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ブックマーク / www.newsweekjapan.jp (4)

  • 反ワクチン派がフェイスブック上での議論で優勢となっている理由が明らかに

    Facebookを分析し、ワクチンに対する不信感がいかに広がっているかを示す「戦場」マップが作成された Neil F. Johnson (2020), Nature <2019年に米国で麻疹が流行した際、フェイスブックユーザーのワクチンに関する不信がオンライン上でどのように進展していくのかをマップで可視化した......> 2019年に米国で確認された麻疹(はしか)の感染者は1282名で、1992年以来、最多となった。ワクチン未接種の人々の間で感染が広がったとみられている。 ワクチン未接種の背景としては、ワクチン反対運動を推進する活動家や団体からの偏った情報や意見がソーシャルメディアネットワーク(SNS)を通じて拡散され、予防接種への躊躇や不安感を煽っているとの指摘もある。 ●参考記事 反ワクチンのプロパガンダをフェイスブックが助長!? 対策を求める動き ワクチンへの不信がネットでどのよう

    反ワクチン派がフェイスブック上での議論で優勢となっている理由が明らかに
    osumimimi
    osumimimi 2020/07/24
    職場にもこーゆー人居て困る
  • 消えたMH370便、謎は深まるばかり──史上最大級の航空ミステリー

    マレーシア当局も航空会社も、インド洋の島に漂着した翼は行方不明になったMH370便のものと断定したはずなのに 7月下旬、インド洋に浮かぶレユニオン島の海岸に、航空機の残骸が打ち上げられた。ボーイング777型機の翼の一部と思われた。2014年3月8日に乗客乗員239人を乗せたまま行方不明になったマレーシア航空(MH)370便と同じボーイング777型機の一部のようだった。MH370便が消息を絶った地点から約6,100キロも離れていたが、機体(少なくともその一部)が見つかったのではないか、という噂が飛び交った。 数日後、マレーシアのナジブ・ラザク首相は噂は真実だと発表した。8月上旬に記者会見をしたナジブは、「航空機が行方不明になってから515日後の日、沈痛の思いで皆様に申し上げねばならない。専門家で構成される国際チームにが、レユニオン島で見つかった機体の一部はMH370便のものであると最終的に

    消えたMH370便、謎は深まるばかり──史上最大級の航空ミステリー
  • 米国人ラッパーが作った最強の東京PRビデオ

    今週のコラムニスト:レジス・アルノー 〔10月12日号掲載〕 東京という街を宣伝する史上最高の広告。これを作ったのは日人ではない。ギリシャ出身の無名の監督とアメリカの超人気アーティストだ。 霞が関のお役人の中で、ファレル・ウィリアムスの名を聞いたことがある人はそう多くはないだろう。だがウィリアムスは世界的なスター。73年生まれで、知名度においても影響力においても、同世代のアーティストの中では抜きんでた存在だ。多才な人物で、ラッパーであり歌手であり、ヒット曲を数多く手掛けたプロデューサーであり、作曲家であり、デザイナーとしての実績もある。 要するに、ウィリアムスは流行の最先端にいる人間ということになる。一歩先を見て、べ物や音楽旅行先のトレンドを動かす「世界のトレンドセッター」であり、世界中の若者たちが彼の意見に耳を傾ける。宣伝マンとしてはこれ以上望むべくもない存在だ。 そしてありがたい

    米国人ラッパーが作った最強の東京PRビデオ
  • そのとき、記者は......逃げた<全文>

    恐怖の生中継 福島原発の2度目の爆発を知り、「逃げたほうがいいか?」と動揺するCNNのアンカー(仙台) YOUTUBE 大災害は人間の性をあらわにし、その強さを試す。一瞬にして日常が非日常に取って代わられたとき、人はどう振る舞うか。泰然と構えて冷静さを保ち、周囲に気配りを見せられるか──それとも、パニックに陥って取り乱し、自分のことだけを考えるのか。 メディアも同じだ。戦争や災害で、報道機関としての度量が試される。戦場や被災地といった危険が伴う場所で、いかに冷静に行動し、事態をあおらずに現場の生々しい情報を伝え、正確かつ思慮ある報道ができるかが問われる。 これまで、日には外国メディアに対するある種の尊敬の念があった。ジャーナリズムの理想とあがめ、その権威に頼ることさえあった。新聞などが日に関する論評を求める際、今でも頻繁に「米紙ワシントン・ポストによると......」といったくだりが

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    osumimimi
    osumimimi 2011/04/06
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