石井光三さん(いしい・みつぞう=石井光三オフィス会長)が6日、胆管がんで死去、83歳。通夜と葬儀は近親者で営んだ。喪主は妻秀子(ひでこ)さん。「お別れの会」については未定。 子役として活躍。46年に東横映画京都第1期ニューフェースに選ばれる。63年に松竹芸能入社。83年に石井光三オフィスを設立し、06年に会長に就任。「コント赤信号」や磯野貴理子さんらを育てた。「オレたちひょうきん族」「ルックルックこんにちは」などのテレビ番組にも出演した。
![石井光三さん死去 コント赤信号や磯野貴理子さん育てる:朝日新聞デジタル](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e3ca10673ca943e26cb6bd295a698cb03bc2ec80/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.asahicom.jp%2Fimages%2Flogo_ogp.png)
ロシア極東のカムチャツカ地方にある火山が、ことしに入って、火口から溶岩が流れ出すなど活動が活発になっていて、地元の気象当局は、この付近を飛行する航空機に対して火山灰に注意するよう呼びかけています。 この火山は、ロシア極東のカムチャツカ地方中部にある高さ4750メートルのクリュチェフスカヤ・ソプカです。 地元の気象当局などが13日、明らかにしたところによりますと、この火山は今月1日から活動が活発になっていて、火口から溶岩が流れ出ているのが確認されたほか、火山灰も噴き上がり、最大で上空1万メートルまで達するおそれがあるということです。 この火山の上空周辺には、日本を含むアジア各国とアメリカを結ぶ飛行ルートがあり、気象当局は、このほど注意レベルを1段階引き上げて付近を飛行する航空機に対して火山灰に注意するよう呼びかけています。 また、火山から30キロほど離れた人口5000人余りの村では、道路など
コナミ、パワプロ30周年記念作品なのに不具合が多すぎてお金を払ってくれたユーザーにデバッグまでやらせる結果に
東京大学卒の脳科学者。『平成教育委員会2013!! ニッポンの頭脳決定戦SP』(フジテレビ系)で優勝し、“ニッポン一優秀な頭脳の持ち主”の称号を得た中野信子さんが今年、脳に関する3冊の本を出した。 それが『脳内麻薬 人間を支配する快楽物質ドーパミンの正体』(幻冬舎新書)、『努力不要論 脳科学が解く!「がんばってるのに報われない」と思ったら読む本」』(フォレスト出版)、『脳はどこまでコントロールできるか?』(ベスト新書)だ。 私たちの脳は、いったいどんな働きをしているのか。この3冊を読めば、脳の構造や最新機能が少しだけわかるようになる。 ―まず『脳内麻薬』では、人間には「生物的な快楽」と「報酬的な快楽」があると書かれています。これは、どういうことでしょうか? 中野 「生物的な快楽」とは、おいしいものを食べたり、セックスをしたときに得られる直接的な快楽です。「報酬的な快楽」とは、農作物を育てた
(2015年1月9日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) ベネズエラのニコラス・マドゥロ大統領は、中国からの200億ドル相当の投資を発表した。だが、大統領が口にしなかったのは、訪中で狙っていたものを手に入れたかどうかだった。すなわち、ベネズエラにとって最大の債権国からの資金調達の命綱である。 このような曖昧さは、中国経済の減速とコモディティー(商品)価格の崩壊が中南米諸国への中国のラブコールを試していることについて多くを物語り、また、すでにジンバブエで示されたように、資源国の中で最も緊密な友好国に対してさえ闇雲に現金を約束するのを渋る中国の姿勢を浮き彫りにしている。 投資に慎重になる中国 これは中南米諸国にとって悪い知らせだ。過去10年間、中国は中南米地域に1000億ドルを超える貿易信用と投資を注入しており、最大の顧客の一部は1月初旬、不景気を乗り切るための新たな資金を求めて、しおらしい態度
(英エコノミスト誌 2015年1月10日号) イスラム主義者が言論の自由を攻撃している。だが、その血塗られた中世的な慣習に対抗する手段として、イスラム全体を中傷するのは間違いだ。 風刺画が売り物のフランスの週刊紙、シャルリエブドの最新号は、フランスの小説家ミシェル・ウエルベック氏を特集している。 ウェルベック氏は新作小説で、フランス、そして次に欧州連合(EU)がイスラム化していく近未来を描いている。 イスラム主義者がフランスの大統領選に勝利し、自由が蝕まれるという、イスラム教を嫌悪する者たちが流しているデマと同じ筋書きをたどるこの小説は、発売前から批評家から非難されていた。 そして、その小説の発売日に、銃を持った覆面の男たちが、パリにあるシャルリエブドのオフィスを襲撃した。男たちは「アラー・アクバル(神は偉大なり)」と叫びながら12人を殺害し、さらに複数の人を負傷させた。この事件は、フラン
メタルバンドのアルバムジャケットを、1950年代のジャズアルバム風にデザインしなおして見たら…そんな無茶なことをやってしまった人がいます。ブラジルのデザイナーRafael Melandiさんです。でも、不思議なことに、彼のデザインを見ると、そんなに無茶ではないかもしれないと思えてきます。 1950年代ジャズシーンというレンズを通してメタル音楽を代表するアルバムを見るこのプロジェクトは、メタルとジャズを組み合わせて「Metazz」と名付けられています。Melandi氏はDecibel Magazineに次のように語っています。 (ブルーノート時代の)ジャズのアルバムジャケットは、メタルのように血や暴力、「恐ろしい」イラストなどショッキングなイメージを使わなくても、メタルアルバムと同じくらい力強くて、激しいものだと思っています。 異色の組み合わせのようではありますが、Melandiさんの試みは
フランスで17人が犠牲になった一連のテロ事件を受けて、フランス政府は、軍の兵士1万人を動員するなど最大級の警備態勢を敷いてテロの警戒に当たる方針を明らかにしました。 フランスでは、今月7日にパリの新聞社「シャルリ・エブド」が襲撃されたのをはじめ、テロ事件が相次ぎ、合わせて17人が死亡しました。 3人の容疑者が殺害されたあともフランス政府は共犯者がいるとみて捜査を続けるとともに最高度の警戒レベルを維持しています。 これに関連してフランスのルドリアン国防相は12日、緊急の安全対策会議のあと記者団に対して「脅威は残っている」と述べ、国内の警備に軍の兵士1万人を動員する方針を明らかにしました。 ルドリアン国防相によりますと、これだけの規模の兵士を国内の警備に動員するのは初めてで、兵士らは13日の午後から主要な駅や観光地などで警戒に当たるものとみられます。 また、カズヌーブ内相は12日、地元メディア
1月12日、ゴールドマン・サックスは原油価格の見通しを引き下げた。写真は都内のガソリンスタンドで昨年12月撮影(2015年 ロイター/Issei Kato) [ロンドン 12日 ロイター] - 米ゴールドマン・サックスは12日、原油価格の見通しを引き下げた。生産が抑制され、世界的な供給過多が解消されるには、価格がかなりの長期間にわたり低水準にとどまる必要があるとの見方を示した。 ジェフリー・カリー氏率いるゴールドマンのアナリストらは、ここ半年の原油価格の急落によっていずれ市場は均衡化すると指摘。ただ、短期的にはさらに下落する可能性があり、1バレル=30ドル台の後半に突入するかもしれないとしている。
1月12日、ESMの責任者、クラウス・レグリング氏は、ギリシャ総選挙について自らの見方を示した。香港で昨年1月撮影(2015年 ロイター/Tyrone Siu) [リスボン 12日 ロイター] - 欧州安定メカニズム(ESM)の責任者、クラウス・レグリング氏は12日、今月25日のギリシャ総選挙に関し、野党・急進左派連合(Syriza、シリザ)が政権交代を果たした場合、金融支援に対する反対の姿勢を弱める可能性があるとの見方を示した。 同氏は記者会見で、「ギリシャの新政府は新たな政策を打ち出すかもしれないが、われわれには分からない」と述べたうえで、「選挙戦で野党が主張することについては、政権を握った後に姿勢を軟化させることがあるとわれわれは承知している」とした。
西アフリカのナイジェリアで、イスラム過激派が少女らに強制して自爆させるテロが相次いでおり、11日にも少女2人による自爆とみられる爆弾テロで3人が死亡しました。 現地からの報道によりますと、ナイジェリア北東部ヨベ州の都市、ポティスクムにある市場で11日、爆発が2回起き、少なくとも3人が死亡し20人以上がけがをしたということです。 爆発は少女とみられる2人が相次いで自爆したもので、目撃者は「最初の爆発を見てもう1人の少女が怖くなって逃げようとしたが、爆発が起きた」と証言しています。ナイジェリア北東部ではイスラム過激派組織「ボコ・ハラム」が、去年から警戒されにくい若い女性らに爆発物を身に着けさせ自爆させるテロを繰り返しています。 前日の10日にも地元の市場で10歳ぐらいの少女による自爆とみられる爆発が起きて19人が死亡したばかりで、今回のテロも「ボコ・ハラム」が関与した疑いが強まっています。 ユ
イスラエル・テルアビブ(Tel Aviv)北部の沿岸都市ネタニヤ(Netanya)で開かれた追悼式に出席したフランス系イスラエル人ら(2015年1月11日撮影)。(c)AFP/JACK GUEZ 【1月12日 AFP】先週仏パリ(Paris)のユダヤ人向け食料品店で起きた銃撃事件をはじめ、反ユダヤ主義的な襲撃事件がフランスで急増している──これらの社会問題がきっかけとなり、同国を後にすることを考えるユダヤ人が増えている。 50代のポーランド系ユダヤ人男性のローランさんは、もし自分が30歳だったら、フランスを離れてイスラエルに移住しただろうと話す。「私はユダヤ教の教えを実践する敬虔な信者ではないが、一部の人たちは私のことを『イッド(ユダヤ人に対する軽蔑的な呼び方)』として見ているという印象を受ける」。苗字を伏せたままコメントした。 パリ(Pari)では9日、同市東部のユダヤ人向け食料品店に押
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く