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研究に関するotama3firstのブックマーク (3)

  • 「島のケルト」は「大陸のケルト」とは別モノだった。というかケルトじゃなかったという話

    歴史上の民族としての「ケルト」と、近代に作り出された「ケルト的なもの」の間には、深い溝がある。多くの人が持っているイメージは商業的な、そして近代のナショナリズムが生み出した「ケルト的な」幻想に過ぎない。 ――という話はわりと昔から言われていたのだが、最近の研究を久し振りに読み返してみたら、まさかの展開になっていた。 「そもそも島のケルトはケルトじゃない」 「中世以降のケルトは自称してるだけだった」 なんとアイルランドもウェールズも「ケルトを自称する別の何か」でケルト人の子孫じゃなかったのだ。 ******************************** 【旧来説】 ・ケルト人はローマに大陸から追い払われて島の片隅にしか残らなかった ・ケルト人が移住していったから製鉄技術が広まった ・「島のケルト」と「大陸のケルト」は少し違うものとして扱われる このあたりは知ってる人も多いだろうし、いま

    「島のケルト」は「大陸のケルト」とは別モノだった。というかケルトじゃなかったという話
  • 貧困下にあると貧しい現状で頭がいっぱいになり貧困から抜け出せなくなる

    By medically_irrelevant 重大な出来事で頭がいっぱいの時に他のことにはまったく気が回らない、という経験は誰にでもあるものですが、これは脳のキャパシティ(帯域)に限界があることが原因です。そんな脳の帯域に関して、貧しい人はキャパシティに余裕がない状態にあることが研究結果から明らかになりました。 Poverty Impedes Cognitive Function https://www.science.org/doi/abs/10.1126/science.1238041 How Poverty Taxes the Brain - Bloomberg https://www.bloomberg.com/news/articles/2013-08-29/how-poverty-taxes-the-brain ◆認識の帯域 ある問題を解決しようと集中したときに他のことが頭か

    貧困下にあると貧しい現状で頭がいっぱいになり貧困から抜け出せなくなる
  • 飼い主がいない時のネコの行動を24時間密着追跡するとこんな感じになる

    by stratman2 (2 many pix!) ひなたぼっこしたり散歩したり飼い主に甘えたりと、自由気ままに生きているように見えるネコを思わず羨望のまなざしで見てしまうこともありますが、実際のところ、ネコはどのように行動し生活しているのか?ということで、ロイヤル・ベタリナリー大学のAlan Wilsonさん、リンカーン大学のSarah Ellisさん、ブリストル大学のJohn Bradshawさんの協力のもと、BBCが10匹のネコを24時間追跡し、そのルートをマップ上に表示させたのが「Secret life of the cat」です。 BBC News - Secret life of the cat: What do our feline companions get up to? http://www.bbc.co.uk/news/science-environment-225

    飼い主がいない時のネコの行動を24時間密着追跡するとこんな感じになる
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