韓国で発見された朝鮮半島で初めて見つかった角竜の化石(撮影日不明)。(c)AFP/CLEVELAND MUSEUM OF NATURAL HISTORY/Naturwissenschaften: The Science of Nature 【12月12日 AFP】2008年に韓国で発見された恐竜の骨の化石が、新種の角竜(つのりゅう)類のものであることが研究で確認され、恐竜は「コリアケラトプス(Koreaceratops)」と名づけられた。朝鮮半島で角竜類が発見されたのは初めて。日米韓の共同研究グループらが7日、発表した。 コリアケラトプスは全長約1.6メートル、体重は30~45キロ程度と推定されている。同じ角竜で体重が6トン近い北米のトリケラトプスと比較して小型だ。トリケラトプスよりも前の時代、1億300万年前の白亜紀前期に生息していたとされる。 今回の発見は、アジアに生息したイヌ程度のサ
なんだか小説のタイトルのようですが。 NASAのゴダード宇宙飛行センターの科学者達が新素材を開発しました。なんでも今現在ある最も黒い塗料よりも10倍黒い黒なんですって。この素材はチタンの上で成長させたカーボンナノチューブから作られています。さて、NASAはなんでもこんなにも黒い素材が必要なんでしょうか。 この黒素材は宇宙空間で使用する望遠鏡やカメラの中心部分をコーティングするために使うのです。今現在はこのコーティングにNASAのZ306塗料が使われています。この黒い塗料が光を吸収することによって映像に光が混じるのを減らしているそうです。光のせいで計測がおかしな結果になってしまわないようにしてるのですね。しかしZ306の黒さではまだ足りません。宇宙にあるカメラがとらえるデータの40%は光が混ざってしまい使い物になりません。今回開発されたより黒い黒素材なら99.5%もの光を吸収し、現在の問題点
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