。そしてその情報は企業のマーケティング
Windows PCの中で、レジストリと呼ばれるものほどミステリアスな存在はないかと思います。今日は「レジストリとは何か?」、「どんな風に作動するのか?」、「クリーニングを行うべきなのか?」の三つに焦点を絞って、お話していきたいと思います。 前述したとおり、レジストリはミステリアスな存在であり、一般的にあまり上手く理解されていないWindows OSのコンポーネントだと思います。まずはレジストリとは何者か?というところから説明していきたいと思いますので、レジストリと既にお知り合いの方は、世の中に数多く存在する、レジストリクリーナーの有効性について説明している「レジストリクリーニングって本当に必要なのでしょうか?」のセクションまでスキップしてもらうと良いかもです。 ■んで、レジストリって何者? ウィンドウズレジストリとはアプリケーション設定、ユーザーパスワード、デバイスドライバ情報、ウィンド
■編集元:ニュース速報板より「今PC買おうと思ってる奴、今は買うな!時期が悪い」 1 フライパン(大阪府) :2010/02/26(金) 18:10:05.35 ID:bhlyMpD/ ?PLT(12000) ポイント特典 パソコン部品、上昇頭打ち 2月後半価格、DRAM横ばい DRAMやハードディスク駆動装置(HDD)など、主なパソコン部品の大口需要家向け価格の上昇に頭打ち感が強まってきた。年末年始商戦やモデルチェンジ向けに旺盛だった需要が一巡し、極端な品薄感は解消に向かっている。ただ、中国など新興国需要の増大に加え、企業向け需要に回復の兆しもあり、下落余地は小さそうだ。 半導体メモリーの主力品、DRAMは半月ごとに価格交渉する。このほどまとまった2月後半分の契約価格はDDR3型の1ギガ(ギガは10億)ビット単品が1個2.55ドル(中心値)で2月前半比で横ばい。昨秋からの上昇率が
Twitterは永遠なり! あの「Linuxの父」リーナス・トーバルズだって、最初に買ってもらったコンピューターは、この5KBしかメモリが搭載されていない、今となってはポンコツ中のポンコツの8ビットパソコン「VIC-20」だったという、1980年代前半に一世を風靡した化石マシンが、驚くべきことに現代の世へTwitterに対応してよみがえってきましたよ。 かなり懐かしい名機ばかり収蔵している、カナダはオンタリオ州ブラントフォードにあるPersonal Computer Museumという博物館で、実際に現地時間の今月20日に、テレビにつないだVIC-20のキーボードを叩き、Twitterへの投稿を正式に記録するイベントまで計画されております。1MHzという超低性能プロセッサしか搭載されていませんが、専用ソフトの「TweetVER」で幻のTwitterデビューを果たすとアナウンスされてますね。
こんにちは、櫛井です。 仕事で同僚と話していると「こんなに便利なのに何で使わないんだろう?」と思うことがよくあります。今回はそういった感想を抱くことが最も多いソフト「Synergy」を紹介します。先日のエントリーでも少し登場しましたね。 →よく知っているので設定の項目へ急ぐ Synergy ってなに? 2 台並べたパソコンのキーボードを行ったり来たり。うんざりしますね。繋がってないのがわかっていながらも「すぐそこにあんだからこっちのマウス使わせろよ!」って思います。それを可能にしてくれるのが Synergy です。 実際に見てもらうのが早そうなので動画を撮ってみました。音はありません。正面に置いてある銀色のノート PC(64bit Windows7) には右側にモニタを追加していて、外付けのキーボードとマウスで操作しています。マウスを移動し続けて隣に置いてある黒いノート PC(Window
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く