ブックマーク / www.gizmodo.jp (286)

  • アメリカ政府、軍用ドローンを同盟国に販売開始

    アメリカ製の無人戦闘機が諸外国からの熱い注目を浴びていることは皆さんもご存知でしょう。つまり、そこには巨大な輸出市場が出てくる可能性があるわけで、アメリカがこんなにおいしいチャンスを逃すわけがありません! なんと、同盟国に武装ドローンの販売許可が下りました。 過去には、アメリカ政府はイギリス政府のみに軍用ドローンの輸出をしていましたが、2月17日に発表された新しい方針については、見直し案について内部論争が続いている模様。また、ワシントンポストは、同盟国であるイタリアやトルコ、ペルシャ湾岸諸国などへ輸出されるのではないかと示唆しています。 民間からの大切な血税90億ドル(約1.1兆円)をドローンの開発につぎ込んだアメリカ空軍は、米国国防総省から、大目玉をらったばかり。ある意味、綱渡り的な新政策ではあるものの、軍用ドローンの開発には時間とお金が大量にかかるため、それができない同盟国にアメリカ

    アメリカ政府、軍用ドローンを同盟国に販売開始
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    otakky 2015/02/23
    「人民解放軍の人海戦術」に対抗する切り札として、当然、「同盟国・日本(という名の金持ち子分)」にも、「強力な売り込み(というより開発費回収のための押し売り)」がされてくるのかな?・・・などと想像・・・
  • やっぱりスイスは脱税天国だった! 日本人含む史上最大3万口座リークで判明

    やっぱりスイスは脱税天国だった! 日人含む史上最大3万口座リークで判明2015.02.12 12:306,951 HSBCのスイス部門から、おびただしい数の銀行口座の詳細がリークしました。その数、なんと3万口座! 英ガーディアンが「金融史上最大のリーク」と評したこの事件、HSBCの顧客や組織のなんともよろしくない内情が暴露されています。 リークした情報は、こちらで見ることができます。俳優、サッカー選手、政治家、事業家など、さまざまなお金持ちが脱税目的で、スイスの銀行に口座を持っていました。仏ルモンド、英BBC、調査ジャーナリスト国際連合(ICIJ)と並んで今回のリークを報じたガーディアンは、HSBCについて、「スイス事業は、顧客に対して積極的に税務当局から口座を隠すことを勧めていた。一番多いときで隠された資産は1,200億ドル(約14兆3,358億円)にものぼった」と報じています。…はい

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    otakky 2015/02/21
  • 精度95%以上! ソースコードは指紋、作者はほぼ特定できる

    精度95%以上! ソースコードは指紋、作者はほぼ特定できる2015.02.11 19:0010,618 ほぼドンピシャでバレバレです。 スペースやタブ、大文字やアンダーバーを組み合わせた命名規則、コメント…コードの書き方には、人によってスタイルがありますよね。それはもう指紋のようなもので、それさえ見えれば、誰がコードを書いたかほとんどわかってしまう…そんな驚きの研究結果が発表されました。 米ドレクセル大学、メリーランド大学、プリンストン大学、独ゲッティンゲン大学の共同チームの研究によると、自然言語処理と機械学習によるコード分析により、95%の精度で作者は特定できるそうです。 解析されるのは、レイアウトや語彙の特性と、「抽象構文木(AST)」です。ASTとは、「コードの書き方からまったく影響を受けずに、コードの型の特性をとらえる」もので、つまり、関数の名前、コメント、スペース入れ方などのクセ

    精度95%以上! ソースコードは指紋、作者はほぼ特定できる
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    otakky 2015/02/11
  • イカのように泳ぐロボットが登場

    水中でも大丈夫なボンドカーが登場して以来、水中マシンはかなり発展してきましたが、まだまだ問題は多いようです。 例えばスクリューで推進する水中マシンの場合、スクリューに海藻やロープが絡みつく問題や、水中の音波で方向を認識しているイルカの感覚器官を麻痺させてしまうなどの問題があります。 最新の水中マシンはヒレをつけることで、そんな問題を解決しました。 この水中推進マシン「Sepios」を開発したのはスイス・チューリッヒ工科大学の研究チーム。研究チームはイカが4つのヒレを使って推進力を得ていることに注目し、Sepiosに応用したそうです。 ヒレはスクリューと違いほぼ無音で、海藻などが絡みつく心配がありません。また機動力もあり、どんなところにも入っていけるようです。 水中の無音兵器として軍事利用されることも考えられますが、海難救助や石油掘削などの現場で利用できそうですね。 Image by New

    イカのように泳ぐロボットが登場
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    otakky 2015/02/07
  • 麻薬密売人に選ばれる端末、ノキア

    ある業界で流行る端末。 情報元であるUK版Viceが、イングランド、ウェスト・ミッドランズに属す工業都市バーミンガのとある人達の間でノキア端末が流行っていると語っています。とある人達とは、なんとドラッグディーラー、麻薬密売人。なんでも警察を出し抜くのにノキアのスマートじゃない端末、つまりちょっと古い端末が最適なんだとか。 「人気」端末としてあげられているのが、ノキア 8210。Viceの取材に応じているMr K2という人物は「俺が知っているディーラーはみんな古い電話使ってるな。ノキア8210は、小さくてバッテリー保ちがよくて、みんな欲しがってるよ。発売当初は最高の端末で、あの頃ジャマイカにいた俺は手が出なかったけど、今では4台もってるぜ」と、ノキアの人気ぶりをアピール。 なぜ、古い端末が好まれるのかというと、それは簡単なこと。スマートフォンはハッキングされやすいうえに、ディーラーにとっては

    麻薬密売人に選ばれる端末、ノキア
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    otakky 2015/02/05
  • レントゲンが明かす、ハムスターの頬袋の衝撃的な大きさ

    レントゲンが明かす、ハムスターの頬袋の衝撃的な大きさ2015.01.30 19:3013,110 scheme_a かわいい外見に、恐るべき許容量! 大いが自慢のアナタ、ちょっと待った! ハムスターが人間サイズなら、確実にレストランから出入り禁止をらう量を頬袋に詰め込んでしまうんです。BBCのドキュメンタリーがハムスターに対するレントゲン撮影を実施し、いかにハムスターが大量のべ物を詰め込んでいるかを発見しました。そこには見た目よりも遥かに膨大なスペースが存在していたのです。 しかも、運んでいる途中でべ物が分解されるのを防ぐため、ハムスターは唾液の分泌を止める事ができるそうです。それだけでなく、彼らの柔軟な頬袋はなんと腰まで伸びる事も判明。そうすることで、追加された重さが体全体に分散するようになり、とてつもない量を詰め込む事ができるようになるんだそう。 もし、自分の頬が腰まで伸びたら

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    otakky 2015/01/31
  • 米空軍、よく考えずドローン購入で1兆円超を浪費か?

    最新軍備に巨額の予算はつきものなんでしょうけど……。 「MQ-1」ことプレデターや「MQ-9」ことリーパーなどの最新鋭の無人偵察機(ドローン)には、購入や維持に膨大な金額が費やされていますが、このほど米国防総省が独自に実施した調査の報告書から、ドローンをめぐる無駄づかいがヒドすぎるのでは? そんな指摘がリークされて波紋を呼んでいるようです。 英国の日刊紙「The Guardian」が入手に成功したとされる同調査報告書によれば、現在、米空軍が導入を計画している無人飛行機は401機に上るものの、その中には導入の経緯や使途が不明なものも少なくないとの指摘が出されているんだとか。例えば、46機ものリーパーが配備の正当性などを十分に議論されることもなく無駄に購入されて余ってしまっており、88億ドル(約1兆350億円)もの巨額な血税が浪費された可能性が高いとまで糾弾されているとのことですよ! なお、当

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    otakky 2015/01/30
  • 米海軍最凶レールガンが一般公開

    あいつがついに来ます。 パワー、スピードともに世界最強。米海軍が誇る史上最強兵器レールガン(電磁加速砲)がいよいよ一般公開です。日時は2月4日、場所はワシントンDCの海の未来科学技術エキスポ。 33メガジュールのすさまじいエネルギーで飛び、音速の6倍超えの猛スピードで空を切り、100マイル(160km)以上先の目標物をも木っ端微塵にするレールガン、その飛ぶ姿はまるで…狂って回る鉛筆の芯ですよ、ひゃー絶対飛んできて欲しくない!

    米海軍最凶レールガンが一般公開
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    otakky 2015/01/29
  • 日本の職人が紙だけで作ったSFレプリカが神業

    ある日の職人さんが紙だけで作ったSFの戦闘機が神業だと賞賛を受けているようです。 そしてこの職人さん、外側だけでなく中までしっかり作り上げています! ため息が出るほどの細やかさはプラモデルのように見えますが、当に紙だけで作られているというのだから驚きですね。 「スターウォーズ」のXウィングとTIEインターセプターから「ギャラクティカ」のコロニアル・バイパー、そして「2001年宇宙の旅」のオリオン号まで完璧な仕上げです。 「スターウォーズ」のX-Wing 「ギャラクティカ」のコロニアル・バイパーMK2 「スターウォーズ」のTIEインターセプター 「2001年宇宙の旅」のアリエス号 「2001年宇宙の旅」のオリオン号 「スターウォーズ」のAT-ST 「2001年宇宙の旅」の宇宙ステーション 「インターステラー」のエンデュランス 「アポロ13」の月着陸船アクエリアス Jesus Diaz -

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    otakky 2015/01/26
  • マッドサイエンティストの研究所にぴったりな「電圧計型クロック」

    こういうヴィンテージっぽいやつに弱いんですよ。 昔の電圧計を模したアナログ時計「AWK-105 Analog Voltmeter Clock」がKickstarterでの資金調達に早くも成功し、今年の4月に発売することがほぼ確定しました。マッドなガジェッターのみなさま、新生活のお供にいかがでしょうか? デジタルLCDディスプレイや円盤型の文字盤を使う代わりにアナログ計測器を採用したAWK-105は、時計を読むのもシンプルかつ合理的。左側の計測値は現在の「時」を、右の計測値は「分」を指しています。針の位置は12時間、あるいは60分ごとに自動的にリセットされるので、こちらがやることといえば、ときどき単3電池を入れ替えてやるだけ。 Awkward Engineer Creationsの人たちはAWK-105の製品化を実現させるため、Kickstarterを通じて5,000ドル(約60万円)の資金

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    otakky 2015/01/14
  • メタルの名盤ジャケットを50年代ジャズレコード風にデザインしてみた

    メタルバンドのアルバムジャケットを、1950年代のジャズアルバム風にデザインしなおして見たら…そんな無茶なことをやってしまった人がいます。ブラジルのデザイナーRafael Melandiさんです。でも、不思議なことに、彼のデザインを見ると、そんなに無茶ではないかもしれないと思えてきます。 1950年代ジャズシーンというレンズを通してメタル音楽を代表するアルバムを見るこのプロジェクトは、メタルとジャズを組み合わせて「Metazz」と名付けられています。Melandi氏はDecibel Magazineに次のように語っています。 (ブルーノート時代の)ジャズのアルバムジャケットは、メタルのように血や暴力、「恐ろしい」イラストなどショッキングなイメージを使わなくても、メタルアルバムと同じくらい力強くて、激しいものだと思っています。 異色の組み合わせのようではありますが、Melandiさんの試みは

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    otakky 2015/01/13
  • 故障のケプラー宇宙望遠鏡、巨大地球型惑星を発見か

    2013年5月、太陽系外惑星を探す為にNASAが打ち上げたケプラー宇宙望遠鏡ですが、望遠鏡の向きを調節する4個の円盤の内、2個が故障。復旧の断念も発表されたりしました。その後、NASAは世界中の科学者達に、ケプラーの救助についての話し合いを持ちかけていたりしましたが、なんと先日、地球から180光年離れた場所にある地球型惑星の発見を発表しました。 この新惑星はHIP 116454bと呼ばれ、その恒星系の太陽を9.1日かけて回り、地球の2倍以上の大きさだそうです。この発見について、「マーク・トウェイン風に言えば、ケプラー宇宙望遠鏡のミッション終了のニュースは大げさ過ぎた」と、ハーバード・スミソニアン天体物理センターは述べています。 HIP 116454bは、地球の約12倍の重さがあり、私達のいる太陽系には存在しない巨大地球型惑星と考えられます。平均的な密度からみて、この惑星は水の惑星(3/4が

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    otakky 2015/01/05
  • カンガルー、ドローンを墜落させる

    さすがのパンチ力。 ドローンから撮る動画って、手持ちでは絶対撮れないようなものが撮れてて面白いですよね。たとえば人間が近づいたら逃げてしまう野生動物なんて格好の被写体ですが、彼らにとっては、人間もドローンも見慣れない異物でしかないのかもしれません。 上の動画はドローンでオーストラリアのカンガルーを撮ったもの。あ~親子カンガルー可愛い~とほのぼのしていると、親と思しきカンガルーがドローンをキッとにらみつけた…かと思うと、ホップしてきてパンチ! カメラは大丈夫でしたが、ドローンはあえなく修理不能になってしまいました。 そういえばおとなしそうな羊だって、ドローンに撮られてキレてました。撮る側にとっては遠隔で気安くなればなるほど、撮られる側にとっては気持ち悪い、そのことは動物も人間も変わりないようです。 source:YouTube (miho)

    カンガルー、ドローンを墜落させる
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    otakky 2015/01/05
    (´д`|||)……ドローン……
  • ペンタゴンが人を殺さない迫撃砲を開発

    スタングレネードの砲弾をブチ込みます。 イラク戦争とアフガニスタン戦争で死んだ市民の数は、推定17万4000人にも登るとされています。人口密集地への攻撃で市民を殺傷してしまうのを防ごうと、アメリカ国防総省ペンタゴンは、非致死性の迫撃砲弾を開発したようです。 新たに開発された81mm迫撃砲の砲弾は、ヴァージニア州クワンティコで最近デモンストレーションをしたばかり。危険な兵器にかわりないものの、人が死なないように作られています。砲弾には14個のフラッシュバン(光と音で相手を一時的に戦闘不能にする非致死性手榴弾)が入っており、着弾時に相手を失神させ、視覚と聴覚を奪います。兵士が目的を達成するまでの間、一時的に敵兵を混乱させるのが目的なわけです。 この兵器の重要性についてVice NewsのRyan Faithさんが上手く説明していますので読んでみましょう。。 戦いでは、力で制すか、力で脅すことに

    ペンタゴンが人を殺さない迫撃砲を開発
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    otakky 2015/01/04
  • ザハ設計の宇宙船のような建物がUAEに現る

    一見、宇宙から大量に降り立ってきた宇宙船に見えなくもないこの建物群。 これは、新国立競技場の設計で有名なザハ・ハディドの最新作で、UAE(アラブ首長国連邦)の環境マネジメント会社Bee'ahの社ビルなのです。同社曰く「ザハは風の動きや向きで砂の形が作られていることにインスピレーションを得て、デザインした」とのこと。 中東の非常に強い日差しに対してザハ得意のガラスと曲面で構成されるデザインをどう落とし込むのかが非常に苦労したようで、曲面や仕上げの素材を様々駆使して、環境マネジメント会社の社屋ゆえ、強い日差しに対してもエネルギー効率と、明るさどちらも妥協しない優れた内部空間に仕上がっているとのことです。確かにこのダイナミックな空間は気持ちよさそう。 どことなく流れるような曲線に新国立競技場の原案と通じる物を感じます。 Jesus Diaz - Gizmodo SPLOID[原文] (小山和之

    ザハ設計の宇宙船のような建物がUAEに現る
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    otakky 2015/01/03
  • 旅客機でアクロバット飛行しちゃいました

    すごすぎるけど、自分が乗っている時には勘弁して欲しいです。 先日、次世代型旅客機・A350の製作過程をご紹介しましたが、そのA350を使って、なんとアクロバット飛行をしてしまった動画がYouTubeにアップされていました。 一瞬CGかと思ってしまいますが、これは実際の映像だそう。5機のA350が、旅客機としてはありえないくらいに近くを飛び、縦横無尽に並んだり、順々に旋回するなどの編隊飛行を披露しています。 これはA350の性能の高さをアピールするためのものでしょうが、しかしその飛行姿は、当にジェット戦闘機と見間違えるほど美しいですね。なお、操縦しているのは全員元軍人の方だそうで、それも納得です。 source: Fstoppers Jesus Diaz - Gizmodo SPROID[原文] (渡邊徹則)

    旅客機でアクロバット飛行しちゃいました
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    otakky 2015/01/02
  • 80年代SF映画を思わせるアート

    こちら、スウェーデンのイラストレーターSimon Stålenhagさんの作品。なんとも、80年代SF映画のデザイン画のようだと思いませんか? または60年代の宇宙特集の雑誌に掲載されていそうな、さ。SFぽさの中にあるレトロさに味があります。 source: Twitter, Tumblr, RedBubble, Fria Ligan Jesus Diaz - Gizmodo SPLOID[原文] (そうこ)

    80年代SF映画を思わせるアート
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    otakky 2014/12/31
  • 100年間に渡る美意識の変遷を1人のモデルが1分間で再現した動画

    時代が違えば「美」の定義も違います。 1900年初頭のヴィジュアルは、数年先には姿を変えたかと思えば数十年後のスタイルに影響を与えていたりもします。Cut Videoは、1910年から2010年に至るまでの美の変遷を、1人のモデルを通して伝える動画を公開しました。 実際、20世紀初頭に生まれた方々が、こうしたファッションの流れを自分の目で見てきたのかと思うと、なんだか感慨深いですよね。私たちが生まれてから100年後は、いったいどんなファッションが流行しているでしょうか? そんな未来に思いを馳せてみるのもまた楽しそうです。 Casey Chan - Gizmodo SPLOID[原文] (Rumi)

    100年間に渡る美意識の変遷を1人のモデルが1分間で再現した動画
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    otakky 2014/12/28
  • 再び北朝鮮のインターネットがダウン。今度は3G回線も

    原因はいったい... 中国メディアの新華社(Xinhua)が、再び北朝鮮のインターネットに障害が発生がしたと報じています。さらに今回は、3G回線も接続できない状態にあるとのことです。 先週も北朝鮮のインターネットがダウンするという事態が発生していましたが、3G回線が接続不可になるのはこれが初めてです。北朝鮮でインターネットを使用している人は少ないものの、全人口2,500万人のうち約170万人が携帯電話を持っていると推定されています。 ソニーハックに対するオバマ大統領の言動を受けて、北朝鮮政府の報道官はオバマ大統領の言動は軽率で、まるで熱帯雨林のサルのようだ。と非難しました。また、先週起きたネットワーク障害はアメリカ政府によるものだと訴えています。実際に、ソニーハックの問題はFBIが北朝鮮の仕業だと断定していますが、一部のセキュリティ専門家からは当に北朝鮮によるものかどうかは疑わしいとの声

    再び北朝鮮のインターネットがダウン。今度は3G回線も
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    otakky 2014/12/28
  • カッシーニによって撮影された土星の月の地図をNASAが新たに公開

    1980年代に行なわれたNASAのボイジャー計画では、無人探査機ボイジャー1号・2号たちが土星の衛星を接近通過(着陸せずに近くで観察)しました。この計画のお陰で、私たちはまだ見ぬ新世界の鱗片を垣間見ることができたのです。その後90年代末に始まり、今も続くカッシーニ計画では、土星探査機カッシーニが土星を高解像度で写してくれています。その美しい地図をNASAが新たに公開、ボイジャー計画の写真と比較できるようにしています。 カッシーニの活躍によって、土星の6つの氷の月の写真がカラーで見れるようになったのですが、それらはただのカラー写真ではありません。紫外線と赤外線の波長データを合わせた写真、つまり人の目には通常見えない波長を可視化したものなんです。 人の目では自然光の当たった星の表面しか見えませんでしたが、この方法でより詳しく星を見ることができるようになりました。NASAのサイトでは、ボイジャー

    カッシーニによって撮影された土星の月の地図をNASAが新たに公開
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    otakky 2014/12/26