Case:Miles for meals ドイツの食糧支援を行うNGO団体・Bundesverband Deutsche Tafelが、健康維持・ダイエットのために多くの人が日々励んでいるランニングに着目し、ドネーションアプリ“Miles for meals”を開発しました。 通常のランニングアプリは、走行距離や消費カロリーなどを計算してくれるものですが、この消費されたカロリー値に注目して開発したアプリが今回の“Miles for meals”。 計測された消費カロリーを、「これだけのカロリーが消費しました」ということで終わりにしてしまうのではなく、消費したカロリーを“それ”を必要としている人に寄付しようというのがコンセプトです。 このアプリを起動してジョギングをすると、消費カロリーの他、この消費カロリーを食事に換算すると何食分で、食事代に換算すると何ユーロ相当であるかがディスプレイに表示
![“ランニングで消費したカロリー”を必要な人に寄付できるアプリ | PR EDGE](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d89358357e0006e1ba6044426faa099f067e6aa2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpredge.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2020%2F10%2Fm1-2.jpg)