同社は2016年11月、Google翻訳で日本語の翻訳でもニューラルネットを適用したと発表している。 リアルタイムカメラ翻訳とWeb版Google翻訳とで同じ段落を翻訳してみたところ、精度はかなり異なり、筆者の見た範囲ではWeb版の方が品質が高かった。 関連記事 Google翻訳が進化 日本語にもニューラルネット適用、自然な訳に APIも公開 米Googleは、ニューラルネットを活用した新しい機械翻訳システムを、日本語など8言語に適用した。翻訳の「飛躍的な前進」としている。 「Google翻訳」アプリ、ディープラーニング採用で画像読み取りに20カ国語追加 Google翻訳のモバイルアプリの、端末のカメラで映した映像内のテキストをリアルタイムで翻訳する機能が新たに20カ国語に対応した(日本語はまだ)。Googleはこの機能で採用したディープニューラルネットワーク技術について説明している。 G
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