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2022年にクレジットカードが不正利用された総額は436億円。 これだけを見ると『クレジットカードってなんて怖いんだ!やっぱり持つべきじゃない!』なんて感じる方も多いと思いますが、過去、25年間にわたり10枚以上のクレジットカードを活用してきた私は…というと、未だに不正利用というものをされたことがないんですよね。 紛失&盗難からの不正利用:経験なし 情報漏えいによる不正利用:経験なし スキミング詐欺での不正利用:経験なし 海外でも普通にカードを使ってますし、夜のお店でも怪しくなさそうだったら普通にカード払い。それでも未だに不正利用されたことがありません(苦笑) そこで気になるのがその遭遇率なんですけど、日本クレジット協会における不正利用被害額の統計データには被害額の記載しかなく、被害件数の記載がない…とわからずじまい。 年別のクレジットカード不正利用被害推移 それならば…と旧Twitter
今回はPayPayやd払いといった、日本国内で利用することが出来る主要なQRコード決済サービスをまとめてみました。 どの決済サービスを使おうか迷っている方は参考にどうぞ。 国内のQRコード決済サービス一覧: PayPay: 楽天ペイ: LINE Pay(ラインペイ): d払い: au PAY: merpay(メルペイ): pring(プリン): QRコード決済を使おう: 参考リンク: 国内のQRコード決済サービス一覧: 早速、国内で使える主要QRコード決済をまとめていきます(※現在、書き換え作業中につき説明がすごく貧弱です、すいません)。 PayPay: 現時点で最有力のQRコード決済サービスといえばPayPay(ペイペイ)で間違いなし。 PayPay(Android版) PayPay(iOS版) 単純にPayPay利用者が多いというだけでなく、使えるお店の数も他のQRコード決済サービスを
今日、ファミマとTポイントの動向について調べ物をしていたら、驚愕の数字を見つけたので雑談がてら紹介してみたいと思います。 それが下記の記述(こちらより引用*1)。 高柳社長は「金融技術に強い専門家が少なく、伊藤忠の力を借りたい」と説明。ファミマでは、まだお客の9割弱が現金で「電子マネー化を進められれば、お釣りのやりとりなど店側の負担も減らせる」と述べた。 なんと大手コンビニのファミマでは、未だにお客さんの9割弱が現金で支払いをしているとのこと。 先日、ライバルのローソンで75%以上…という数字を紹介させていただいたばかりでしたが、ユニー・ファミリーマートホールディングスの高柳社長によると、ファミマでは更に現金払いを使うお客さんが多いという状況があるようです(どちらも社長が述べた数字のまま紹介)。 ローソンにおける現金決済比率:75%以上 ファミマにおける現金決済比率:90%弱 news.c
マイナビニュースが自社ニュース購読者885人に向けて取った、『コンビニで買い物をする際、どの支払い方法をすることが最も多いですか?』というアンケート結果が非常に面白かったので、今回はそれについて記事を書いてみたいと思います(引用はこちらから)。 コンビニで買い物をする際、現金以外にも、クレジットやデビットカード、電子マネーなど様々な支払い方法を選ぶことができるが、あなたはどれで支払うことが多いだろうか。マイナビニュース会員885名に聞いてみた。 気になるアンケート結果は下記の通り。現金払い派が37.9%と、電子マネー派、クレジットカード派を大きく上回る…という結果になりました。 Q.コンビニで買い物をする際、どの支払い方法をすることが最も多いですか? 1位 現金 37.9% 2位 電子マネー 29.8% 3位 クレジット・デビットカード 29.4% 4位 その他(自由回答) 2.9% まぁ
最近、知人&友人から『えっ、それだけ売上あって税理士つけてないの?』と驚かれることが多い私。 個人的には逆になぜ、売上規模が大きいと税理士を付けなくちゃいけないの?と質問したくなるところなんですが、一般的な感覚で言えばおかしいのは私の考え方のほうなのでしょう(苦笑) そこで今回は雑談がてら、私が顧問税理士を付けていない理由についてまとめてみたいと思います。 税理士に顧問をお願いすべきか悩んでいる方はもちろん、すでに税理士の方に依頼をしているというフリーランスの方にも、この記事を参考にしてもらえれば幸いです。 私が顧問税理士を不要だと思う理由: 1.自分で記帳作業&青色申告できる 勘定科目だって一環してればどれでもOK: 勘定科目にブレがなければ大丈夫: 2.税理士の「立場」を尊重するのが大変 税理士が否認する場合は経費にできない? 無難に業務を遂行したい税理士は多い: 3.顧問料がもったい
JR東日本や東京メトロなどの構内にある小型売店「キオスク」。 このキオスクでの支払いを眺めていると、SuicaやPASMOといった電子マネーで支払いをしている方はごくごく少数派で、だいたい7割くらいの方が未だに現金で支払いをしている傾向があるように思います。 キオスクで現金払い:だいたい70%くらい? キオスクでSuica払い:だいたい30%弱 まぁそれは前回記事にしたローソンでの支払い方法と同じ比率なので特に不思議でもなんでもないんですが、個人的に面白いなぁ…と感じるのは、Suicaで改札を通ってもSuicaでは買い物をしないという点。 これは一体なぜなんだろう…そう疑問に思うのです。 会社支給のSuicaとかなら理由はわかる: もちろん会社から支給されたSuicaだから自由に買い物をすることが出来ないとか、私のような個人事業主で交通費専用としてSuicaを使わなくちゃいけない…という方
世間はお盆なので雑談でも。 『今度、うちのホームページを作り変えようと思うんですが、業者に見積りを頼んだら100万円って言われて…。これって高いんでしょうか?』みたいな質問をよく、友人から聞かれる私。 要するに業界の相場としてこの金額は高いのかどうか…ということを知りたいようなんですが、残念ながらホームページの制作費が高いのか安いのかということについてはその中身次第なので一概にこうだ…ということは出来ません。 そのため、『どのくらいの規模のホームページを作る予定なんですか?』と聞き返すようにしているんですが、お世辞にもITに詳しくない方々からすると、それすらも『よくわからなくて…』という感じなので、アドバイスのしようがないなぁ…ということも多い印象です。 よくわからない=ぼったくられる: それでもページ数はどのくらいなのかとか、専用のシステムを構築する予定があるのかとか、ロゴデザインとかも
雑談です。 主に美容院やネイルサロンなどの美容系のお店に多い傾向があるように思うのですが、お店のウェブサイトやホットペッパー等では「当店ではクレジットカード払いが使えます」とアピールしておきながら、いざクレジットカードを使おうとすると『申し訳ございません。カード払いには5%の手数料が必要になりますがよろしいでしょうか?』などの条件をつけてくるお店ってほんと多いなぁと思うんですよね。 例をあげると下記のようなケース。 クレジットカード払いを使うためには○%の手数料が必要になります。現金とカード、どちらになさいますか? クレジットカード払いをされると別途、消費税が必要になりますがよろしいでしょうか?*1 これ、予約時にそういった注意点を事前に教えてくれるならまだマシなんですが、多くの場合、一通りの施術をしてもらった後の会計時に伝えてくるので困りモノ。 場合によっては財布の中の現金が足りずに、近
株式会社インターファームというところが2017年5月25日~30日にかけて行ったアンケート調査によると、高所得者ほど格安スマホを使う傾向にあるという面白い結果が出たようです(こちらより引用)。 200万以下:格安スマホ利用率20.54% 201万~600万:利用率26.15% 601万~1,000万:利用率26.60% 1,001万以上:31.25%*1 株式会社インターファームが運営する格安スマホ・格安SIM比較のすまっぴー( https://smappy-if.com/ )では2017年5月25日~2017年5月30日にかけて「節約意識と格安スマホ利用」に関するアンケートを実施いたしました。(中略) 調査名: 節約・節約意識に関するアンケート 調査方法: インターネットアンケート 有効回答数: 548 調査期間: 2017年5月25日~2017年5月30日 高所得者ほど節約に敏感: ま
当サイト『クレジットカードの読みもの』では、2017年6月2日にサイトドメインをはてなブログドメインから独自ドメイン(cardmics.com)に変更をしました。 独自ドメインに切り替えをした目的としては下記記事の通り。将来に対する投資と、更なるアクセスアップを狙ってのものとなります。 私が『クレジットカードの読みもの』のURLを、独自ドメインに移行させた3つの理由まとめ!2017年5月のアクセス数報告とともに。 独自ドメイン移行後のアクセス数がボロボロ: では、気になる独自ドメイン切り替え後のアクセス推移は下記の通り。 ちょっと長期になりすぎて見難いので、5月30日からのグラフのみを抜粋するとこんな感じになります。 まぁ、見事なまでにアクセス数は急降下。 6月21日付けのアクセス数についても3万3,688ページビューしかない状況なので、ざっくり、従来の1/3しかアクセスが稼げていない状況
ローソンの株主総会に関する記事を読んでいたら、興味深い数字を見つけたので今回はそれを紹介させていただきます(SankeiBizより引用)。 ローソンバンク設立準備会社について。現状ではセブン銀行に空港も押さえられている。これからやっていくといっても、勝ち目がないんじゃないか 竹増貞信社長「(中略)店舗では現金のお客さまが75%を超えている。これが今後どうなるか。後発なりのメリットを取り込んで、利便性のあるサービスを提供できるようにし、持たざるところには、圧倒的な差別を図っていきたい」 ローソンにおけるカード利用率について: 現金決済比率が75%以上という驚愕: カード決済比率は低いけれども: 少額決済では現金が圧倒的人気: コンビニでクレジットカードを使ってみよう: 参考リンク: ローソンにおけるカード利用率について: 現金決済比率が75%以上という驚愕: 私が気になったのは下記の部分。
最近、クレジットカードや電子マネーの写真を積極的に撮影し、当サイト『クレジットカードの読みもの』上で利用している私。 例えば上記のような写真はすべて私が撮影したもので、間違いなく私自身にその著作権があるため、写真の右下に薄く©cadmicsというクレジットを記載させていただいています。 当然、私に事前の許可なく勝手に利用すれば盗用で間違いなし。私の心象としても穏やかではありません。 画像や写真の盗用対策について: それでも写真は盗用される: 1枚5万円で販売します: 買う人はいないでしょうけれども: 追記:リンク付きの転載なら許可します 参考リンク: 画像や写真の盗用対策について: それでも写真は盗用される: しかし、インターネットの世界だと、盗用はもはや日常茶飯事。 どんなに©cardmicsのクレジットを入れておこうが、右クリックを禁止にしようが、写真を盗む人は平気で盗んでいくと思うの
先日、ライブドアニュースを見たら単身世帯(一人暮らし世帯)の平均貯蓄額が出ていました(こちらの記事)。 金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査【単身世帯調査】」(2016年)によると、単身者(一人暮らし)の人の平均貯蓄額は822万円、中央値は20万円という結果が出ていました。 さすがに平均822万で中央値が20万円ってことはないんじゃないかな…と思い、実際に金融広報中央委員会の統計をチェックしてみると、この金額はまったく間違いではなく事実であることが判明。 どうやら「貯金ゼロ世帯」が非常に多いために、中央値が限りなくゼロに引きずられてしまっているようなのです。 単身世帯の実に48.1%が貯金ゼロ: いくつか参考までに統計結果を紹介させていただきます。 まずは20代~70代の単身世帯のうち、金融資産ゼロ(要するに貯金ゼロのこと)の世帯がどのくらいいるのかの比率からです。 ご覧いた
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