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28日、大阪・堺市であおり運転を繰り返し、乗用車をバイクに衝突させ、相手の男性を殺害したとして27歳のドライバーが逮捕されました。容疑を否認しているということです。 逮捕されたのは、堺市南区の介護士、川島陸容疑者(27)です。 警察によりますと、28日午後6時半ごろ、堺市南区鴨谷台の府道で、近くに住む会社員の北島明日翔さん(28)が乗ったバイクに、運転する乗用車を衝突させて殺害したとして殺人の疑いが持たれています。 衝突の際、北島さんは転倒し病院に搬送されましたが死亡しました。 警察は、当初、過失運転傷害の疑いでその場で逮捕しましたが、目撃情報や近くを走っていた車のドライブレコーダーの映像を調べたところ、川島容疑者の乗用車が急に車線変更し、バイクの前に割り込んだ疑いがあることがわかったということです。 また、現場の4キロほど手前から、バイクに後ろから接近したり幅寄せしたりするあおり運転をし
ロシアのフォミン国防次官は29日、ウクライナのキエフとチェルニヒウ近郊での軍の展開を大幅に縮小することを決定したと明らかにした(2022年 ロイター) [ロンドン/イスタンブール 29日 ロイター] - ロシアのフォミン国防次官は29日、ウクライナの首都キエフと北部チェルニヒウ近郊における軍事活動を大幅に縮小すると発表した。停戦交渉が順調に進んでいる兆候を示唆した。 フォミン次官はトルコ・イスタンブールで同日開かれたウクライナとロシアの交渉終了後、「相互信頼を高め、さらなる交渉や合意書に署名するという最終的な目標達成に必要な条件を整えるため」、軍事活動を決定したと語った。また、ロシア側の交渉団がモスクワに戻った後、詳細を公表すると述べた。
国連の世界食糧計画(WFP)のビーズリー事務局長は29日、ウクライナ戦争について、世界の約1億2500万人に食料を供給するWFPの取り組みに打撃となる恐れがあると警告した。写真は2013年1月、ウクライナ南部のムィコラーイウで撮影(2022年 ロイター/Vincent Mundy) [国連 29日 ロイター] - 国連の世界食糧計画(WFP)のビーズリー事務局長は29日、ウクライナ戦争について、世界の約1億2500万人に食料を供給するWFPの取り組みに打撃となる恐れがあると警告した。ウクライナが「世界の穀倉地帯からブレッドライン(食料供給を待つ人の列)になった」ためとしている。 国連安全保障理事会で、「ウクライナとその地域が壊滅的な打撃を受けるだけでなく、第2次世界大戦以降に目にしたことがないようなグローバルな影響をもたらすだろう」と指摘。WFPが購入する穀物の50%はウクライナ産で、「わ
米国のジョー・バイデン大統領=28日、米ワシントンDC/NICHOLAS KAMM/AFP/Getty Images (CNN) 欧米諸国からウクライナに輸送されている兵器について、ポーランドに駐留する米軍がウクライナ軍にある程度の使い方を指導していると、関係者がCNNに明らかにした。 米国のジョー・バイデン大統領は28日、ポーランド駐留米軍がポーランドでウクライナ兵の訓練を支援していると述べていた。米軍はロシアのウクライナ侵攻を受け、北大西洋条約機構(NATO)東部の防衛強化を支援するため配備された。 米国は、戦争拡大の引き金になりかねないロシア軍との直接的な交戦を避けようと努めながら、ウクライナ軍の支援にあたっている。訓練もその一環。 関係者によると、バイデン大統領はポーランドを訪れた際に、米軍がウクライナ軍に提供している戦術兵器の訓練について説明を受けていた。 バイデン大統領は28日
ビール大手ハイネケンとカールスバーグがロシア市場から撤退する/Alexander Sayganov/SOPA Images/LightRocket/Getty Images パリ(CNN Business) 欧州ビール大手のハイネケンとカールスバーグは28日、ロシア市場から撤退すると明らかにした。ロシアによるウクライナ侵攻を受けて事業の見直しを行った結果としている。 デンマークに本社を置くカールスバーグはロシアで8400人を雇用している。カールスバーグは全事業の処分を目指しているが、事業の売却が完了するまで従業員と家族の生計を維持するため縮小した形で営業活動を維持するという。 カールスバーグのハート最高経営責任者(CEO)は声明で、「ウクライナでの戦争や、高まる人道危機、難民危機に我々は全員ショックを受けている。我々は引き続き、強くロシアの侵攻を非難する。ロシアの侵攻により多くの命が失われ
ロシアの財務省は29日、来月4日に償還期限を迎えるドル建ての国債について、自国通貨のルーブルで買い戻す方針を発表しました。 それによりますと、今月30日までに買い戻しに応じる意向を示した投資家に対して、ロシア中央銀行の公式為替レートをもとにルーブルで支払うとしています。 今回の国債の償還や利払いは21億ドル余り、日本円でおよそ2500億円に上り、ロシアが当面、支払わなければならない償還や利払いの額としては最も多いため、経済制裁で外貨準備の半分近くが凍結される中でもドルによる支払いができるのか、市場の警戒感が続いています。 価値が急落しているルーブルで支払った場合は、デフォルト=債務不履行にあたると認定される可能性がある一方、投資家側が応じるかどうかなど、不透明な部分も残されています。
(CNN) ロシアがウクライナ首都キエフや北部チェルニヒウへの軍事攻撃を「大幅に減らす」と発表したことについて、米当局者は「誰もロシアの発表にだまされてはならない」と述べ、ロシアによる一段の侵略に備えるべきだとの認識を示した。 これに先立ち、バイデン米大統領も軍事作戦を縮小するとのロシアの主張に対し慎重な反応を示していた。 同当局者はCNNに対し、「キエフ近郊でのロシア軍の動きはいずれも撤退ではなく再配置だと見ている。世界はウクライナの他地域への大規模攻勢に備えるべきだ」と説明。「キエフへの脅威が終わったという意味でもない。ロシアはキエフ攻略の目標や、ウクライナ全土を支配下に置く目標に失敗したが、依然としてキエフを含むウクライナ国内で大規模な残虐行為に及ぶ可能性がある」と述べた。 バイデン氏は欧州の指導者と29日午前に協議し、ロシアの行動を注視しつつ、ロシアの動きについて様子を見ることで合
新型コロナウイルスの影響で生活に困窮した女性が都内の繁華街で売春を行うケースが増えたことなどを受けて、警視庁は取締まりとは別に、来月から検挙された女性を対象に自治体の相談窓口に同行するなどの支援を専門に行う担当者を配置することになりました。 警視庁によりますと、新宿や池袋などの繁華街では初めての緊急事態宣言から半年ほどがたったおととしの秋以降、路上で売春を目的に客待ちをする女性が急増しました。 売春防止法で禁止されているため取締まりの対象になりますが、生活の困窮などを理由に、検挙された後も再び路上に立つ女性が後を絶たないのが現状だということです。 こうした中、警視庁は取締まりとは別に、来月から検挙された女性の支援を専門に行う担当者を保安課に新たに配置することになりました。 具体的には本人の生活状況や希望などを聞き取ったうえで担当者が自治体の相談窓口に同行し、仕事や住まいなど生活の立て直しを
(CNN) 米欧州軍のウォルターズ司令官は29日、米国の情報収集に穴があり、それが侵攻開始前にロシアの能力を過大評価する一方、ウクライナの防衛能力を過小評価することにつながった可能性があるとの見解を示した。 ロシアが先月ウクライナ侵攻を開始したとき、米情報機関はキエフが数日で陥落する可能性があると分析していた。だが、戦争が2カ月目に入るなか、ロシア軍はキエフ周辺で停滞。維持可能性や兵たんの問題に悩まされ、ウクライナ人戦闘員の予想外に強固な抵抗にも遭っている。 上院軍事委員会で証言したウォルターズ氏は共和党のウィッカー議員から、米国がロシアの強さを過大評価し、ウクライナの防衛力を過小評価した原因として、情報収集の穴があったのではないかと質問された。 ウォルターズ氏は「その可能性はある」と返答。これまでと同様、危機が終わった段階で全領域・部門の包括的な事後検証を行い、自分たちの弱点を突き止め、
ロシアの首都モスクワにある独立系紙ノーバヤ・ガゼータの事務所前で、記者団と話すドミトリー・ムラトフ編集長(2021年10月8日撮影、資料写真)。(c)Dimitar DILKOFF / AFP 【3月29日 AFP】昨年ノーベル平和賞(Nobel Peace Prize)を受賞したドミトリー・ムラトフ(Dmitry Muratov)氏が編集長を務めるロシアの独立系紙「ノーバヤ・ガゼータ(Novaya Gazeta)」は28日、同国政府によるウクライナでの軍事行動が終了するまで発行を停止すると発表した。 ミハイル・ゴルバチョフ(Mikhail Gorbachev)元ソ連大統領らが1993年に設立した同紙は、ロシアでウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領を批判し続けている唯一の大手紙。 同紙によると、ロシア連邦通信・情報技術・マスコミ監督庁(ロスコムナゾール、Roskom
地球上の最寒冷地として知られる、南極高原のドームC地点にあるコンコルディア基地/Francois Lepage/Hans Lucas/Redux (CNN) 南極大陸の観測所で今月に入って異常な気温上昇が観測され、研究者に衝撃を与えている。 南極高原のドームCと呼ばれる地点にあるコンコルディア基地では今月18日、気温がカ氏11.3度(セ氏で零下約11.5度)まで上昇した。同地点は地球上の最寒冷地として知られており、平年であればこの日の最高気温はカ氏で零下56度(セ氏で零下約49度)前後。 非営利研究機関バークリー・アースのロバート・ロード氏によると、同地のこの日の気温は平年をセ氏で約38度も上回ったことになる。同氏は28日、「常設の測候所で観測された平年を上回る気温差で、最も大きい世界新記録が出たようだ」とツイートした。 The recent extraordinary heatwave
ロシアとウクライナは29日、停戦交渉を行い、ウクライナ側はNATO=北大西洋条約機構への加盟に代わる関係国との新たな安全保障の枠組みを提案しました。一方、ロシア側も首都キエフ周辺などで軍事作戦を大幅に縮小すると述べ、双方は一定の譲歩を示した形ですが、具体的な停戦に結び付くかは依然、不透明なままです。 ウクライナで激しい戦闘が続く中、ロシアとウクライナの双方の代表団による対面形式の停戦交渉がトルコのイスタンブールで29日、行われました。 協議はおよそ3時間半行われ、ウクライナ代表団の関係者は交渉に進展があったとしたうえで「新たな安全保障の枠組みについてロシア側と議論した」と述べ、NATO=北大西洋条約機構への加盟に代わる新たな安全保障の枠組みについて協議したことを明らかにしました。 ウクライナ側によりますと、新たな安全保障の枠組みにはアメリカやイギリス、カナダ、ポーランドやトルコなどが含まれ
<一部の戦場では、埋葬もせず置き去りにされたロシア兵の遺体の臭いがひどくて息もできない、これが侵略者のやり方だと、ゼレンスキーはロシア軍の兵士の扱いを非難した> ウクライナ国民に語りかけ、鼓舞するゼレンスキー大統領(キエフ、3月28日) Ukrainian Presidential Press Service/REUTERS ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が、自国の兵士たちの遺体を放置していると非難。ウクライナの一部の地域では、ロシア兵の遺体の腐敗臭がひどくて「息ができない」状態だと述べた。 【動画】プーチン「パーキンソン病説」が再浮上 ゼレンスキーは3月27日発行のエコノミスト誌のインタビューの中で、「侵略者たちは、自分たちの側に出た犠牲者を悼むことさえしない」と批判した。 「私には理解できない。この1カ月で、約1万5000人のロシ
ブラジルのジャイル・ボルソナロ大統領。首都ブラジリアの大統領府にて(2022年3月3日撮影)。(c)Sergio Lima / AFP 【3月29日 AFP】ブラジルのジャイル・ボルソナロ(Jair Bolsonaro)大統領(67)が28日、体調がすぐれないとして首都ブラジリアの軍病院に検査のため入院した。地元メディアが報じた。 ボルソナロ氏は同日夕、共和国党が主催するイベントに出席予定だったが、姿を現さなかった。マルコス・ペレイラ(Marcos Pereira)党首は「大統領は大丈夫だ。検査を受けるために欠席しただけだ」と説明した。 ニュースサイトG1によると、イベントに出席したミシェレ(Michelle Bolsonaro)夫人も、夫は大丈夫だと述べている。ファビオ・ファリア(Fabio Faria)通信相は、ボルソナロ氏は「不快感」を訴えただけだと語ったという。 AFPは大統領府に
ロシア軍の攻撃を受けたウクライナ・ハリコフ(2022年3月27日撮影、資料写真)。(c)Aris Messinis / AFP 【3月29日 AFP】英国防省は28日、ロシアの民間軍事会社ワグネル(Wagner)がウクライナ東部に傭兵(ようへい)を派遣していると明らかにした。 国防省は「ワグネルは幹部を含む傭兵1000人以上を派遣し、戦闘任務に就かせているとみられる」とツイッター(Twitter)に投稿した。 ワグネルはロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領に近いことで知られ、同社の傭兵はマリやリビア、シリアでの人権侵害を疑われている。 国防省は「ロシアは多大な損失を出し、ほとんどの部隊の侵攻が滞っているため、アフリカとシリアでの軍事作戦を犠牲にして、ワグネルの要員をウクライナに優先的に派遣せざるを得なくなった可能性が高い」と指摘した。(c)AFP
ロシアは、ウクライナ東部に軍事作戦の重点を置く方針を示しました。東部は親ロシア派の武装勢力が影響力を持つ地域で、ウクライナ軍の激しい抵抗を前に、方針転換を迫られたという見方も出ています。 もともとロシアはどういうシナリオを描いていたのか? その手がかりになるのが、軍事侵攻開始のわずか2日後に国営の通信社が配信し、直後に削除した記事です。 「ウクライナは戻ってきた」と、まるで早々にロシアの勝利が決まったかのような内容。「誤配信」とみられる記事が伝えていた、ロシアが理想としていた筋書きとは? 8時ちょうどの”予定稿”? 国営の「ロシア通信」が、その記事を配信したのは、現地時間2月26日の午前8時ちょうど。ロシア軍がウクライナに侵攻を始めてから、2日後のことでした。 「ロシアによる進撃と新たな世界の始まり」という壮大なタイトルの記事はすぐに削除され、今は見ることができません。しかし多くの人が記事
バングラデシュのロヒンギャ難民キャンプ「クトゥパロン」の閉鎖された学校(2022年3月27日撮影)。(c)Munir uz zaman / AFP 【3月29日 AFP】バングラデシュ政府高官は28日、ミャンマーから逃れてきたイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)難民が開設した学校を閉鎖したと明らかにした。 2017年のミャンマー国軍による弾圧以来、バングラデシュには約85万人のロヒンギャ難民が避難している。 バングラデシュ当局は昨年12月以降、ロヒンギャが開設した学校を相次いで閉鎖している。 匿名で取材に応じた政府高官は「単に、適切な許可なしに学校を開設することは受け入れられないということだ」と説明した。 先週閉鎖されたカヤプリ(Kayaphuri)は、教員や経済的に余裕がある難民の家族が出資し、ロヒンギャ難民指導者モヒブ・ウラー(Mohib Ullah)氏が創設した。ウラー氏
仮蔵 @karizo2022 「ロシアの未来、3つのシナリオ:1. 北朝鮮」 「経済制裁はいかにロシアを殺すか」の執筆者Kamil Galeev氏が考える「ロシアの未来」について、3つのシナリオのうちの1つを和訳しました。だいぶ暗い見通しですが...。例によって、最初にまとめを1つ投下して詳細に入ります。 twitter.com/kamilkazani/st… 2022-03-29 17:00:29 Kamil Galeev @kamilkazani I see three plausible scenarios for the Russian future: 1. North Korea 2. Imperial Reboot 3. Jubilee Since Ukraine is resolved to fight, the choice of a Russian historical
トルコ・イスタンブールで、ウクライナとロシアの停戦交渉を前に記者会見に臨むトルコのレジェプ・タイップ・エルドアン大統領。同国大統領府提供(2022年3月29日撮影)。(c)AFP PHOTO / TURKISH PRESIDENTIAL PRESS SERVICE / MURAT CETIN MUHURDAAR 【3月29日 AFP】(更新)トルコ・イスタンブールで29日に行われたロシアとウクライナによる停戦交渉を受けて、ロシア側の代表団は、首都キエフ周辺を含め、ウクライナ北部での軍事活動を「大幅に」縮小すると発表した。 アレクサンドル・フォミン(Alexander Fomin)国防次官は、「ウクライナの中立化と非核化をめぐる合意準備の協議が現実的な段階に入ったことを受けて、キエフおよびチェルニヒウ(Chernigiv)周辺における軍事活動を大幅に縮小することが決まった」と明かした。 ロシ
ロシア国防省のフォミン次官は、イスタンブールで記者団に対して「首都キエフ周辺と北部のチェルニヒウでの軍事作戦を大幅に縮小することを決めた」と述べました。
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