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2019年9月16日のブックマーク (3件)

  • 吐兎モノロブ『ブレイズ・ソー・エッジ』(1) - Trick or Think?

    吐兎モノロブ『ブレイズ・ソー・エッジ 1』を読んだ。 ブレイズ・ソー・エッジ(1) (ヤングキングコミックス) 作者:吐兎モノロブ少年画報社Amazon 短編漫画集『少女境界線』の各作がどれもまとまりがあり、構図やアクションの絵がその都度美しかったので、連載漫画ではどうか、と思って読んだ。だが、一巻末時点まで読んで、凄く惜しい仕上がりになってる。 どのへんが惜しいと感じたかについて、まず幾つか論点を出す。 1. 映画的視点の切り出しとキャラクターの行為の不一致(が多いこと): 映画カメラであれば快楽の出るだろう演出が、状況を的確に伝える道具として機能していない。話として理解するためにフキダシとコマ内絵を“並列に”読む時間が多い。そのため、「映画のフレームをコマとしてそのつど切り出してみたが、物語内容を適切に伝える画角を微妙に外した絵」がコマとして出てしまう。構図はメチャカッコいいのだから、

    吐兎モノロブ『ブレイズ・ソー・エッジ』(1) - Trick or Think?
    otani0083
    otani0083 2019/09/16
  • 【本館】夏休み期間限定で小中学生へ一部施設を試行として開放しました - 島根大学附属図書館のブログ

    館では、夏季休業期中の8/5~23の間、小中学生へ1階ラーニングコモンズを開放しました。 期間中11日間でのべ76人の小中学生が図書館に来館し、当館所蔵のや、島根県立図書館からお借りした約90冊の中から、好きなを読んだり勉強したりして過ごしました。中には、そので自由研究をまとめている子もいました。 期間中は、学生ボランティアさんが常駐し、子どもたちを見守りました。 「涼しくてきれい」 「広くて静か」 「集中して勉強できた」 など、子どもたちからは感想をいただきました。 また、館内ツアーも開催し、閲覧室や書庫の中を案内しました。 館内ツアー ラーニングコモンズの様子 自由研究に取り組む小学生 この企画は、春休みと夏休みに、試行的に期間限定でラーニングコモンズを開放したものです。今後、館内で成果と課題を検証し、来年度以降の取り組みについて検討することとしています。 学生ボランティアとし

    【本館】夏休み期間限定で小中学生へ一部施設を試行として開放しました - 島根大学附属図書館のブログ
    otani0083
    otani0083 2019/09/16
  • 大学職員が定時退勤と仕事の質向上のためにやっていること - Clear Consideration(大学職員の教育分析)

    high190です。 政府による「働き方改革」政策で年間5日の有給取得が義務化*1されたこともあり、ワークスタイル変革が個人・組織の両方に求められています。 www.mhlw.go.jp 個別の大学でも業務改善に取り組んでいる事例があり、成果を挙げつつあるようです。 www.obirin.jp 近年「大学職員は楽で高給」という言説をWeb上で目にしますが、ほとんどの大学は従業員数ベースでみれば中小企業です。また、学校は行政との関係が深い組織ですので、紙媒体でのやり取りが主流で、システム化による業務改善が進んでいる学校はまだ少数でしょう。また、日の大学はほぼ18歳人口を主要な進学者として受け入れており、リカレント教育の重要性が叫ばれつつも雇用のあり方がメンバーシップ型からジョブ型に転換しない限り、今後も同じような構造に置かれます。 つまりパイの奪い合いが激化するので「楽で高給」は誤りです。

    大学職員が定時退勤と仕事の質向上のためにやっていること - Clear Consideration(大学職員の教育分析)
    otani0083
    otani0083 2019/09/16