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ブックマーク / science.srad.jp (5)

  • 日本における新型コロナ感染拡大、海外からの帰国者が大きな感染源であることが判明 | スラド サイエンス

    Anonymous Coward曰く、 日における新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染は、多くの感染者を出した大型客船「ダイヤモンドプリンセス号」や中国からの訪日外国人ではなく、海外在留邦人や海外旅行者といった海外からの帰国者経由で広まったとの分析結果を国立感染症研究所病原体ゲノム解析研究センターが発表した(朝日新聞)。 SARS-CoV-2などのウイルスの遺伝子は感染の過程で変異を繰り返すことが知られているが、感染症研究所はこれを利用し、SARS-CoV-2感染者から採取したサンプルの全遺伝子(ゲノム)情報を分析して感染者のつながりを視覚化した。その結果、1月から増加していた中国やダイヤモンドプリンセス号由来の感染は2月中までに押さえ込むことに成功していたものの、その後ヨーロッパや北米からの帰国者からの感染拡大が急増したことが確認できたという。

    otihateten3510
    otihateten3510 2020/05/01
    ところで、そもそも中国から発生したのか気になる
  • 英マクドナルドが導入した紙製ストロー、現在のところリサイクル不可 | スラド サイエンス

    headless曰く、 英マクドナルドではプラスチック製ストローに代わる持続可能なソリューションとして紙製ストローを昨年9月から段階的に導入しているが、現時点ではこのストローはリサイクルができず、使用後は廃棄するしかないそうだ(The Sun、BBC News、Metro News、Daily Mail Online)。 この件はThe Sunが入手した内部メモの内容として最初に報じ、マクドナルドの広報担当者が事実関係を認めている。内部メモには紙製ストローがまだリサイクルできないこと、さらなる通達があるまでは一般ごみとして廃棄すべきであることが記載されていたという。これについてマクドナルドの広報担当者は、顧客のフィードバックにより紙製ストローの強度を高める計画だと前置きしたうえで、素材はリサイクル可能であるものの、現在の厚みでは同社の紙製カップなどを処理する業者がリサイクルするのは困難だと

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    otihateten3510 2019/08/10
    “同社の紙製ストローは100%リサイクル可能だが、企業や地方自治体によるリサイクル設備の改良も必要だと考えているようだ” 「俺に合わせてリサイクル施設作れ」 /もうストローやめて口つけて飲めよ
  • 英中央銀行、50ポンド新ポリマー紙幣の肖像になる科学者の人気投票を実施 | スラド サイエンス

    英国の中央銀行であるイングランド銀行が2日、50ポンド新ポリマー紙幣に肖像を印刷する科学者の公募(人気投票)を開始した(ニュースリリース、 The Registerの記事、 応募ページ)。 対象となるのは科学に貢献し、英国社会に影響を与えた歴史的な人物となっている。そのため、科学者であれば英国人である必要はなく、分野も問われないが、存命中の人物は対象外となる。 これについてThe Registerでは英科学者10名を以下の通り選定し、独自に人気投票を実施している。 チャールズ・バベッジ ジョン・ロジー・ベアード マイケル・ファラデー アレクサンダー・フレミング トミー・フラワーズ ロザリンド・フランクリン スティーブン・ホーキング エイダ・ラブレス アイザック・ニュートン アラン・チューリング The Registerの読者にはエイダ・ラブレスとトミー・フラワーズ、アラン・チューリングの人

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    otihateten3510 2018/11/05
    選り取り見取り
  • サインカーブは可愛い | スラド サイエンス

    数学教師が授業で三角関数のグラフをPCで描画したところ、生徒からは「かわいい」という声が出たそうだ(@ysmemoirs氏のtweet)。これに対し、神奈川工科大学のロボット研究者である山崎洋一助教が『人は左右上下が組み合わさった周期的な揺動運動を見ると、「喜びを表現している」と感じます。』と反応している。 山崎助教はアンテナ上のデバイスでロボットの感情を表現する「Antenna Hair-Type Object for Generating Empathy(AHOGE)」の研究を行っており、その過程で左右上下が組み合わさった周期的な揺動運動が「喜び」に見えることが分かったという。

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    otihateten3510 2018/09/20
    単振動
  • 国際宇宙ステーションで謎の細菌が見つかる、地球外のものである可能性も | スラド サイエンス

    国際宇宙ステーション(ISS)の外壁で細菌が発見され、これが地球外のものである可能性があることが話題になっている(INDEPENDENT、トカナ、Slashdot)。 トカナの記事では「“未知の生命”が国際宇宙ステーションで採取」「人類とエイリアンが邂逅」などとされているが、実際のところは現時点ではこの細菌が地球外由来のものであるという証拠はないようだ。 この細菌の発見を明らかにしたのはロシアの宇宙飛行士で、ISSモジュールの打ち上げ時にはなかったものだとしている。ただ、超低温や高温に耐えられる細菌は地球上にも存在し、以前にもそういった地球由来の細菌が宇宙ミッションで見つかったことはあるそうだ。現在分析中とのことだが、とりあえずこの細菌には危険性はないように見えるという。

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    otihateten3510 2017/12/06
    ガラッ話は聞いた、人類は滅亡する
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