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2021年7月18日のブックマーク (3件)

  • 法令読解と法制執務の学び方 : おすすめの本を中心に - 猫に夢研究所

    ぼくのかんがえたさいきょうの法令読解と法制執務の学び方。 目次 法令には、読み方・つくり方がある レベル1 : 法学・法令全般の入門書 『法令入門―法令の体系とその仕組み』 『プレップ法学を学ぶ前に <第2版> (プレップシリーズ)』 『伊藤真の法学入門 補訂版 講義再現版 (伊藤真の入門シリーズ)』 レベル2 : 法令読解・法制執務の入門書 『新版 絶対わかる法令・条例実務入門』 レベル3 : 法令読解・法制執務の基書 『法令用語の常識 改訂版 (セミナー叢書)』 『法令解釈の常識 (セミナー叢書)』 『法令作成の常識 (セミナー叢書)』 『最新 法令の読解法 四訂版』 レベル4の1 : 法令読解の専門書 法令そのものの読解に挑戦する 定評のある専門書に取り組む レベル4の2 : 法制執務の専門書 『新訂 ワークブック法制執務 第2版』 『法制執務詳解 新版III』 おわりに おまけ

    法令読解と法制執務の学び方 : おすすめの本を中心に - 猫に夢研究所
    otani0083
    otani0083 2021/07/18
  • 自費出版を英語でvanity pressというワケ - 書物蔵

    昨日、こんな記事をもらった。 「夕刊フジの記事をめぐって:「自費出版"だまし"の手口」に対する業界各所からの意見」『自費出版ジャーナル』vol.14, p.2-10(1999.5) この記事が書かれるきっかけとなったのは次の記事。 「夢をい物にするなんて〜!/自費出版"だまし"の手口/書店に並ばず誤植だらけ」『夕刊フジ』H11.4.14 p.4 この記事が転載されているので読むと、最後のところで自費出版図書館の伊藤晋という人が出てきて 伊藤さんは「自費出版は売れない」と断言し、「自分の書いたものはおもしろいと思うだろうが、自分が他人のものを買うか考えてほしい」としたうえで、「売れないことを知っているのは出版社自身なのんだから、そのことをきちんと伝えるべき」 正直、この夕刊フジの記事を読むと、被害者で、物理学研究者だったAさん(59)の感覚をちょっとうたがっちゃう。 Aさんは十数年の研究成

    自費出版を英語でvanity pressというワケ - 書物蔵
    otani0083
    otani0083 2021/07/18
  • サンドボックスの中で思考実験をやるのがSF、物語をやるのが異世界転生モノ - はてなの鴨澤

    なんか見た。https://www.comic-earthstar.jp/detail/sumou/ おもしろいねー。 いま屋で、軽い読み物(マンガやラノベ)のコーナーに行くと、転生モノは「一大ジャンルを築いた」と言うより、むしろ「デフォルトが転生モノ」くらいの勢いで隆盛してる。 この現象も、オレにはネットによる可視化の副作用のひとつであるように見える。ネットが現実世界の隠れた貧困を、専門家の視点を、地方と都会の対比を、それぞれの立場の人たちの生の声によりリアルに可視化した現代とは、すなわち世の中の複雑さが全部見えてる時代である。こうした現実が突きつけられた上で、書き手が神の視点を持って物語を操るのは物理的にも不可能に近い。どこかに必ず瑕疵があり、それは必ず指摘され、後知恵により作家にも理解可能である。 異世界モノはこの簡単な解である。転生異世界というサンドボックスの中に押し込めて話を作

    サンドボックスの中で思考実験をやるのがSF、物語をやるのが異世界転生モノ - はてなの鴨澤