燃え続ける街として、有名なアメリカ、ペンシルバニア州のセントラリア。1962年の火災から50年以上経過をたってまだなお鎮火していない街。 アメリカ、ペンシルバニア州にある街、セントラリアは今もなお燃えています!!現在までつづくこの火災。世界有数の奇怪な場所といってもいいかもしれません。セントラリアは一酸化炭素濃度が危険なレベルにまで達する危険な街なのです。この町は映画、サイレントヒルでも使用されるほど、怪しさが漂っています。 (http://www.popsci.com/extreme-science-centralia) ◆なぜ街は燃えたのか? なぜ街が燃えたのか?それははっきりとはしていませんが、ゴミの焼却が原因といわれています。もともとこの町は炭鉱の町で、街の下には多くの石炭鉱があるといわれています。そしてその一部にごみの焼却した炎が引火し、町全体に広がっていったのではというのですが