見上みあげれば丸まるい夜空よぞら 揺ゆらめく蒼あおい月夜つきよ 神かみの名なを呪のろいながら 奈落ならくの底そこで唄うたう…… 盲めしいた闇やみで彼かれが 光ひかりだと思おもっていたのは 誤あやまりで その温ぬくもりの名なは 愛あいだと 後のちに知しった 初はじめての友達ともだちは 碧あおい瞳めの可愛かわいい女の子アイン・メートヒェン お別わかれさ その切せつなさの名なが 恋こいだと 遂ついに知しらず 花はなに水みずを遣やるように 儘まま 罪つみには罰ばつが要いる 嗚呼ああ やがて <<迎賓グーテン・アーベント>> 疾はしる <<第七の物語ズィーベン・メルヒェン>> 摂理かみに背せを向むけて__ 見下みおろせば昏くらい大地だいち 揺ゆらめく紅あかい焔尾ほのお 母ははの瞳めに抱だかれながら 奈落ならくの底そこへ堕おちる…… <何故なぜ コノ村むらニハ 今いま 誰だれモイナイノ?) (__其そ
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