薦められた「WORLD WAR Z」(文芸春秋社刊)を読みました! もうメチャクチャ面白い。ホラーとかSFとかの枠組みを超えて、オールレンジに面白い。 WORLD WAR Z 作者: マックス・ブルックス,浜野アキオ出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2010/04/10メディア: ペーパーバック購入: 21人 クリック: 1,012回この商品を含むブログ (62件) を見る ダン・シモンズの「ハイペリオン」なんかもSFをすべて凝縮したような面白さがあるがそれに近い。オールジャンルエンターテインメントといっても過言ではない。 「WORLD WAR Z」、直訳するなら「Z世界大戦」だが、「Z」とは「ゾンビ」のこと。すなわち「ゾンビ世界大戦」というタイトルだ。 −−と書くと、ゾンビ映画or小説はジャンルとして確定しているだけに、 「えーゾンビホラーか、別に読まなくてもな……」 と思って、この
![<span style="font-size:large;">小説「WORLD WAR Z」は、全方位的にエンタメ要素が詰まった必読の傑作!</span> - さて次の企画は](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d63970d29d2243cc809408de2c7970696be0369a/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41k4YcIPt1L.jpg)