「国民に税負担をお願いするのだから、痛みを伴う改革として議員や公務員を削減する」って、店で言えば「値上げして店員減らす」ってことで、少しも引き換えになってなくて単にサービス減るだけなんだけど、わりとみんな騙されちゃうんだよな。 — 大貫剛 (@ohnuki_tsuyoshi) 2017年12月14日 例えば議員の報酬を20%カットしましたとか国会議員数を減らしましたとかいう話。先の【母子世帯・父子世帯のお財布事情】にも連なってくるのだけど。税負担の増加理由は以前から本家サイトでも何度となく伝えている通り、生活水準・社会科学レベルの向上に加え、高齢化に伴う社会保障費の増加にあるのだけど。公共のサービスレベルが上がっているので、それを賄うコストも上昇しているってことなんだよね。 で、そのコストを得るための税増加をする際に、国を運営する側もコストの勘定をちゃんとしてますよという話を呈するために議