2019年3月23日のブックマーク (3件)

  • 日本人観光客の京都離れについて京都人が考えてみた - だぶるばいせっぷす 新館

    外国人観光客数の増加が凄いはずなのに不景気私は生まれてからずっと京都に住んでいるわけですが、ここ最近感じる事は、景気が悪いということです。 私の仕事は、主に日人観光客に向けた製造業なのですが、売上は年々減少傾向。 ウチはB to Bの取引がメインなので、取引先の受注が増えなければウチの受注にも結びつかないわけですが、得意先の売上が年々落ちている状態。 得意先は、八ツ橋であったり饅頭といった和菓子を作る会社が多いわけですが、アジア中心の外国人観光客が饅頭を買って帰るわけもなく、必然的に客は日人観光客になるわけですが、まぁ売れない。 テレビなどでは、『インバウンド需要が旺盛で凄い!』なんて話を聞きますが、そんな実感は全く無い。 私の携わってる事業や、関係がある取引先だけが業績が悪く、他の人達が良いというのであれば、自己責任といわれても仕方の無い事なのかもしれませんが、そういうわけでもなく、

    日本人観光客の京都離れについて京都人が考えてみた - だぶるばいせっぷす 新館
    otchy210
    otchy210 2019/03/23
    記事中にあるように "ポッキーを買いに来てる人に、どうやって八つ橋を売るのかって問題" こそがまさに商売の頑張りどころで、そこで思考停止したらジリ貧。それを上手くやったところが儲かる、って話では。
  • 「技術的負債とはどういうものなのか?」をテトリスに例えるとこうなる

    テトリスは落ちてくるテトリミノを積み上げ、横一列に並べて消すという有名なゲームですが、そのテトリスを例に「技術的負債」がどういうものかたとえた記事を、エンジニアでありコンサルタントでもあるというエリック・ヒギンズ氏が公開しています。 Technical Debt Is Like Tetris – Featured Stories – Medium https://medium.com/s/story/technical-debt-is-like-tetris-168f64d8b700 「技術的負債」とは、ソフトウェアの開発において、時間がかかるより良いアプローチではなく一番早く新機能の実装などの目的を達成できるアプローチを選んでしまったために生じたソフトウェアの複雑さのこと。例えば既存の機能を変更した際に説明書を書きかえなかった場合、後から別の人が動作を把握するにはソースコードを読む作業が

    「技術的負債とはどういうものなのか?」をテトリスに例えるとこうなる
    otchy210
    otchy210 2019/03/23
    テトリス上手ければこっからでも挽回出来るけど、それってつまりちゃんと技術的負債を後からでも返済することの重要さのメタファにもなってるので秀逸。
  • 「Google Mapじゃなくゼンリンが凄い」などの話を見て、結局日本は優れた要素技術を持っているがその先ある悲しい結論に辿り着く…

    リンク Bloomberg.com グーグルマップから社名消えた、ゼンリン株が東証上場来の大幅安 地図情報のゼンリンの株価が急落した。米グーグルが提供する地図データ「グーグルマップ」から同社の社名が消え、両社の契約状況に変化が生じた可能性が浮上した。 24 users 166 品川@UK @utshina2 Google Map じゃなくてゼンリンが凄い、Amazon じゃなくてヤマトが凄いって話、iPhone やボーイングの部品の何%が日製とか言うのと同じで、結局日は優れた要素技術を持ってるけど、それらをまとめて大きなサービスを実現して世界にビジネス展開するのが苦手という既知の結論にたどり着いて悲しい。 2019-03-22 10:44:26

    「Google Mapじゃなくゼンリンが凄い」などの話を見て、結局日本は優れた要素技術を持っているがその先ある悲しい結論に辿り着く…
    otchy210
    otchy210 2019/03/23
    この手の話だいたいいつも、日本ダメじゃなくて、アメリカすごいって話だと思ってる。アメリカ企業以外で世界的プラットフォーム作れてる会社あるっけ?