IPアドレスが枯渇することによる影響は,人の立場や業務内容によって違うはず。ライブドアの通信環境技術研究室に所属する伊勢室長と門馬氏は,中でもアプリケーションの開発者がいちばん影響を受けると予測する。同社は既に,IPv6対応アプリケーションを検証できる実験環境の整備など,IPv6対応のプロジェクトに着手している。同社のIPv6対応への考え方と取り組みについて聞いた。 IPv4アドレスの枯渇が話題に上るようになってきました。貴社ではこの問題に関して,どういったことに注目していますか。 IPv4アドレスの枯渇について,こうした話題が出てきた歴史的背景や,国内外の通信事業者の具体的な取り組み,事例をまとめた資料や文献は,まだないと思っています。すべての問題点を整理して,それぞれにどう対応すべきかをまとめたものもありません。さらにこの問題に関して今ある情報は,もっぱら通信事業者の中の人たちに向けた
任天堂とはてなが提携して「うごメモはてな」が発表されましたが、老若男女問わず不特定多数が参加するお絵描き投稿の場というのは思った以上に混沌とすることが予測されます。 「こくばん.in」ではユーザ数こそ圧倒的に劣るものの利用年齢層がDSiの購入層と近いと考えているので、過去に起こった事例に当てはめて「うごメモはてな」で発生しうる事態を挙げてみます。 1.通報するはてな市民のモチベーション低下 2.不特定多数とピクトチャットができる 3.アニメーションを利用した不適切な投稿の隠蔽 4.他人の作品に書き足すことによる弊害 5.悪質なユーザを遮断できない 6.狙い撃ち通報 7.通報が追いつかない あくまで一部ですが、事例も含め共有しておいた方がいいと思ったので簡単ですがまとめてみました。 いずれも起こらないことに超したことはありません。 1.通報するはてな市民のモチベーション低下 まず、はてな市民
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く