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ブックマーク / hakaiya.hateblo.jp (6)

  • ネイティブ・アメリカン虐殺の贖罪(ただしゲーム・映画とかで) - 破壊屋ブログ

    前から言いたくても言えなかった事ですが、状況的に今なら書ける話なので書きます。 ネイティブ・アメリカン虐殺を描いたゲーム『バイオショック・インフィニット』の考察で「(赦しという意味での)贖罪の物語だ」と書いている人やサイトが非常に多いですが、違うと思います。 ↑『バイオショック・インフィニット』で、中東系・ネイティブアメリカン・ラテン系・アジア系を導く白人様。 『バイオショック・インフィニット』知らない人は、↓を参照してください。この記事書いたときも「赦しの物語だ」という反論が来て「違う」とコメントしたことあります。 hakaiya.hateblo.jp 例えばですが 「元ナチスがホロコーストを贖罪する物語」 とか作ったら炎上すると思いませんか?もし 「日に原爆投下した贖罪」 とか言われても 「贖罪で済む話じゃねーよ!」 と思いませんか?それと同じです*1。 『バイオショック・インフィニ

    ネイティブ・アメリカン虐殺の贖罪(ただしゲーム・映画とかで) - 破壊屋ブログ
    osugi3y
    osugi3y 2024/06/22
    バイオショック・インフィニット、ノーマークだったのでここまで高評価なのは少し気になる。シリーズは未プレイだ。
  • 長瀬の「ジャニーさんは地獄行き」発言を解説 - 破壊屋ブログ

    分かりにくいですが『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』のオープニングの長瀬智也。 ジャニー喜多川氏が亡くなってTOKIO長瀬が ジャニーさんはカッコ良すぎるのでたぶん地獄行きです。 僕も地獄を目指している男なのでまた地獄で会いましょう。 それまでゆっくりお休みください。 と発言したことが話題になっている。今回はこの発言の元ネタ解説です。 天国 まず天国を解説します。私は過去に宗教映画コラムを2回書いていて(ネットにはありません)、その関係で大量の宗教映画を見ている。宗教映画を見ていていつも気になるのは「天国よりも地獄のほうが楽しそうじゃね?」という点です。基的に天国のメリットって 神様と一緒になれる 料に困らない 穏やかに生活できる だけなんですね。これはたいていの宗教が料事情が極端に悪かった時代に形成されているからです。だから宗教映画内の天国はいつも古代の生活を送っ

    長瀬の「ジャニーさんは地獄行き」発言を解説 - 破壊屋ブログ
    osugi3y
    osugi3y 2019/07/15
    ドラゴボールでは地獄は人それぞれで、フリーザの地獄は何も起きないことが地獄だと表現されていた。この地獄はおもんなさそうなんだが https://twitter.com/sasuke_okabe/status/871162965034008576?s=21
  • 銃撃戦映画ベスト10を集計しました。 - 破壊屋ブログ

    ハッシュタグ「#銃撃戦映画ベスト10」を集計しました。最高のガンファイトが拝める映画は…。 銃撃戦映画ベストテン 順位タイトル投票人数 1位ヒート56人 2位リベリオン32人 3位ワイルドバンチ27人 3位男たちの挽歌227人 5位ジョン・ウィック26人 6位ザ・ミッション 非情の掟20人 6位プライベート・ライアン20人 8位ブラックホーク・ダウン19人 9位ジョン・ウィック チャプター216人 10位男たちの挽歌15人 10位ランボー最後の戦場15人 10位シューテム・アップ15人 TOP5の解説 まあ集計しなくてもわかっていたことですが『ヒート』の圧勝ですね。当時は公開前から「市街地でとんでもない銃撃戦を撮影した」と話題になっていました。 二位の『リベリオン』は日のアニメやマンガに多大な影響を与えた作品です。 三位の『ワイルドバンチ』と『男たちの挽歌 2』は映画史を変えたレベルの作

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    osugi3y
    osugi3y 2018/12/31
    ブラックホークダウンがさぁ、あんまりアメリカ最高ってノリじゃない戦争映画だったんですきだったんだよなぁ
  • 敗北した敵ヒロインと浮気するスーパーヒーロー!『宇宙の法 黎明編』

    幸福の科学は、そんじょそこらの右寄り映画よりもさらに右を行く保守映画を作ってきたはずですが、彼らの最新作『宇宙の法 黎明編』がまさかのリベラル路線のストーリー!右を向き続けた結果、半周回って左になったのでしょうか。 ↓はアメリカ版ポスターなんだけど、このふたりは悪役! 解説の前に謝罪 というわけで例によって完全ネタバレ解説しますが、解説前に一つ謝罪を。『宇宙の法 黎明編(The Laws of The Universe - Part 1)』は『UFO学園の秘密(The Laws of The Universe - Part 0』の続編なのですが、『UFO学園の秘密』公開当時に俺は「絶対に続編できない」とバカにしてきました。でも当に続編作ってしまった。これが彼らの信じる力か!俺の発言を撤回してお詫びします。 前作の主人公たちのその後 スーパーヒーローに変身した主人公。 『UFO学園の秘密』

    敗北した敵ヒロインと浮気するスーパーヒーロー!『宇宙の法 黎明編』
    osugi3y
    osugi3y 2018/10/28
    ちょうど暇なのでこいつを見てやろうかとも思ったが、見なくてもいいくらいの感想が上がっていて助かった。専門用語が多くてわかりにくいブログだがやはり変な映画だということは伝わってきた。
  • 万引き家族より酷い映画 - 破壊屋ブログ

    貧困だからといって犯罪していいわけじゃない! 『万引き家族』に関する評論で↑こんなのが溢れかえっている。もちろん観ていない人たちの妄想評論だ。映画編を観ればわかるけど、『万引き家族』は万引きを美化も正当化もしていない。でも彼らの妄想評論通りな映画は実在する。日って治安が良いな…と思わせる作品の数々だ。 アメリカ『ジーサンズ はじめての強盗』 年金が少ないから老人たちが強盗するという日でやったら老害批判が爆発するであろう映画。一応 「勤め先が積み立てていた年金を買収によって銀行に奪われた。だから強盗で銀行から取り返す。」 という設定なので筋はちゃんと成立しているけど、そんなこと言ったら旧:社会保険庁が年金い荒らしまくった日ではクーデターでも物足りないぜ。 元々アメリカでは銀行強盗が庶民の英雄になる現象があった。南北戦争当時のジェシー・ジェームズや、大恐慌時代のジョン・デリンジャー、

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    osugi3y
    osugi3y 2018/06/17
    ジーサンズは日本版でリメイクしてほしい
  • トランプっぽい大統領選挙『ヒップホップ・プレジデント』 - 破壊屋ブログ

    アメリカ大統領選挙を描いた映画『ヒップホップ・プレジデント』を再見した。この映画が作られたのは2003年なんだけど、日で話題になったのは2008年。映画評論家でアメリカ政治評論家の町山智浩氏がオバマの大統領選挙に合わせて紹介したからだ。 実際は50年どころか、候補者どころか、5年後に黒人大統領が誕生した。 映画のストーリーとはいうと、民主党の大統領候補たちが死亡する事故が発生。その結果、貧しい市会議員である主人公(演じるのはクリス・ロック)が民主党初の黒人大統領候補になる。泡沫候補だった主人公だけど選挙戦を通じて旋風が巻き起こる。 自分が大統領候補になったことを全く信じない主人公の爆笑シーン↓ 俺も2008年のオバマ選挙の時に観ていたので、当時は 「この映画が現実になった!」 と驚いた。でも2017年に見返すと、主人公の選挙戦がオバマじゃなくてトランプにそっくりだったのでまた驚いた。今回

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    osugi3y
    osugi3y 2017/02/07
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