30日朝早く、横浜市のJR新横浜駅近くの道路で、およそ7メートル四方が陥没しているのが見つかりました。一帯では地下で鉄道のトンネル工事中で、今月12日にも付近で道路が陥没していて、工事を行う鉄道・運輸機構が関連や原因を調べています。 陥没した部分は少しずつ広がり、一時、車道と歩道にまたがっておよそ7メートル四方になりましたが、その後埋め戻されて穴はふさがれたということです。 けが人はいませんが、『環状2号線』は陥没のおそれもあるとして埋め戻された場所付近の外回りの3車線が今も通行止めになっています。 この一帯では地下で鉄道のトンネルを通す工事が行われていて、およそ300メートル南西の同じ環状2号線でも、今月12日に道路が陥没したばかりです。 工事と陥没との関連はわかっていませんが、工事を発注した鉄道・運輸機構は工事をすべて中止して、陥没の原因などを調べています。 現場はJR新横浜駅から北東
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