全国紙がこの話題を取り上げる スコットランドの町、Brora出身の女性、ジル・ターナーさんによれば、2021年にMoray湾の東海岸にそってカヤックで移動していた時、険しい崖のふもとに1匹の羊を発見したという。 そして今年も同じ場所で、1匹の羊を発見。2年間も毛を刈っていないため、かなり伸びていたそうだ。 やがてこの羊がターナーさんや仲間のカヤッカーの間に広がり、その後全国紙がこの話題を取り上げ、この羊は「英国で最も孤独な羊」と呼ばれるようになったという。 X_GB News 当初は自力で戻れると思っていた ターナーさんは2021年に目撃した時、羊が自分で崖を登り、元いた上の野原に戻れるだろうと考えていたそうだ。 しかし2年たった今も、崖の麓にいることから、羊が元の場所へ戻れるよう、さまざまな団体に連絡を取ったという。 この羊の所有者は不明で、付近の農家も何とか救出しようと検討したらしいが