日本のデジタル社会実現の司令塔として、デジタル庁は政府内において、データと根拠に基づいた政策判断・効果の可視化の推進を先導する役割を担っていきます。その一環として、政策に関わるデータを「政策データダッシュボード」として公開します。これは、デジタル庁のデータに基づいたオープンな政策立案・実施を目指す取組みの一環として実施するものです。
日本のデジタル社会実現の司令塔として、デジタル庁は政府内において、データと根拠に基づいた政策判断・効果の可視化の推進を先導する役割を担っていきます。その一環として、政策に関わるデータを「政策データダッシュボード」として公開します。これは、デジタル庁のデータに基づいたオープンな政策立案・実施を目指す取組みの一環として実施するものです。
GakuNin RDMはGakuNinで認証すると使えるデータ管理基盤です。DropboxやGoogle Driveのようなファイル置き場として私は使っています。ムーンショット型研究開発事業がきっかけで使い始めましたが、まだ利用者が少ないようです。 GakuNin RDMデータ解析環境はGakuNin RDMとは別物です。連携しているだけです。公式ページをちゃんと読めば書いてあることですが、分かりづらかったので改めてまとめます。そもそもGakuNin RDMデータ解析機能の英語名称はGakuNin Federated Computing Services at NIIであり、RDMが入っていません。 GakuNin RDM (以下、RDM) では、プロジェクトという単位でデータを管理します。RDMのプロジェクトからGakuNin RDMデータ解析環境 (以下、CS) の解析環境を新規作成す
若手研究者向けオープンサイエンス実践ガイド(オランダ) 北海道大学附属図書館・三上絢子(みかみあやこ) 2023年5月、オランダ大学図書館・王立図書館コンソーシアム(UKB)等が、同国の大学および研究機関に所属する若手研究者を対象としたオープンサイエンスの実践ガイド “Open Science: A Practical Guide for Early-Career Researchers”(以下「ガイド」)を公開した。ガイドでは研究活動における段階ごとの取組やツールが数多く紹介されている。以下、ガイドの内容について簡単に紹介する。 ●研究プロジェクトの準備 研究プロジェクトの準備として、以下等が挙げられている。 研究の早期の段階で専門家や企業、政策決定者等のステークホルダーを探して情報発信を行うことは、現実の課題と強く対応した研究活動を行う助けとなり、研究プロジェクトのインパクトを高めるこ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く