『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
図2●主要ショッピングサイトの利用者数、ひとりあたりの利用時間、ひとりあたりの利用ページ数 (2008年12月、家庭と職場からのアクセス) ネットレイティングスは1月27日、2008年12月におけるインターネット利用動向に関する調査結果を発表した。それによると、家庭/職場パソコンから主な通販サイトの総利用時間は、「楽天市場」が8億2177万2000時間(前月比5%増)で3カ月連続して増え、「Amazon.co.jp」が3億1865万6000時間(同7%増)だった。「Yahoo!ショッピング」は2億8992万7000時間で前月に比べ36%増加した(図1)。 12月の利用者数をみると、「楽天市場」が2155万人で、「Amazon.co.jp」(1841万人)と「Yahoo!ショッピング」(1627万人)を引き離している。「楽天市場」はサイト利用者のロイヤルティを表す指標とされる1人当たり利用時
シード・プランニングは1月27日、国内オンライン広告市場に関する調査結果を発表した。それによると、2008年の市場規模は5350億円で、2009年は前年比11.2%増の5950億円に拡大すると予測する(図1)。オンライン広告市場の成長ペースは過去と比べ穏やかになるものの、今後も持続的に成長するとしている。 今後、2010年から2012年ごろまでモバイル広告市場が急激に成長し、2011年ごろから経済状況の改善効果でディスプレイ広告市場の成長水準が再度上向けば、オンライン広告市場は年率6―13%、金額ベースで毎年500億―800億円の成長が期待できるという。これにより2013年には8510億円規模、2017年に1兆円規模に達すると見込む。 2009年における広告種別の市場規模は、パソコン向けディスプレイ広告が1740億円、パソコン向けリスティング広告が1660億円、パソコン向けアフィリエイト広
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