やはり、青葉の正体はカップリングシステムの開発者だったか。 きっと、自分をベースにカップリングシステムを開発したから、パーソナル波形が基本波形にぴったり合っているんだろうね。 ヒナがどこから来たのかも、しっかり描かれたし。 まぁ、ビゾンが同じ時代に二人いたことになるのは、ちょっと気になる点だが、タイムスリップした方はする前の自分に会わないよう、名前まで変えて気をつけてたみたいだから、セーフといえばセーフか。 でも、あのプライドの高いビゾンがねぇ・・・・・いくらタイムスリップする前の自分だからって、目の前で自分がコケにされるのをよく我慢して見ていることが出来たものだよ。＜そうならないと、タイムスリップした自分が消えちゃうとしてもね。 70齢を重ねた自分に、勝つ目があると思っていたのかねぇ・・・・。 自分がビゾンの立場だったら、今の自分が消えようが、昔の自分が勝てるように暗躍すると思うけどな。

一応、ケリはついた感はあるね。 ヒナの無限ループを止めることが出来たし、ビゾンも過去に遡る前に倒せた。 おかげで、パラドックスが発生しそうだけど、これはディオがヒナを追う青葉を止めなかった段階で、世界線の移動が起こったんだろうね。 なにやら、記憶の混乱が起こっていてのが、その証拠。 これで終わるのは、なんかすっきりしないなぁと感じていましたよ。 正直、連合とゾギリアの戦いは全然終わっていないしね。 そこに来てのＣパートですよ。 ゾギリアのお偉いさんがビゾンだった！！Σ(ﾟДﾟ；ｴｰｯ! ・・・・・・ ・・・・・ ・・・・歳取ってたね。 これは、どういうことだ？ 可能性１：１話で過去に遡ったビゾンが、機体は撃墜されたが、実は生きていた。 可能性２：今回撃墜され、身体だけタイムゲートの中に放り出されたビゾンが過去に遡って生き延びた。 可能性１は判りやすいね。 未来の知識と技術を持ったビゾンが、

やっぱ、分割２クール説が有力なんだろうな。 そうじゃないと、とても納得できる終わり方になるとは思えんし。＞最悪の、劇場版エンドだけは止めてほしい。(-.-) それにしても、ガランド中佐は顔に似合わず無茶な作戦を立てるな。 あれは、書類上は特務武官殿の発案になるんだろう。 失敗しても特務武官殿のせいだし、成功したら自分の戦いに優位になる・・・なかなかの策士です。 でも、あのネクター砲はどういうつもりで作られたんだろうな？ 破壊力は５０メガトンって・・・・・都市を一撃で破壊とか・・・・・・そんなレベルで終わらんだろう。 巨大都市が消し飛ぶレベルですよ。 でも、どうやって使うつもりだ？ 拠点破壊用だとしても、基本ビーム兵器は一直線にしか飛ばん。＞重力や磁場で、多少は曲がるだろうけど。 反射衛星でもなければ、離れた場所の地上基地なんて狙えないと思うんだが・・・・・。＞地球は丸いんだよ！ 今回のよう

そして、ヒナも青葉も捕虜にはならなかった。 その代わり、ルクシオンとブラディオが強奪されてしまう。 つまり、敵がカップリング機を手に入れてしまったわけだね。 ゾギリアには、エルヴィラさんのライバルが居るわけだし、新型の機体をだしてくるんだろう。 ルクシオンとブラディオンはこれでお役御免というわけか。 連合側も、新型機の開発が進んでいると言ってたから、主役機交代には良い機会だったのかも知れん。 ちなみに、新型機の名前はタージオン、フェルミオン辺りを予想しておこうｗ 真実を知ったヒナはショックだったろうけど、それで青葉の言葉に揺さぶられるとか・・・・・あんまし考えられないな。 あれだけゾギリアに忠誠を誓っている風だったのに・・・・・でもこれで、特務武官殿だけでなくビゾンにも思いっきし怪しまれましたね。 ビゾンはヒナに惚れているっぽいけど・・・・・案外、可愛さ余って憎さ百倍ってこともあり得る。

オレが面白いと思っているアニメやマンガは、本当に面白いのか？ 個人的に気になっているアニメやマンガの評判を観察しつつ、自分の感想や考察を述べています。明日発売のマンガとか・・・・・も紹介してます。 12 | 2024/01 | 02 2023.12 << 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 >> 2024.02 『バディ・コンプレックス』 第１０話「バディ・コンプレックス」を観ました。 ＜ストーリー＞ ハワイで青葉とディオは、まゆかと共に上陸が許可された。 フェルミの葬儀にディオの父親が参列していたことに気づいていた青葉は、フィオナのために父親との関係を改善するようディオに忠告する。 しかしディオは、その言葉に機嫌を損ね、車を降りてしまう。 心配するまゆかをよそに、青葉はディオを放っておこうと車を走らせた。 すると青葉

なんか、意味深に出てきたカップリングシステムの提唱者の爺さんが、いきなり死んじゃったよ。Σ(ﾟДﾟ； 結局、そんなに慌てて何をしに来たのかよく判らんね。 いずれやってくるはずのハワイ基地で待っていれば良いものを・・・・・無茶するからこうなる。 ってか、ふつうその状況でわざわざ前線に出てくるか？ ストーリー上の都合で、殺されに来たとしか思えんイミフな行動だったな。 気になったのは、カップリングシステムが量子レベルのタイムリープで２機のリンクを行っていたこと。 これが、青葉や雛達のタイムトラベルに関わってくるんだろうね。 そして、フェルミ教授が最期の場面で落としたカップリングシステム開発メンバーの写真。 １人だけ、顔が写っていない白髪？の人物がいましたよ。 この人物が、青葉にかかわっているんじゃないかなぁ・・・・。 エルヴィラさんの爺さんかも知れんな。 となると、エルヴィラさんと青葉は・・・・

てっきり雛は、連合軍の捕虜になるのかと思っていたよ。 そうじゃないと、過去で出会った雛が、ディオのこととか詳しく知っているはずないからね。 でも、ここで雛が連合の捕虜にもならないし、青葉がゾギリアの捕虜になることもなかった。 ということは、この先雛がゾギリアにいられなくなるのかな？ やっぱり、今回のことがあって青葉と普通に戦えなくなったりするんだろうな。 何がなんだか判らんけど、突然現れた敵の男が自分を知っているような素振りを見せたり、命がけで自分を助けてくれたり・・・・・軍人として育ってきた少女には、考えられない行動をする異性との急接近ですよ。 意識しないほうが難しい。 んで、ただでさえ疑いをかけられていたってのに、それがもっと酷くなる。 下手すりゃ、拘束されるか処分されるか・・・・・あの特務武官殿がやらかしてくれそうだよな。 それで、ゾギリアにいられなくなったか、 あるいはもう一度疑い

判りやすいフラグだ。 暴風の中、搭乗機ごと遭難し、敵味方で反目している余裕もなく共同生活を強いられる。 そのうちにお互いのことが判ってきて・・・・・・と言う流れ。 しかも、片方は相手のことを悪く思っていないから、和解のハードルは低いよ。 おそらくだが、青葉が雛を助ける形になるんだろうな。 いくら敵が憎いからといっても、自分を助けてくれた人間を無下にはできないからね。 今回は、戦闘シーンに気合が入っていた。 ヴァリアンサーもたくさん出てきたしね。 一応、戦術的なトコロも見せてくれたし。 主役機の大技も決まっていましたよ。 できれば今後も、こういう電子戦やらヴァリアンサーの運用に、戦術的な要素を散りばめてほしいものですね。 それにしても、 親衛師団はやはり噛ませだったかｗ あの隊長は、無様な負け方をしながら生き残って、後々しぶとく青葉達を追ってくるのかとも思ったが、 あっさりやられちゃったね。

フィオナを勝手にシグナスに乗せたにも関わらず、誰も青葉を咎めなくてビックリだよ。 新兵の心得を叩き込む雑務も、結局青葉のサプライズ歓迎会の前振りだったし・・・・・なんか、緩いな、この艦は。(^^;) 副長？の少佐すら、何も言わなかったもんね。 まぁ、艦長があんな感じだから、一言言えば許可してくれそうだもんな。 で、新兵の心得に、上官への尿瓶装着は含まれますかｗ(^.^; サプライズにも程があるｗｗｗ＞ある意味厳しいのかもしれんな、シグナスの規範はｗ 正直、そこはまゆかちゃんに言わないとイカンだろ？！ヽ(`Д´ﾒ)ﾉ・・・・と突っ込みたくなったけどねｗ・・・・・百歩譲っても、エルヴィラさんですよね～～。(￣ー￣)ﾆﾔﾘ ・・・・・ま、ストーリーには全く関係ない話だけどさ。 今回の話で、ディオがいつも張り詰めたような危うさで戦っている理由がわかったね。 贖罪ってわけか。 でも、父親も本心では判

まゆかちゃんは良い娘だね。 そんなまゆかちゃん、青葉を油断させるためのオトリとして使われてるとか・・・・・もし青葉が逃げようとして撃たれてたら、どれほどの衝撃を受けていたことやら。 本当に、この艦長容赦ねぇよ。 今のトコロ、青葉の味方はまゆかちゃんとリー隊長、整備のおっちゃんくらいか？ 今回、艦に残って戦うことを決意したわけだけど、これで少しはクルーの信頼を得るかな。 案外、カップルングシステムを任されてるっぽいエルヴィラさんが、青葉のことを危険視するかと思ったけどね。＞リー隊長と仲良いみたいだったし。 エルヴィラさんは、それだけ大人ってことか。＜それとも、いきなり高いカップりング指数を叩きだした青葉のことは、良い研究対象とでも思ってたり・・・・・・はしていなさそうだよな。 ブリッジの女性クルーは、みんな好感度が高いっぽい。＜副長は別格だよｗ そんな青葉を、クルーの中で一番信用してなさそう

命の恩人である雛を見つけたからといって、戦闘中に操縦席を開くとか・・・・・・無茶しますね。 無知ってのは怖いわ。((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ しかし、これで青葉の立場は相当悪くなるだろうね。 一番好意的だったっぽい、部隊長が被弾しちゃったからさ。 ただでさえ、ディオは青葉のことを煙たがっていたし・・・・・こりゃ、ひと波乱どころかふた波乱や三波乱くらいありそうですよ。 それでも、艦長があんな感じだし、ヴァリアンサー部隊もカップリングシステムが活かせないとゾギリアには勝てそうにないし・・・・・・なんだかんだで、ルクシオンに乗ることになるんだろうね。 問題は、青葉がこだわっている雛が敵方にいることでしょう。 今度、戦闘中に同じようなことやったら、さすがにヤバいだろうし。 ただ、過去で青葉を救いこの時代に連れてきたのが雛だと主張するならば、何らかの対応を取らせては貰えそうだ。

やはり雛は、敵方の人間だったな。 ディオも青葉のことを全く知らなかったから、雛はもっと未来の世界から来たことになるんだろう。 ちょっとＳＦの知識があったら、この時代のディオが自分のことを知らなかった段階でその辺のことも理解できそうなもんだが・・・・・さすがにいきなりドンパチの中に放り込まれたら、混乱するのも仕方ないのかも知れんな。 お話的には、まだ何もわからない状態。 青葉と同じで、こっちも状況がわからずポカーン状態ですな。 とりあえず、敵がゾギリアと言う国で、今の中国とロシアが中心になって構成された国っぽいこと。 タイム・トラベルした先が、７４年後とそれほど未来じゃないことが判明しましたよ。 もっと未来なんじゃないかと思っていたが、そうでもなかったね。 これなら、過去のデータに青葉のことが残っていてもおかしくないくらいだ。 軍の人たちがその辺を調べてくれたら、過去にヴァリアンサーらしき機

ラストの言葉と、予告で次回のサブタイトルを聞いて、どっと疲れた・・・・・・orz なんだよ、「ナイス・カップリング！」って？(-_-;) 腐女子向け作品なのか？！ サンライズの新作完全オリジナルロボットアニメだから、期待してたのに。(○｀ε´○)ぶ-っ ・・・・・・まぁ、時代のニーズがそうさせたってことかも知れんな。＞ただ、昨今の腐女子の皆さんが、こんなあからさまなでミエミエの餌に食いついたりするもんかね？ 見ていると、主役機は２機存在しエレメント構成（２機編隊）でのコンビネーション攻撃が、キモっぽいですな。 ラストの方で、パイロットの相性がどうのこうの言っていたし。 機載コンピューターも「ナイス・カップリング！」の太鼓判押してたしな。 そんなわけで、機体同士、パイロット同志も「バディ」ってわけですか。 タイムスリップものでネタバレっぽかったけど、ヒロインの雛って娘は、きっと敵方のパイロッ