そういえば少し前だが、ふとした思い付きで実家の神棚を掃除しようと思ったら奇妙なものがゴロゴロと出てきた。明治時代のお金や貯金箱、さらにはよくわからん数珠……のようにも見えるがなんか違うものとかいろいろ出てきてけっこう驚かされた。また次回機会があれば写真にでものっけようかなと。 その中でも、神棚のメインではない横の方の倉庫みたいなものがあって、それを雑巾で拭いていたら「熊之助作」とあるのを裏の方に見つけた。明治何年だったか作った日付も明記してあって、詳しくは忘れたが、その人はそういうものを作ったと。そしてなんとなくそれは神棚の中に入っていたので100年ほど経って現代まで残ってきてしまったのだが、軽くタイムカプセルになっているのが非常に面白いなと思った。神棚の中でなければこんなことにはならなかったのではないだろうか(というか神棚ってよくは知らないが普段からきれいにしとくものなんじゃないのか??