builderscon2017の発表資料です。 https://builderscon.io/tokyo/2017/session/182ba13a-ccd5-4ddd-9565-c4e20df1d871
オープンソースプロジェクトに参加したいな、と思った時、まず最初に問題だと感じるのは英語だと思う。構成員が日本人だけで、日本人に向けてのみ出しているそソフトウェアでない限り、プロジェクトの共通語はふつう英語だ。植山さんの記事には英語で物事を進めることの利点が体験談とともに書かれている。他の記事にも、オープンソースプロジェクトで上手いことやっていくためのひとつとして英語の話が出てくる。一方、英語のせいで参加したくても二の足を踏んでしまう、というのもよく聞く話だ。結論から言ってしまうと、やっぱり読み書きだけでも習得しないと話に入っていくのは難しい。ソフトウェア開発者の多くは多様性に対して寛容なので、英語が不得意という理由で拒絶されることはないだろう。ただ、特別な配慮もしてくれない。 しかし英語の前に、プロジェクトとの距離のとりかたを学ぶべきだと思う。いままでわたしが見てきたり、自分自身がやって良
OSS(オープンソースソフトウェア)開発への参加実績は、キャリア形成をしていく上での武器のひとつとなります。 スキルアップやキャリアアップのために、オープンソースプロジェクトに参加したいと考えている方は少なくないのではないでしょうか。そこで今回は、既存のOSS開発に参加する際に読んでおきたい記事を10個ご紹介します。 OSS開発の参考になる記事 OSSコミュニティの種類と特徴、参加方法 / 日本OSS推進フォーラム http://ossforum.jp/node/491 日本Rubyの会、Seasarプロジェクト、日本Apacheユーザ会、日本PostgreSQLユーザ会といったOSSコミュニティの種類と特徴、コミュニティへの参加方法を解説しています。 この記事を参考に、自分が貢献できそうなコミュニティを探してみてください。
Linus Torvalds / 青木靖 訳 2016年2月 (TED2016) クリス・アンダーソン 奇妙な話です。あなたのソフトウェアであるLinuxは何百万というコンピュータの中にあり、インターネットのかなりの部分を動かしています。さらに実際に使われているAndroid端末が15億台くらいあって、その1台1台にもあなたのソフトウェアが入っています。これはすごいことで、その開発本部ともなれば、さぞ大層な施設なんだろうなと思っていたので、この写真を見たときはびっくりしました。これがその — Linux世界本部なんですよね?(笑)(拍手) リーナス・トーバルズ 大したものには見えませんよね。この写真の中で最も興味深く、多くの人が反応する部分は、あのトレッドミル・デスクです。私の仕事場で一番興味深いものですが、私はもう使っていません。この2つは関連していると思います。私の働き方として、外的な
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