2013年4月19日のブックマーク (3件)

  • 超高層ビル、M9で揺らす実験…高さ3分の1で : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    超高層ビルは巨大地震にどこまで耐えられるのか――。 京都大学などは今年、実物の3分の1の大きさのビルを造り、国内にある世界最大の震動実験施設で崩壊するまで揺らす実験を行う。巨大地震に特有の揺れに対する超高層ビルの強度については不明な点が多く、これが初めてのデータ収集になる。実験には大手ゼネコンなど6社も参加し、実験結果を耐震設計などに役立てる。 建築基準法に基づく告示では、高さが60メートルを超える建物を超高層建築物(超高層ビル)と定めている。超高層ビルは、地震による小刻みな揺れには強いが、巨大地震で発生する長周期地震動で大きく揺れやすい。今回の実験データは、コンピューター・シミュレーション(模擬実験)による強度予測の精度を高めることにも役立つという。 実験は今年末、兵庫県三木市にある独立行政法人防災科学技術研究所の「実大三次元震動破壊実験施設(E―ディフェンス)」で行う。建物を載せる震動

    otchy210
    otchy210 2013/04/19
    こういうゼネコンの強固な姿勢こそが、誇張ではなく地震大国日本の経済を足回りから支えているのではないかと思うと胸熱だ。
  • 東京新聞:路上の弁当販売 都心から消える? 急増受け規制強化を検討:社会(TOKYO Web)

    都心などの路上で販売される弁当が、なくなるかもしれない。東京都は衛生面で問題があるとして、22日に検討会を発足、初の実態調査に乗り出す。現在は保健所への届け出だけで参入できる商売だが、販売禁止も視野に規制強化を議論するという。お小遣いに余裕のないサラリーマンの昼の味方は、さてどうなる? (松村裕子) お昼時、東京・日橋の日銀行店近くの歩道。弁当を売るリヤカーや台車が十台ほど並んだ。炊き込みご飯やサケ弁当、韓国風のビビンバなど多彩で、どれも五百円。近くのオフィスで働く女性(40)は「いろいろ選べて値段も安い」と好みの弁当を買い求めた。 そこへ現れたのが中央区の監視員。「はい、書類を見せてくださいね」。業者が差し出した届け出書類を確認したり、弁当の温度を測ったりした。「今日は一七~二〇度だったが、暑くなると中毒の危険が高まる。製造元を示すシールを弁当に貼っていない業者もある」と監視員は

    otchy210
    otchy210 2013/04/19
    またぞろ規制かとも思ったけど、内容読むとこれは仕方ないよなぁ。通行の邪魔になるレベルで集中してるようなところも気になる。
  • マクドナルド、ハンバーガー100円から20円値上げ - 日本経済新聞

    マクドナルドホールディングスは商品の価格戦略を見直す。100円で販売しているハンバーガーを5月7日から120円に値上げする。一方でフライドポテトは値下げするなど価格体系を抜的に変える。同社の既存店売上高は3月まで12カ月連続で前年実績を下回っている。新しい価格戦略と新商品の投入で消費者を店頭に呼び戻し、業績の回復を目指す。120円のチーズバーガーは150円になる。主力商品のハンバーガーの

    マクドナルド、ハンバーガー100円から20円値上げ - 日本経済新聞
    otchy210
    otchy210 2013/04/19
    安い外食の代名詞だったのは今は昔。すでに安さを求めて行く所ではなくなっているので、この選択は正しい気がするな。