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2014年7月23日のブックマーク (2件)

  • Field Trip で「遠足」をもう一度。

    Niantic Labs ではいくつかのプロジェクトが同時進行しています。現時点で公開されているのは、すでに紹介した「Ingress」、そして「Field Trip」です。 Field Tripは、日語で言うと「遠足」。子供の頃わくわくした、あの遠足を、もう一度してみませんか?というアプリです。 Field Trip を入れたスマートフォンを持って街を歩くと、様々な名所や建物の歴史や物語を、側を通るだけで自動的に表示してくれます。エキスパートが選んだおいしいお店の情報なども表示されるので、おやつの心配もいりません。 Google Glassにも対応していて、一部ではGlassのキラーアプリとも言われています。 最新ニュースを知らされるのはいつも楽しいものだが、Field Tripによる身の回りの気のきいた物事に関する通知と、Glassの内蔵ナビゲーションツールを組み合わせれば、ずっと面白

    Field Trip で「遠足」をもう一度。
    otokinoki
    otokinoki 2014/07/23
    Ingresを作っているチーム、Niantic Labsの次のアプリ、Field Trip。書かれている通り、GoogleGlassのキラーアプリってこれじゃないか……。セカイカメラが失敗した未来が完全にココにある感じ。完全に拡張現実があと数年で来るよ
  • Ingressの見た夢

    Ingress。それは緑と青の勢力に別れて覇を競う陣取り電脳ゲームである。モバイルマップから人工物(ポータル)に勢力色でマーキングし、マークされた三点を結ぶことによって陣地(コントロールフィールド)を形成する。自由の青、共存の緑、果て無き争い。 人々はIngressに熱狂し、2014年にはモバイル圏外のポータル申請のために電波塔を設置する者が現れた。そしてその年の後半にはポータル維持のために土地を取得、購入する者まで出現した。 すべての空きポータルが緑か青に染まり尽くす頃、人々はついにIngressのポータルにするためだけに(芸術的な)モニュメントを建築し始めた。新しいポータルはできるだけ他のポータルと離れていたほうがコントロールフィールドが大きくなるため、地球上のありとあらゆる白地図がターゲットになった。 ポータル建築は前述のように私有地化してから行うのがセオリーのため、なんでもない砂漠

    Ingressの見た夢
    otokinoki
    otokinoki 2014/07/23
    興味深いというか、「トレーン、ウクバール、オルビス・テルティウス」が今実現しつつ有るよ……/SF作家やラノベ作家等で参戦しているのが誰かを確認中なのだが、現時点では土屋つかさ氏、柳下毅一郎氏とかかな?