Unity Technologiesは同社が手がけるゲームエンジン「Unity」について、昨年9月に発表し大きな批判を集めたゲーム領域向けの「Runtime Fee」を撤回することを明らかにしました。 この「Runtime Fee」は一定規模以上のUnity製ゲームに対してインストール数に応じた利用料が掛かるというもので、利用者からは急な料金体系の変更はもちろん、批判を受けてからの二転三転するポリシー変更が物議を醸しました。『テラリア』開発元Re-Logicもこの件を批判するとともに、別のゲームエンジン「GODOT」と「FNA」の支援を発表。これにより「GODOT」は大きな注目を集めることとなりました。
ドワンゴは、ニコニコ動画を8月5日に再開することを発表しました。 「ニコニコ」は新バージョンに2024年6月8日3時30頃より、サイバー攻撃の影響によりKADOKAWAにシステム障害が発生。現在も「ニコニコ」のサービス全般が利用できない状態が続いていますが、このたび、ニコニコ動画をはじめとする「ニコニコ」の複数サービスが2024年8月5日より再開することが発表されました。あわせて、サービス停止に伴う補償対応についても報告されています。
ベクターは、同社が提供するホームページサービス「hp.vector」について、2024年12月20日に終了することを明かしました。 「hp.vector」はフリーゲームやソフトウェアの作者向けに、ホームページ用のディスクスペースを無料で提供しているサービス。2024年12月20日に削除されるのはホームページエリアのみとのことで、ベクターで配布されているゲーム自体が消えるわけではなく、2024年12月20日以降もダウンロードは可能です。 ただし、ゲームに付随する情報などホームページでしか配っていなかったようなデータは消えてしまうことになるので、気になる方は今のうちにチェックしておくとよいでしょう。 《DH》
国土交通省が主導するプロジェクトPLATEAU(プラトー)は、『Cities: Skylines』のMod「SkylinesPLATEAU」のv2.0を3月29日に公開しました。 オープンデータの3D都市モデルを『Cities: Skylines』にインポートするMod「SkylinesPLATEAU」はPLATEAUが2023年3月に公開した『Cities: Skylines』向けModで、実際の街の3Dモデルをゲームにインポートすることができます。「まちづくりの計画検討やワークショップ、教育の現場等で活用」できるとされています。 同ModはGitHubにてソースプログラムが公開されているほか、導入の詳しいマニュアルがこちらで公開されています。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く