2021年7月12日のブックマーク (4件)

  • 第2次世界大戦の英雄と、日本の過去との向き合い方 - BBCニュース

    小野田少尉は1974年3月9日、やっと自らの剣を引き渡した。29年間、フィリピンのジャングルで持ちこたえた。日に帰国後のインタビューや手記では、日が降伏したことを受け入れられなかったと述べた。 部外者には小野田は狂信者に見えた。しかし帝国時代の日では、彼の行動は完全に理にかなっていた。小野田は決して投降せず、天皇のために死ぬと誓っていた。女性を含めた他の国民も全員、同じ事をするはずだと彼は信じていた。 だがもちろん、そんなことはなかった。1945年8月15日、日の最高神である裕仁天皇は、天皇として前例がなかったことをした。ラジオに現れたのだ。原子爆弾が広島と長崎を破壊していた。2つ目の原爆が投下された日、ヨシフ・スターリンが日に宣戦布告した。ソビエト連邦軍はすでに、満州を席巻していた。数週間以内に、ソ連軍は北海道に上陸するとみられた。裕仁はアメリカへの降伏が最善の選択だと受け入れ

    第2次世界大戦の英雄と、日本の過去との向き合い方 - BBCニュース
  • 幻想の英雄・全文公開

    津田信は、1974年5月から7月の3ヶ月間、28年ぶりに帰還した元日兵小野田寛郎と共同生活をし、その手記「戦った、生きた」を『週刊現代』に連載しました。これは、のちに『わがルパング島の三十年戦争』と改題されて、講談社から出版されました。 しかし、この手記は、真実を歪めて書いたもので、その罪の意識から、津田信は、3年後の1977年6月に、手記代筆の真相を暴露した書下ろしノンフィクション『幻想の英雄-小野田少尉との三ヵ月』を図書出版社から刊行しました。 *全文公開は、2014年8月いっぱいで停止しました。 *なお、書は電子書籍化(有料)しましたので、そちらで 読んでいただけるとありがたいです。 小野田少佐との三ヵ月「幻想の英雄」 津田信 (2014/8/4) - Kindle

    幻想の英雄・全文公開
  • 30過ぎてオタク趣味が楽しくなくなってきた人は「年のせいかな?」と疑う前に「オタク趣味は、油断するとすぐ楽しくなくなる」という原則を覚えておきたい - 頭の上にミカンをのせる

    [第86話]2.5次元の誘惑 - 橋悠 | 少年ジャンプ+ オタクとしてのモチベーションが急に切れた時の対応についてかたってる回。 2.5次元の誘惑 10 (ジャンプコミックスDIGITAL) 作者:橋悠集英社Amazon 私が最近ブログが楽しくないのは、どう考えてもアウトプット過多、インプット不足です。当にありがとうございました。 タイトルで言いたかったのはここまでです。 id:cider_kondoの指摘通り、残りの部分は蛇足です。ただ、これは上のマンガで言ってる「アウトプット過多」とは別の話だと思うよ……。 マンガのコマだけ引用するのもなんなので、蛇足語り オタクって「魂」とか「気づいたらなってる」みたいな形で語る人いるけど 一部の例外を除いては「習慣」が「人格」を形成するという話でしかない。 思考に気をつけなさい。それはいつか言葉になるから。 言葉に気をつけなさい。それはいつ

    30過ぎてオタク趣味が楽しくなくなってきた人は「年のせいかな?」と疑う前に「オタク趣味は、油断するとすぐ楽しくなくなる」という原則を覚えておきたい - 頭の上にミカンをのせる
  • 「聖剣伝説 レジェンド オブ マナ」のHDリマスターを遊んだら軽く感情が暴走したので全力でお勧めする

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 夢中になって遊んでたらちょっと書くのが遅くなってしまいました……。 この記事は、基的には「聖剣伝説 レジェンド オブ マナ HDリマスター(以下、LOM)超面白いから、昔遊んだ人も未経験の人も今だからこそ遊ぼうぜ!」という趣旨の記事なんですが、記事が大きく3段階に分かれており、後半に行くほどしんざきの感情成分が多めになって文章から冷静さが失われていくという、あたかも急な下り坂を転がり落ちるような構成になっております(※前半が冷静なわけではない)。ご承知おきいただけると幸いです。 ライター:しんざき SE、ケーナ奏者、キャベツ太郎ソムリエ、三児の父。ダライアス外伝をこよなく愛する横シューターであり、今でも度々鯨ルートに挑んではシャコのばらまき弾にブチ切れている。好きなイーアルカンフーの敵キャラはタオ。 Twitter:@shinza

    「聖剣伝説 レジェンド オブ マナ」のHDリマスターを遊んだら軽く感情が暴走したので全力でお勧めする