タグ

2017年11月30日のブックマーク (3件)

  • 「科学的」主張に惑わされないためのヒント(2):朝日新聞デジタル

    前回、「科学的主張」を解釈する上での注意点を取り上げた、国際的な総合科学雑誌の「Nature」誌の「Twenty tips for interpreting scientific claims(科学的主張を解釈するための20のヒント)」[※1]という記事の前半を紹介しました。今回は後半編です。 なお、ヒント1~10は、こちらのリンクを参照してください。 「科学的」主張に惑わされないためのヒント(1) (http://www.asahi.com/articles/SDI201711217705.html) では、早速、残りのヒント11~20を紹介していきたいと思います。 11.Seek replication, not pseudoreplication.(偽反復ではなく、真の反復を探し求めよ) 「pseudoreplication」とは、統計学の専門用語で、「偽反復」「擬似反復」などと訳さ

    「科学的」主張に惑わされないためのヒント(2):朝日新聞デジタル
    osugi3y
    osugi3y 2017/11/30
  • 海上保安官の「実力行使」に根拠なし 異常事態が続く辺野古の海 | タイムス×クロス コラム | 沖縄タイムス+プラス

    海上保安庁の佐藤雄二長官は、5月20日の会見で「現地の報道ぶりが、非常に事実関係より誇張されている」と発言し、沖縄県内の報道が、海保の過剰、異常警備を誇張して報道しているかのような批判をした。 しかし、辺野古海上では、次のような異常事態が発生している。これらの事実については、多くの写真、ビデオが残されており、各事実の発生を否定することはできない。 撮影への妨害 海上保安官から暴行をうけたとして、市民4人が、海上保安官複数名を那覇地方検察庁に特別公務員暴行陵虐致傷罪で刑事告訴した。被害者のうち1人は女性である。 海上保安官によって、ボートが転覆させられる事件まで発生し、艦船転覆未遂罪、艦船転覆罪での刑事告訴もなされている。海上保安官が船を転覆させる状況も、ビデオに残されている。 カメラ撮影をしていた女性映画監督が、海上保安官に首を足で締め上げられるという暴行を受けている姿が大きく報道されたが

    海上保安官の「実力行使」に根拠なし 異常事態が続く辺野古の海 | タイムス×クロス コラム | 沖縄タイムス+プラス
    osugi3y
    osugi3y 2017/11/30
  • 大阪市の決定の反国際性―サンフランシスコ市との姉妹都市関係解消の意味すること

    を外から見ていて、またもや国際関係上非常識と思われ、国際的信用を下げることが起こってしまったと感じる。慰安婦像設立に関し、大阪市がサンフランシスコ市との姉妹都市関係を解消すると決定したことである。60年の歴史を解消するほどの行為の理由が、米国から見て「女性の人権蹂躙の歴史を記憶にとどめる碑」の設立が名誉を傷つけると日が主張するという衝撃的事実が、いかに米国での日のイメージを悪化させるかについて大阪市は考えたことがあるのだろうか。 慰安婦問題を否定しようとすることで「人権を軽視し、女性差別的な国」という印象を与える日の自治体の行動が、国際的に「日の名誉」をかえって損なうものであることは容易に想像できそうなものだが、自国しか見えないのであろう。 偏狭なナショナリズムは政治を世界に対し盲目にするという例になってしまった。だが慰安婦問題に対し日政府の主張を支持する米国の有識者は皆無と

    大阪市の決定の反国際性―サンフランシスコ市との姉妹都市関係解消の意味すること
    osugi3y
    osugi3y 2017/11/30