2017年1月10日のブックマーク (2件)

  • 盲導犬にビデオカメラを装着することで浮き彫りになってきた「見えていなかった差別」

    人の目になりかわって視覚障害者を補助する盲導犬は、目の不自由な人にとっては欠かせないパートナーです。しかし、実際の社会では盲導犬や目の不自由な人に対する無関心や差別ともとれる行動が多く発生しているようです。盲導犬と視覚障害者が直面する不自由の実態を、カメラで克明に記録して問題を提起する記事をBBCが掲載しています。 The guide dog that spies on people who ignore its owner - BBC News http://www.bbc.com/news/disability-38027203 イギリス・ロンドンに住むアミット・パテルさんは2012年、自身の結婚からわずか18か月という時期に視力を失うという不運に遭遇しました。角膜に変形が生じる円錐角膜を罹患し、6回の角膜移植手術を行ったもののいずれも相性が合わなかったため、パテルさんは視力を失うとい

    盲導犬にビデオカメラを装着することで浮き彫りになってきた「見えていなかった差別」
    osyamyun
    osyamyun 2017/01/10
  • ネット発展期に育った僕は今の子供にネットの怖さを伝えられるのか - WICの中から

    子供がYoutuberとして活動して金銭・心理的な報酬を受け取ることで何らか悪い影響があるのでは、と危惧する記事を目にしました。 Youtuberが起こす昨今の事件を考えると、その危惧は僕にも理解できます。文にもあるように成人ですらその報酬のために良心やマナーを麻痺させてしまい、過激な物言い・行為で破滅への道を突っ走っているケースが散見されますからね。 Youtuberに見られる承認欲求の罠以外にも、ネットには危険が転がっています。ネットは善意も悪意も存在します、それも世の中よりも純度の高い形で。そんな世界を生きる上での知識や立ち居振る舞いを子供に伝えていくのは大人、特に親の責任でしょう。 その教育スタンスは人それぞれだと思います。ある程度成熟するまでネットから遠ざけておくのも一つの手ですし、幼いうちから少しずつネットに慣れさせていくのも手です。僕は後者寄りの方針を支持しています。いきな

    ネット発展期に育った僕は今の子供にネットの怖さを伝えられるのか - WICの中から
    osyamyun
    osyamyun 2017/01/10