タグ

2018年7月23日のブックマーク (4件)

  • 『木曜日のフルット(7): 少年チャンピオン・コミックス』(石黒正数)の感想(8レビュー) - ブクログ

    1977年生まれ、福井県出身。 2000年、『ヒーロー』でアフタヌーン四季賞秋の四季賞を受賞しデビュー。 2005年から『それでも町は廻っている』の連載開始、2010年にテレビアニメ化、2013年に第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。『木曜日のフルット』『外天楼』『ネムルバカ』など、幅広いジャンルを手掛ける。『天国大魔境』が「このマンガがすごい! 2019」オトコ編第1位にランクイン、2023年4月よりテレビアニメも放送された。 「2023年 『天国大魔境(9)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

    『木曜日のフルット(7): 少年チャンピオン・コミックス』(石黒正数)の感想(8レビュー) - ブクログ
  • 『双亡亭壊すべし (9) (少年サンデーコミックス)』(藤田和日郎)の感想(4レビュー) - ブクログ

    凧葉危うし!な9巻である。 端的に言えば、双亡亭の警護を行う残花班と相見え危害を加えられ、さらにその場で得た致命傷の治療を塞ぐ双亡亭の悪意が凧葉を襲う巻である。 いよいよ凧葉たちと青一たち、そして残花たちが集い、双亡亭を壊すべく集まった面々が一堂に会することになっている。 ただ、ここでは凧葉は幽体離脱を利用してオジイチャンと会い、青一の過去を知る単独行動を取ることになっている。 少しずつ舞台が整えられ、物語もいよいよ佳境に差し掛かろうとしているというか。凧葉が幽体で次に向かった場所もまた注目のポイントだろう。 動的な展開ではあるが、合間の巻と言うことも加味してここでは星四つ半相当と評価している。 しかし、凧葉はつくづく窮地の女性を救うのに縁があるというか。この巻でも帰黒の窮地を救っているが、何の能力もないわりに、他人の危地に身を投げ出すことに定評のある男である。

    『双亡亭壊すべし (9) (少年サンデーコミックス)』(藤田和日郎)の感想(4レビュー) - ブクログ
  • 『新装版 四年生 (KCデラックス)』(木尾士目)の感想 - ブクログ

    作品紹介・あらすじ 『げんしけん』の木尾士目の初連載作が新装版となって登場。大学四年生である恋人同士の明夫と芳乃。彼らが、親・友人・将来・ふたりの関係など様々な悩みに直面する、痛く切ない青春恋愛物語。さらにアフタヌーン誌に掲載以来、今までどの単行にも収録されていなかった幻の読み切り『クラカチットの街』(後編)を特別収録! 同時発売の『新装版 陽炎日記』に前編も収録するので、ぜひ合わせてお楽しみください! 1994年アフタヌーン四季賞にて、『点の領域』で四季賞を受賞してデビュー。1997年から『四年生』(全1巻)『五年生』(全5巻)を連載。2002年から2006年にかけて『げんしけん』(全9巻)を描き上げた。2006年からは『くじびき・アンバランス』(全2巻)の原作を担当(画・小梅けいと)。 「2017年 『新装版 げんしけん(5)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

    『新装版 四年生 (KCデラックス)』(木尾士目)の感想 - ブクログ
  • 『新装版 陽炎日記 (KCデラックス)』(木尾士目)の感想 - ブクログ

    作品紹介・あらすじ 『げんしけん』の木尾士目の初期作品集が新装版となって登場。大学生の恋愛を描いた読み切り『陽炎日記』『陽炎日記2』、新人賞「アフタヌーン四季賞」にて四季賞を受賞したデビュー作『点の領域』を収録。さらにアフタヌーン誌に掲載以来、今までどの単行にも収録されていなかった幻の読み切り『クラカチットの街』(前編)を特別収録! 同時発売の『新装版 四年生』に後編も収録するので、ぜひ合わせてお楽しみください! 1994年アフタヌーン四季賞にて、『点の領域』で四季賞を受賞してデビュー。1997年から『四年生』(全1巻)『五年生』(全5巻)を連載。2002年から2006年にかけて『げんしけん』(全9巻)を描き上げた。2006年からは『くじびき・アンバランス』(全2巻)の原作を担当(画・小梅けいと)。 「2017年 『新装版 げんしけん(5)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

    『新装版 陽炎日記 (KCデラックス)』(木尾士目)の感想 - ブクログ