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ブックマーク / nazology.net (8)

  • 「シュレーディンガーの猫」って結局どういう話なの? モヤモヤする部分を解説! - ナゾロジー

    「観測するまで状態が確定しない」ってどういうこと?物理学者エルヴィン・シュレーディンガーの肖像 / Credit:Nobel foundation,Wikipedia Commons「シュレーディンガーの」というのは、物理学者エルヴィン・シュレーディンガーが頭の中だけで行った実験(思考実験)です。 ほとんどの人はこの話しの内容を、「一定確率で毒ガスを放出する装置と一緒に箱に入れられたネコは、蓋を開けて観測するまで生きた状態と死んだ状態が重なり合っている」という風に聞いていると思います。 そして、その意味するところは「観測するまで物事の状態は確定しない」という量子力学の奇妙な考え方を説明するものだと知っているでしょう。 しかし、そもそも量子力学はどうしてこんな不思議な考え方をするようになったのでしょうか? 最初のモヤモヤポイントとして、まず「観測するまで物事の状態は確定しない」という考えの

    「シュレーディンガーの猫」って結局どういう話なの? モヤモヤする部分を解説! - ナゾロジー
    osugi3y
    osugi3y 2022/05/08
    アメリカ原子力機構のシンボルと創価学会のシンボルが似ていることは非常に奇妙な一致だと個人的には感じている。https://bit.ly/3sH3ThJ 科学的には正しくないモデルではあるが
  • 熱波に襲われたオスミツバチは「生殖器が暴発し射精しながら爆死する」と判明 - ナゾロジー

    ミツバチは猛暑になると、ゾッとするような奇妙な死に方をすることが、ブリティッシュコロンビア大学(UBC・カナダ)の調査で明らかになりました。 報告によると、オスのミツバチは熱波のショックで死ぬと、激しく痙攣して爆発するように射精し、腹部におさまっていた生殖器が体外に飛び出すという。 調査主任のアリソン・マカフィー(Alison McAfee)氏は、近年の温暖化により、この現象はますます増加するかもしれない、と懸念しています。 MALE BEES EXPLOSIVELY EJACULATE TO DEATH WHEN OVERHEATED https://beemission.com/blogs/news/male-bees-explosively-ejaculate-to-death-when-overheated Bees explosively EJACULATE to death d

    熱波に襲われたオスミツバチは「生殖器が暴発し射精しながら爆死する」と判明 - ナゾロジー
    osugi3y
    osugi3y 2022/02/26
    俺もこんな壮絶な死に方がしたいが制欲がなくなってきたのと、人間界では壮絶な死に方をするにはお金が必要なのでお金がなくて出来なさそうなのでうらやましい限りだ。
  • メスと体を縫い合わせ「子宮移植されたオスマウス」が出産成功 - ナゾロジー

    メスと体を縫い合わされ子宮移植を受けたオスマウスが出産成功!世界ではじめて哺乳類のオスによる妊娠出産が成功した / Credit:Canva . ナゾロジー編集部オスの妊娠は自然界でも非常にまれな現象ですが、全く無いわけではありません。 特に魚類においては交尾の直前で性別が変わる種が知られているほか、タツノオトシゴが属するヨウジウオ科のように、体内に「オスの子宮」を持つ種も知られています。 一方で、哺乳類においてはオスの妊娠・出産が自然界で行われている例は存在しません。 そのためこれまでの科学において、哺乳類のオスの妊娠能力については「ない」と判断されてきました。 しかし中国の海軍医科大学の研究者たちはこの事実に納得していませんでした。 研究者たちは、哺乳類のオスであっても、外部からの支援があれば妊娠状態を維持し、胎児を育成できると考えていたのです。 問題は、その支援方法でした。 近年のマ

    メスと体を縫い合わせ「子宮移植されたオスマウス」が出産成功 - ナゾロジー
    osugi3y
    osugi3y 2021/06/19
    人工的にベトちゃんドクちゃんを生み出して子まで産ませるという。鋼の錬金術士でも禁忌とされた人体錬成やキメラよりマッドな感じは拭えない。ネットでは男に妊娠させろという意見もあるこれが進んでいかないか心配
  • 練習中ではなく「頻繁な休憩」がスキルを上達させると判明 - ナゾロジー

    上達したいなら頻繁に休んだほうがいいかもしれません。 2021年にアメリカの国立衛生研究所(NINDS)の研究チームは、ピアノのような新しいスキルを習得する練習では、頻繁な休憩を行う方が効果的な上達ができるという研究結果を報告しました。 またこの研究では、スキルの上達は練習中には起こらず、休憩中にのみ発生することが示されています。 新しい技術を習得しようとすると、私たちの脳内ではどのようなことが起こっているのでしょうか? この研究にかんする論文は、2021年6月8日付で科学雑誌『Cell Reports』に掲載されています。

    練習中ではなく「頻繁な休憩」がスキルを上達させると判明 - ナゾロジー
    osugi3y
    osugi3y 2021/06/17
    根性論でやってしまいがち1人だと。人に教える時には参考になる
  • 植物の遺伝子を「食べる」ことで獲得した昆虫を発見! 植物から動物へ遺伝子が水平伝播する - ナゾロジー

    べることで相手の遺伝子を取り込む…。 そんなSFのような現象が動物と植物の間に起きていたようです。 3月25日に『Cell』に掲載された論文によれば、コナジラミと呼ばれる小さな昆虫の遺伝子に、植物の遺伝子が紛れ込んでいることが判明したとのこと。 種の壁を超えた遺伝子の移動は菌類同士などではよく起こり得ますが、植物と動物という根から大きくかけ離れた種間の遺伝子移動が確認されたのは、コナジラミ以外、あまり知られていません。 コナジラミはいったいどんな遺伝子を植物から盗んだのでしょうか? PLANT DNA FOUND FOR THE FIRST TIME IN ANIMALS, BIZARRE STUDY REVEALS https://www.inverse.com/science/plant-dna-found-in-animal-dna-study Aphid-Like Insect

    植物の遺伝子を「食べる」ことで獲得した昆虫を発見! 植物から動物へ遺伝子が水平伝播する - ナゾロジー
    osugi3y
    osugi3y 2021/03/28
    ということはやはり食べ物で遺伝子が変化するって話もあながちウソじゃないのかも
  • 現代物理学を支えていた「超対称性理論」に崩壊の危機が迫る!CERNが検証 - ナゾロジー

    事件の当人である素粒子たち私たちの宇宙は「物をつくる粒子」と「力をつたえる粒子」からできている / Credit:九州大学超対称性の話を理解するには、まず素粒子が何かを知らなければなりません。 というと、なにやら難しそうな雰囲気を感じるかもしれませんが、内容は極めてシンプル。 結論から言うと 「私たちの宇宙」=「物を作る粒」+「力をつたえる粒」 という簡単な足し算が元になります(ヒッグス粒子は力をつたえる粒子の仲間で質量を作っています)。 例えば地球と太陽の場合。 地球と太陽は「物を作る粒」の巨大な塊です。 しかし「物を作る粒」を集めただけでは、地球は太陽の周りをまわってくれません。 地球が一定の距離をとって太陽の周りをまわるには「力をつたえる粒」(この場合は重力)が必要になるのです。 具体例を地球と太陽ではなく、磁石と鉄、電池と電球にしても 「私たちの宇宙」=「物を作る粒」+「力をつたえ

    現代物理学を支えていた「超対称性理論」に崩壊の危機が迫る!CERNが検証 - ナゾロジー
    osugi3y
    osugi3y 2021/01/16
    相対性理論くらいまでは理解しているが量子論は相対性理論との整合性をとる統一場理論はまだ確立されていなかったのではないのか、アインシュタインも絶対にサイコロを降らないとその根幹は未解明だと言っていた。
  • 世界初の新型コロナ対策「フルフェイスマスク」が発売! N95マスクと同じ性能でプライバシーも保護 - ナゾロジー

    コロナ禍ゆえに外出時のマスク着用は必須ですが、最近、特徴的なフルフェイスマスクBLANC(ブラン)」が登場しました。 このマスクはウイルス侵入と顔認識の2つを阻害するフィルターであり、外部の脅威から個人を完全保護します。 現在既に、クラウドファンディングサイトKickstarterにて資金を150,000ドル(約1,550万円)調達済みです。 私たちも支援すれば、感染予防と称して「戦隊ヒーローに変身」できるはず…! 気になる性能をマスクの性能を紹介していきます。

    世界初の新型コロナ対策「フルフェイスマスク」が発売! N95マスクと同じ性能でプライバシーも保護 - ナゾロジー
    osugi3y
    osugi3y 2020/12/04
    これ付けてコンビニ入っていいんか?結構フルフェイスお断りの店が昔はあった気がするんだが
  • 駆除不可能!? 人工「クローン増殖ザリガニ」がベルギーで大量発生中 - ナゾロジー

    現在、ベルギー北部・アントウェルペンにあるSchoonselhof墓地周辺で、「ミステリークレイフィッシュ」というザリガニが大量発生しています。 このザリガニは、自己増殖(セルフクローニング)で繁殖するため、子孫を残すのに交尾を必要としません。 来、自然下には存在せず、人によって実験的に作り出された生物と言われています。 野生での繁殖を止めるのはほぼ不可能で、ベルギー現地の生態系も危険にさらされているとのことです。

    駆除不可能!? 人工「クローン増殖ザリガニ」がベルギーで大量発生中 - ナゾロジー
    osugi3y
    osugi3y 2020/11/02
    なんか映画を超えてきてるな最近現実が。
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