[読了時間:2分] 株式会社メンバーズの子会社でFacebook専門事業会社コネクトスターが、漫画をテーマにしたSNS「MangafulDays(BETA)(マンガフルデイズ)」をスタートさせた。Facebookのソーシャルグラフ(人間関係)をベースにしたSNSで、漫画に関する意見交換や交流の場を目指す。これまでのレビューサイトのように、顔の見えないサイト上の友人と交流するだけでなく、リアルの友人、知人と活発に漫画を通じた交流ができるのが大きな特徴だ。 これまでわたしは何度も、ソーシャルメディアを「バーチャル・オープン」と「リアル・クローズド」の2種類に分けて議論し、「リアル・クローズド」なソーシャルメディアが「バーチャル・オープン」をはるかに超える伝播力、熱量を持つ、と主張し続けてきた。どこのだれだか分からない人とのコミュニケーションより、リアルな友人とのコミュニケーションのほうが圧倒的
1956年群馬県生まれ。放送記者を経て、1992年にフリージャーナリストに。地方自治体の取材で全国を歩き回る。97年から『週刊ダイヤモンド』記者となり、99年からテレビの報道番組『サンデープロジェクト』の特集担当レポーター。主な著書に『長野オリンピック騒動記』など。 相川俊英の地方自治“腰砕け”通信記 国政の混乱が極まるなか、事態打開の切り札として期待される「地方分権」。だが、肝心の地方自治の最前線は、ボイコット市長や勘違い知事の暴走、貴族化する議員など、お寒いエピソードのオンパレードだ。これでは地方発日本再生も夢のまた夢。ベテラン・ジャーナリストが警鐘を鳴らす! バックナンバー一覧 4月24日の統一地方選後半戦で注目されたのは、全国唯一の財政再生団体である北海道夕張市の市長選だ。4人の新人候補が名乗りをあげ、混戦となった。 結果は、応援職員として約2年間、夕張市で働いた経験のある東京都の
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