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2014年4月10日のブックマーク (2件)

  • 僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかった - しのごの録

    Redditで話題になっていたポストを訳してみた。 僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかったという高校生の独白にたいしてつけられたこのちょっと長めの返信がとても的確で示唆に富んでおり、多くの人のこころをつかんでいました。私自身、勇気づけられるというか身につまされるところがあり、忘れないために翻訳をしてみました。 まずは高校生の独白から。 僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかった 僕はいま高校の最終学年で、次の6月に卒業する予定です。高校の成績は、いままでずっとAを取りつづけていましたが、去年始めてBをとってしまいました。もしそのBがなければ、卒業生総代に選ばれていたでしょう。 総代にふさわしいのは自分だ、つまりクラスで当に一番頭がいいのは自分だと思いたいです。でもこの一年で、僕にそれほどの知性はないし、僕より頭のいい人はたくさんいるんだということを思い知らされました。 また僕は、自分

    僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかった - しのごの録
    otokinoki
    otokinoki 2014/04/10
    さてとこれを読み直して頑張るー。
  • 中村うさぎ 命より仕事優先、遺言のつもりでエッセイを書く

    昨年、生死の境をさまよった末に奇跡の生還を果たした中村うさぎさん(56才)。実はこの3月、心肺停止の危険があるとの診断から再入院をしていた。あらためて、日々、死と向き合うことになった彼女は、これからどう生きるか思いを巡らした。中村さんがその心境を綴る。 * * * このたび、2度目の入院からめでたく退院を果たした私である。心配してくださってた皆さん、ありがとうございました。相変わらず車椅子生活だけど、何とか生きてます。 去年の8月、私は東京医科大学病院の神経内科の患者として入院し、その3か月の入院の間に3回も死にかけるという自分でも信じられないような経験をした。 1回目は心肺停止して当に10分くらい死に、後の2回は呼吸停止したものの心肺停止にまでは至らなかった。が、あのまま心肺が停止して死んでいてもおかしくなかったと思う。 それ以来、私は「死」というものに対するスタンスが変わった。どうせ

    中村うさぎ 命より仕事優先、遺言のつもりでエッセイを書く
    otokinoki
    otokinoki 2014/04/10
    手塚治虫と藤子・F・不二雄が60歳で死んじゃってから、「命落とすな原稿落とせ」と思っている。