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2005年9月10日のブックマーク (5件)

  • さて次の企画は - ほっとけない ! ホワイトバンドで儲けるサニーサイドアップ・メソッド

    不透明な部分が多いんでホワイトバンドってネット上でとかく非難を浴びてるよね。 今回のエントリでは、ネットではあまり触れられていないホワイトバンド運動の日での仕掛け人について語ってみよう。 GQ JAPAN 2005年10月号で、その仕掛け人であるPR会社、株式会社サニーサイドアップ・次原悦子代表取締役社長のインタビューがのっていて、かなりのウラ事情を話しているので、興味のある人は見てみるとイイと思う。 ちなみに下記サイトでも全文が画像で掲載されているね。 http://books.rakuten.co.jp/MCC/pickup/gqjapan/ 次原さんはホワイトバンド運動を始めた切っ掛けを次のように話しているんだ。 「ネットで偶然イギリスのクリッキング・フィルムを見て、『なんてかっこういいんだろう!』と思ったんです。だからきっかけはある意味、よこしまなものだったんです(苦笑)。でも、

    さて次の企画は - ほっとけない ! ホワイトバンドで儲けるサニーサイドアップ・メソッド
    otokinoki
    otokinoki 2005/09/10
    hidex7777の反論待ち。あとwebmugi さん、持つ感想が反対だよ、あなた、騙されやすいヨ(苦笑)
  • ジャパニメーション・パートナーズLLP

    2005年7月28日 ハリウッド映画向けアニメーション作品製作のためのLLPを設立 −コンテンツ製作委員会としての活用は日初− 株式会社シンク(東京都港区、代表取締役CEO: 森 祐治)は、株式会社コミックス・ウェ ーブ(東京都渋谷区、代表取締役社長: 竹内 宏彰/名:裕)と共に、8月1日の有限責 任事業組合契約法(通称LLP法)施行に伴い、同日にコンテンツ製作委員会として有限責 任事業組合(LLP)を設立することを発表致します。 設立するのは『ジャパニメーション・パートナーズ有限責任事業組合』。2007年に公開予 定の米国ハリウッド人気映画シリーズに先行してリリースされる同シリーズをモチーフと したアニメーション作品などの日側製作事業主体(製作委員会)として同LLPを設立致 します。コンテンツ製作委員会へのLLPの採用は日初の試みとなります。 有限責任事業

  • オタクバッシングを考える その2

    私が国会議員だった2年前には、出会い系サイト規制法に反対した。この法律では10代の女の子と20代以上の男がメールをやりとりするだけでも売買春にされかねない内容だった。私の質問に、谷垣国家公安委員長はメールの行間を読んで取り締まると答弁したが、これには納得がいかなかった。 しかし、国や自治体、警察がいちいち私(わたくし)の領域に踏み込んでいいのだろうか。事件が起これば、次々に規制をしたり、法律がつくられていくという、何でもござれという状況だが、それで「非行」がなくなることはない。東京都条例では、夜11時以降、18歳未満は親同伴でもカラオケボックスの入店を禁止して非行をなくすと言っていたが、別の場所に行くだけのことだ。 石原都知事は、かつて散々“不良文化”を謳歌しておきながら、いまの子どもたちにはレトロでカビくさい道徳と倫理を押しつけている。東京都の設けた会議では、中学生のセックス禁止という話

    otokinoki
    otokinoki 2005/09/10
    オタクバッシングの舞台裏、その2
  • オタクバッシングを考える その1

    つくばエクスプレスが開通し、始発駅の秋葉原に注目が集まっている。 秋葉原といえば、家電街の代名詞だったが、最近はパソコン街に変貌するとともに、オタクの聖地と称されるようになった。オタクが広めた「萌え」という言葉も、アキバ文化が発祥という。 だが、迷惑防止条例などによって新宿歌舞伎町の“環境浄化”が進んでいるのと同じように、アキバが“悪場所”とされ、アキバ的なものが“有害環境”扱いされて、警察などによる監視が厳しくなってきたと聞く。 友人からこんな話を聞いた。「昨年末ごろから、秋葉原では、警察の職質による被害報告が急増している。パソコンの改造用にドライバーやカッターを持っていただけで、逮捕に至った例もある。大きなリュックサックに、今風ではないファッショに身を包んだ気の弱そうなオタクがメインターゲット」いわば国家権力による「オタク狩り」だ。 オタク文化を象徴するものに、ゲームやマンガもある。こ

    otokinoki
    otokinoki 2005/09/10
    オタクパッシングの舞台裏
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: ブログの誘拐カタログ化について憂慮する

    いきなり結論から→書くなとヤボは言わないが、じゅうぶん注意して。 子どもの誘拐事件に対し、警察はどこから調べるか? 以下の順番でしらみつぶしに捜査する。営利なら時間との勝負。短時間に大量のリソースを投入し、犯人が「動く」前に網をできるだけ絞っておく。 ・ 子の近親・親戚 ・ 園、学校、塾など定期的に通う場所 ・ 友だちや遊び場など子の生活圏 では、なぜこの順番か? それはターゲット(子ども)に最も近いから。ターゲットに近いということは、行動パターンや特徴、周囲の状況がよく把握できるということ。子どもは犯人を知らないかもしれないが、少なくとも犯人は子どもを知っている。むしろ「子どもを一方的によく知っている」大人こそ、犯人として絶好のチャンス(!?)を有するとも言える。 ターゲットがどの学校へ通い、何曜日に塾へ行くか(そして何時に帰るか)、一人で行動するのか友達と一緒が多いか、事前に調べ上げ、

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: ブログの誘拐カタログ化について憂慮する