3億2600万光年離れた銀河 NASAと欧州宇宙機関(ESA)が運営するジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡は、3億2600万光年離れた2つの銀河を撮影した。 NASAによれば、この2つの隣接する銀河は「ペンギン(NGC 2936)と卵(NGC 2937)」の愛称で呼ばれており、数千万年もの間、絡み合っていたという。 それらは最終的に1つの銀河に融合するとみられ、同じような相互作用が40億年後に、地球のある天の川銀河と、アンドロメダ銀河の間にも起こると考えられている。 Penguins make excellent parents, even in space. 🐧 Celebrating 2 years of science, this new Webb image shows 2 galaxies: a Penguin (NGC 2936) guarding an Egg (NGC 293