琉球大学附属図書館 - Just another WordPress weblog附属図書館及び博物館(風樹館)は、資料の公開や地域貢献の一環として、企画展「琉球大学資料にみる奄美群島の自然とくらし」を下記の日程で開催いたします。本展は平成25年度文部科学省大学COC事業「地(知)の拠点整備事業」の補助事業に採択された「ちゅら島の未来を創る知の津梁(かけ橋)」事業の一環として開催されるものです。 開催地である奄美群島の資料を中心に附属図書館や博物館が所蔵する原資料と1960年頃の写真パネル等を展示します。さらに、関連イベントとして、ギャラリートークや講演会を開催します。 ご来場をおまちしております。 ●展示会情報 展示会名:平成28年度琉球大学附属図書館・琉球大学博物館企画展/瀬戸内町町制施行60周年記念企画展 「琉球大学資料にみる奄美群島の自然とくらし」 場所:瀬戸内町立図書館
2016年7月11日から7月31日まで、島根大学附属図書館で、桑原羊次郎・相見香雨研究会と同館の主催により、「松江が生んだ美術史家・相見香雨「自筆調査録」」展が開催されます。 研究会は、松江出身の著名な美術史家である相見香雨が長年にわたって書き綴ってきた「自筆調査録」全240冊(42帙)を所蔵者である九州大学文学部から借り受けて資料のデジタル化作業を行ってきており、今回、その作業が一段落したことから展示されるもので、同資料の地元での初公開になるとのことです。 展示では、「自筆調査録」から、琳派研究など代表的な日本美術調査記録、雲州松平家や八重垣神社など地元ゆかりの名品鑑賞記、そして松江に疎開し地元有志と美術サークル「審美会」を主催していた昭和20年代前半の日記などが、関連資料とあわせて展示されます。また、『雲州餘彩』(大正11年刊)をはじめ相見の貴重な著作を多数紹介するとのことです。 展示
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く