うん、やはり少年たちにガンプラを買って欲しいというスポンサーの気持ちが、アリアリと感じられる作品であった。 ファースト世代的には、現代版「プラモ狂四郎」である。 いま、こういった作品がアニメ化されたことを考えると、「プラモ狂四郎」がどんだけ先見の明があったかって話ですよ。<これ、作者はアイディアだけでパテント取っても良いくらいだよw しかし、これでガンプラが売れるかといえば・・・・・・・どうだろう? 個人的には、怪しいと思う。 当時はガンプラが売れていて、ただでさえプラモ作っている人間が多かったですからね。 触発されて、カスタム化するためにガンプラを買う人が出たと思います。 でも今はね。 子供でガンプラ作っている奴は少ないでしょう。 それこそプラモの完成度がパラメーター的に有利になるような、リアル『ガンプラバトル』的ゲームが出てこないと売れないのではなかろうか? そんな気がします。 まぁ、