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  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 「過去1ヶ月、仕事の上で誇りに思うことは何ですか?」:過去への内省と、未来の構想

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 先日、元リーバイス、ナイキなどで人事責任者を担当なさっていた増田弥生さんをお招きし、セッションを持ちました。 増田さんは、この日3時間のセッションのために、かなりの準備をしてくださり(感謝!)、当日は30人の皆さんを相手に、彼女がグローバル企業で培ったファシリテーションを実践して下さいました。 増田さんには、この場を借りて感謝いたします。まことにありがとうございました。 この日のテーマは、グローバル企業の人事・人材開発の考え方や、そのために必要となる人事担当者のコンピテンシーについてでした。 が、同時に、増田さんはおそらく、自分がファシリテーションをする様子を参加者に「見せること」で、何か言葉では伝わらないものを、

    osyamyun
    osyamyun 2014/05/26
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 「最近の若者は、コミュニケーション能力がない!」は本当か!?:そう口にする前に少しだけ考えてみたいこと

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 最近、気になることがあります。それは「今の若い人はコミュニケーション能力がない」という言葉が、当に意味するところです。 この言葉、人事系の雑誌・メディアなどの言説空間では、よく聞くことばです。当によく見ますよ。 「コミュニケーション能力欠如、ひとつもらおうかな」 「はい喜んで。コミュニケーション能力欠如、いっちょう、いただきましたぁ!」 という具合に(笑)。 俗な言葉をいえば、 人生いろいろ、若者もいろいろ。 もちろん、そういう若い方はいらっしゃるんでしょう。そのことを否定する気は全くありません。ただし、それは先ほどの命題に「ミドルもいろいろ、シニアもいろいろ」であることを付け加えることを意図的に行わないという

    osyamyun
    osyamyun 2013/04/12
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