こんにちは、FiNC Technologiesでエンジニアをしている@kenjiszkです。今回は、4/18~20に開催されたRubyKaigiの裏側でお留守番組のエンジニアたちがRailsのバージョンアップをしていた様子をお届けします。 RubyKaigiに参加している面々。今回は彼らの話はしません。なぜ開催された?弊社のアプリケーションはほとんどがRailsで書かれており、基本的にはセキュリティパッチが当たるバージョンを保つように定期的にRailsのバージョンあげを行うことにしています。また、定期開催されているサーバーサイドエンジニアの情報共有ミーティングで全Railsアプリのバージョンがどのくらいか?という確認もしています。 あれ?Rails 4.2? 声を大にして言えませんが、Rails6のリリースが注目される昨今、Rails4がいるではありませんか! これは一大事!ということです
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