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2017年9月15日のブックマーク (5件)

  • 菊地成孔 映画『ベイビー・ドライバー』を絶賛する

    俺は今夜、これから紹介する映画を見て、全部で9回泣いた。「えっ、9回? 普通2時間の映画でどんなに泣いたって最大3回じゃないの?」。その通り。俺は今週1週間、厳密には6日間の間でこの映画を劇場で3回見た。9回は合計だ。ベイビー、お前と同じように、俺もいまから仕事だ。音楽と、一緒にな! (The Jon Spencer Blues Explosion『Bellbottoms』のイントロが流れ出す) 誰がどの映画を見て何回泣こうと自由だ。先日、原題が『釜山行き』。邦題が『新感染』という韓国のゾンビ映画を見たが、まあまあ、なかなかよく出来ているというだけで、一度も泣けなかった……どころじゃない。途中から、「終わったら誰とセックスしようか?」しか思いつかなかったのは、大韓民国の人々に申し訳ないが、パンフレットを見たら芸人の、そして映画監督の品川ヒロシさんが「これを見て3回号泣した」と書いてあった。

    菊地成孔 映画『ベイビー・ドライバー』を絶賛する
    otokinoki
    otokinoki 2017/09/15
    菊地成孔さんのベイビー・ドライバー愛が凄い&サンダーボルトの話も!“『機動戦士ガンダム サンダーボルト』と全く同じですね! 私が『サンダーボルト』でやりたかったのはこれなんですよ。まさに。”
  • この禁煙条例は炎上して灰となるべし

    東京都議会の最大会派である都民ファーストの会と公明党が、子供のいる自宅やマイカーでの喫煙を禁止する条例の制定に向けて、関係団体からヒアリングをはじめたのだそうだ(こちら)。 この条例案とは別に、小池百合子東京都知事は、9月8日の定例会見で、飲店など建物のなかを“原則禁煙”とする罰則付きの条例を制定する方針を明らかにしている(こちら)。 タバコをめぐる議論は必ず荒れる。 なので、私は、ふだん、タバコ関連の話題には触れないことにしている。 個人的に思うところがないわけでもないのだが、炎上覚悟で押し通したいと思うほど明確な自説を持っているというのでもない。であるからして、この議論に関しては、いずれ落ち着くところに落ち着くのだろうと思って静観している。なんというのか、この種の問題については、あえて自分からは関与せずに、世論の収束するところに従おうと考えている次第だ。 ただ、「子供のいる家での禁煙

    この禁煙条例は炎上して灰となるべし
    otokinoki
    otokinoki 2017/09/15
    趣味論として傑出して面白い/趣味持つモノは原理的に必ず少数派となる場面がある/よって趣味を持つものは、少数派への配慮をしたほうが自分の得になるという話へ/今週はまた傑出してオモロイ。
  • 「肉不足」で平均体重激減のベネズエラ、国主導でウサギ繁殖計画

    南米ベネズエラのカラカスの料配給センターで、必要最小限の品の入った袋を購入するため行列する人々(2017年8月16日撮影)。(c)AFP/RONALDO SCHEMIDT 【9月14日 AFP】未曽有の経済危機に見舞われている南米ベネズエラのニコラス・マドゥロ(Nicolas Maduro)大統領が、多くの国民にとって肉をべることがぜいたくと化している現状を打開する方策として、ウサギを用に繁殖する計画を打ち出した。 「動物性タンパク質は切迫した課題だ。そのため『ウサギ計画』を承認した。ウサギは何しろ『ウサギ算』といわれるほど多産だからだ」。マドゥロ大統領は国営テレビで冗談を交えてこう語り、牛肉などの安価な代用品としてウサギ肉を導入する考えを表明した。 マドゥロ大統領は、深刻化の一途をたどる経済危機を「経済戦争」と称している。「ウサギ計画」は、この「経済戦争」における料や医薬品の不

    「肉不足」で平均体重激減のベネズエラ、国主導でウサギ繁殖計画
    otokinoki
    otokinoki 2017/09/15
    経済に明るい指導者が国のトップにつかないと、此処まで酷くなるのか。資本主義の市場万能とは思わんけど、社会主義で経済破綻するととんでも無いな。ウサギより鳥の方がいいと思うんだけどなぁ。
  • 中国マネーが招くベネズエラの破綻 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    生活必需品の多くを輸入に頼っていたベネズエラ。原油価格の下落で外貨準備高が激減し、今やスーパーの棚はガラ空きだ Carlos Becerra-Anadolu Agency/GETTY IMAGES <資源確保と影響力の拡大を目指す中国の「金融外交」が途上国を苦しめる> 「ベネズエラと中国。この2国の経済に共通するリスクは?」と聞かれたら返事に困るだろう。 ベネズエラのニコラス・マドゥロ大統領は前任者ウゴ・チャベスの遺志を継いで「ボリバル革命」の旗を掲げ続けているが、頼みの綱の原油価格は一向に上がらず、経済危機は悪化の一途をたどっている。油田掘削装置の補修費や労働者への賃金の支払いもままならず、原油生産はストップ。深刻な物資不足で国民の怒りはピークに達し、マドゥロ退陣を求めるデモが全土に広がっている。 一方、地球の反対側の中国ではきらびやかなショッピングモールに買い物客があふれている。 明暗

    中国マネーが招くベネズエラの破綻 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
    otokinoki
    otokinoki 2017/09/15
    興味深い。中国の限度なき融資が、資源国などの経済破綻を招き、それがいずれ中国自体を襲うわけか。個人でも国でも限度を越えて金を貸すと、いろいろ不具合が出るのか。他人に金を貸すのは難しい。
  • 咲-Saki-:「阿知賀編」も実写ドラマ&映画化 - MANTANWEB(まんたんウェブ)

    人気マージャンマンガ「咲-Saki-」の外伝「咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A」が実写ドラマ、映画化されることが15日、分かった。「咲-Saki-」の実写版の制作陣が再集結し、12月に深夜ドラマ4話が放送され、2018年1月に映画が公開される。15日発売のマンガ誌「ヤングガンガン」(スクウェア・エニックス)19号で発表された。 「咲-Saki-」は、マージャンがスポーツのように競技として存在する世界を舞台に、女子高生らが全国制覇を目指す姿を描いたマンガ。「阿知賀編」は、編のヒロインの一人・原村和の幼なじみである高鴨穏乃や新子憧の視点で描かれた外伝で、テレビアニメが12年に放送された。 「咲-Saki-」の実写版は、女優の浜辺美波さんが主演を務め、ドラマが16年12月に放送。17年2月に映画が公開された。

    咲-Saki-:「阿知賀編」も実写ドラマ&映画化 - MANTANWEB(まんたんウェブ)
    otokinoki
    otokinoki 2017/09/15
    「咲 -Sski-」の実写ドラマ・映画の製作陣には目配りしておかないといけない。私もなんとなく見たらそのクオリティの高さに慄然とさせられた。多分、相当の目利きがいるはずでいずれ檜舞台に出てくる。